どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題     左の写真はフランスのシュノンソー城にて     文中敬称略。文&写真:どんくら
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 ■ フツー。観ても観なくても良かった。
 ▼ ・・・
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黄金のアデーレ 名画の帰還   (2015) ★
ミケランジェロ・プロジェクト(2013)」や「大列車作戦(1964)」で描かれたように戦争中ナチスは支配地域の多くの美術品を押収してドイツに運んだ。この映画は米国に住む未亡人が若い弁護士に手伝ってもらい1億ドル以上の価値がある叔母アデーレの肖像画を所有権を主張しているオーストリア政府に返還させようとする実話を元にした映画。

この映画によればナチスはクリムトを好まなかったらしく、アデーレの肖像画はウィーンの美術館に飾られ、戦後もオーストリア政府の所有物として美術館に飾られていた。この映画の中で、多くの一般市民がナチスを歓迎し、ナチスに同調してユダヤ人を迫害している。

> 1907年、画家グスタフ・クリムトはウィーンに住むユダヤ人の大富豪フェルディナント・ブロッホ=バウアーの依頼でフェルディナントの妻アデーレをモデルに『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像Ⅰ』を描いた。アデーレは1925年に亡くなった。
 1938年にドイツはオーストリアを併合、多くの市民が歓迎する中、ドイツ軍がウィーンに進駐してくる。
 フェルディナントは絵画を含む財産を残してスイスに亡命した。彼の資産はナチスに没収された。『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像Ⅰ』はウィーンのベルヴェデーレ美術館に『黄金の婦人(原題)』として展示された。フェルディナントは絵画などの資産を甥や姪に相続させると遺言し1945年に亡くなった。
 戦後、オーストリア政府はアデーレの遺言を根拠として絵の所有権を主張していた。

□ 1998年、ロサンゼルスに住む82歳の未亡人マリア・アルトマンは、亡くなった姉の遺品を整理していて、叔父のフェルディナント・ブロッホ=バウアーが姉妹にクリムトが描いた叔母アデールの肖像画等を相続させていたことを知る。アデールの肖像画はオーストリア政府の所有物として"Die Frau in Gold(黄金の婦人)"の題でウィーンのベルヴェデーレ美術館に展示されていた。マリアは、友人の親戚の弁護士ランディ・シェーンベルクに依頼しオーストリア政府に対して絵の返還を求める。
 オーストリア政府はナチスに没収された美術品の正当な所有者への返還を進めていた。マリアはランディと共に二度と帰りたくないと思っていたウィーンに帰り、返還の審査会に挑む。しかし返還を認められなかった。オーストリアでオーストリア政府を相手取って訴訟を起こすには巨額の初期費用が必要となる。帰国したマリアは絵の返還をあきらめようとする。
 しかしランディは米国内でわずかな費用でオーストリア政府を相手取って訴訟を起こせることをつきとめる。
 ・・・・・・・


・ 監督: サイモン・カーティス
・ 出演: ヘレン・ミレン、ライアン・レイノルズ、ダニエル・ブリュール、ケイティ・ホームズ、タチアナ・マズラニー、マックス・アイアンズ、チャールズ・ダンス、エリザベス・マクガヴァン、ジョナサン・プライス

■ 黄金のアデーレ 名画の帰還  WOMAN IN GOLD (2015/2015、英国、英語/ドイツ語)


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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