どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題     左の写真はフランスのシュノンソー城にて     文中敬称略。文&写真:どんくら
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スクルージ(原題)  (1935)
ディケンズの「クリスマス・キャロル」の1935年の映画版。
パブリック・ドメインとなっていてIMDbから全編を観られた。もちろん字幕はついていない。
概ね、原作に沿って作られている。
スクルージ役の Sir Seymour Hicks は英国では有名な俳優らしく1913年のサイレント映画 "Old Scrooge(1913)"でもスクルージを演じた。

関連記事 ⇒ 「クリスマス・キャロル 原作と映画化

□ 1843年、12月
 「スクルージ&マーレイ」と看板のかかった事務所でスクルージと従業員が蝋燭の明かりで仕事をしている。
 ふたりの紳士が訪れて貧乏な人たちのための寄付を求めるがスクルージは拒否する。マーレイは7年前に死んだ。
 従業員のクラチットがあまりの寒さにこっそりと石炭を追加しようとするが、鏡で見ていたスクルージに見つかってしまう。クラチットには6人の子供(男3女3)がいて週給は15シリング。
 スクルージの甥が「メリー・クリスマス!」と陽気に入ってくるがスクルージはばかばかしい(humbug)と相手にしない。

 スクルージとクラチットは事務所を閉めて雪が積もった外に出る。翌日のクリスマスの日はクラチットは休みをもらえる。
 クラチットは帰宅の途中、子供たちに交じって凍った道を滑った。スクルージは閑散としたレストランで食事をする。
 着飾った上流階級の人たちが馬車でパーティに集まる。豪華なごちそうがつくられている。それを貧乏人たちが窓越しにのぞき込んでいる。
 スクルージが帰宅すると玄関のドアにマーレイの顔が浮かび上がって消えた。スクルージが暖炉の前に座っていると突然呼び鈴が鳴りだす。マーレイの声が聞こえる。『生前の行いのせいで重い鎖をつけられている。もっと良いことをしておけば良かった。3人のクリスマスの精霊(spirit)が現れる。』
> スクルージは暖炉の前でお椀に入ったものをスプーンで食べている。

 過去のクリスマスの精霊は白くぼんやりした姿で現れた。
 スクルージの事務所を婚約者のベルが訪れる。他人への優しさのないスクルージを見て指環を置いて出ていく。
 ベルはたくさんの子供たちとツリーの周りで遊んでいる。夫が帰ってきてスクルージを見かけたと言う。
> スクルージの子供の頃の話、奉公していた頃の話は省かれている。

 現在のクリスマスの精霊はごちそうに囲まれ両手に鶏肉を持った大男として現れる。兄弟は1800人以上だと言う。
 教会から小さなティムを肩車したボブ・クラチットが出てくる。ティムは足に金具をつけ松葉杖を抱えている。
 クラチット家ではクリスマスの準備が進められている。長女のマーサがやってくる。マーサが隠れていると、ボブとティムが帰宅する。妻が、マーサが来れないとうそをつくとボブがひどくがっかりするので、マーサが姿を現わしてみんなで大笑いする。みんなで騒ぎながらクリスマスのごちそうを楽しむ。
 スクルージがティムの事を精霊に聞くと、ティムは死ぬと言う。
 ボブがスクルージさんに乾杯しようというと妻が怒りだす。結局みんなでスクルージの健康に乾杯する。
 ティムがか細い声でクリスマスの歌を歌い出す。
 荒れ狂う海に浮かぶ船の上でもクリスマスが祝われている。
 スクルージの甥の家には友人たちが集まって大騒ぎしていた。
> ティムの松葉杖はT字形のもの。

 未来のクリスマスの精霊は影
 王立取引所では誰かが死んだらしくみんなで笑いあっていた。 
 場末ではベッドのカーテンなど死人から盗んできたものが取引されていた。
 クラチット家は悲しみに深く沈んでいた。別室のベッドにティムの遺体が横たわっている。
 スクルージは墓地で自分の墓石を見つける。

 スクルージは自分のベッドでもがきながら目覚めた。ベッドにはカーテンもついていた。
 ノックが聞こえ女が食事を運んでくる。スクルージは陽気にはしゃぎながら「メリークリスマス!」と叫んだ。
 スクルージは窓の下を通りかかった少年にトリ屋に行って大きな七面鳥を持ってこさせるように頼む。スクルージは七面鳥を匿名でクラチットの家に届けさせる。
 おしゃれをして出かけたスクルージは昨日寄付を求めに来た紳士たちと出会い多額の寄付を約束をする。
 甥の家では友人たちが集まりクリスマスのディナーを始めようとしていた。突然現れたスクルージにみんな仰天。大歓迎される。
> スクルージに朝食を運ぶ女が出てくるが原作にはない。

 翌朝、クラチットは20分ほど遅刻して出勤する。スクルージはどなって「もうがまんできん。だから、お前の給料を倍にする。私はティムの第2の父親になろう。」と言ってこれまでの仕打ちを謝り休みを与える。
 スクルージは教会に行き、クラチットのとなりに並んだ。


・ 監督: ヘンリー・エドワーズ
・ 原作: チャールズ・ディケンズ
・ 出演: Sir Seymour Hicks、Donald Calthrop
・ モノクロ/スタンダード/約77分

■ スクルージ(原題) Scrooge (1935、 英国)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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