どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題     左の写真はフランスのシュノンソー城にて     文中敬称略。文&写真:どんくら
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シンデレラ (1914) ★  メアリー・ピックフォード
100年前のシンデレラ映画。サイレント映画でスタンダードサイズ/モノクロで60分弱。フィルムの劣化で画質はかなり荒れている。DVDで観た。
 シンデレラは元々ヨーロッパに古くから伝わる民話を元にしてシャルル・ペローやグリム兄弟がまとめたものが知られている。この映画の場合、フェアリーゴッドマザー、カボチャ、ガラスの靴が出てくるのでペロー版が原作。
 継母と姉妹は馬車ではなく、人が乗った箱に通した2本の棒を前後の人が持って運ぶもので舞踏会に出かけた。シンデレラのカボチャは両手で抱えるほど大きかった。馬車をひく馬は小さいポニーだった。ガラスの靴は靴にガラスをちりばめたものらしい。

 サイレントなので役者が会話していても声は聞こえず、時々短い文章(英語)の映像が挿入される。DVDで日本語字幕を選ぶと英語文章の画面に日本語が表示されるがかなりひどい。
 "Bring me the biggest rats you can find"をどう意訳しても“最もたくさんのネズミ”にはならない。宮殿でのガラスの靴合わせのシーケンスでも英語字幕とは別の物語をかってに作っている。

 この映画を観て新たな疑問が生まれた。原作童話には王子の名前が出てこないが、この映画では「チャーミング王子"Prince Charming"」と呼ばれている。どうも童話に出てくる王子は「チャーミング王子」というのが定番らしい。白雪姫や眠れる森の美女の王子も名前を付ける場合にはチャーミングが多いらしい。日本の落語で長屋に住んでいるのはたいてい八っつぁん・熊さんというのと同じようなものか。

関連記事 ⇒ 「シンデレラ 原作童話と映画化

□ 娘は継母と2人の継姉にいじめられていた。ある日、屋敷の前に老婆がいた。継母と姉妹は老婆に冷たかったが、娘は老婆にやさしかった。実は老婆は妖精(フェアリーゴッドマザー)だった。
 妖精はいつも娘を影から見守っていた。娘が森に薪を拾いに行ったときには妖精たちが手伝ってくれた。
 森の中で娘はチャーミング王子と出会う。ふたりは互いに魅かれあう。

 王様が、王子が結婚相手を見つけるられるように舞踏会を開き国中の女性を招待する。 継母と姉妹は舞踏会の話で大盛り上がり。姉妹は占い師を訪ねる。占い師は家族の中の誰かが王子様の奥方に選ばれると予言する。
 継母と姉妹は着飾って舞踏会に出かけた。
 舞踏会に行けない娘が沈んでいると妖精が現れる。妖精は娘に一番大きいカボチャを持ってくるように言う。娘が両手でやっと抱えるくらいのカボチャを見つけてくると、妖精はカボチャを馬車に変えた。同様に、小さなネズミ(mice)をポニーに、大きなネズミ(rats)を従者たちに、娘の服装を美しいドレスとガラスの靴に変えた。時計が真夜中の12時を打つ前に帰るように言って娘を送りだした。

 宮殿では王子が娘を出迎え王様に会わせる。娘は王様に「自分はシンデレラ(灰かぶり)と呼ばれている」と自己紹介した。
 王子はシンデレラを庭に連れだしふたりきりで語り合った。
 シンデレラがふと気づくと時計の針は12時5分前。シンデレラはしつこく抱きついてくる王子を振り払って逃げだした。
 宮殿の階段にはシンデレラの靴が片方残されていた。階段の下には大きなカボチャがあった。

 落ちていたガラスの靴(glass slipper)に合う女性と王子が結婚すると布告される。
 継母と姉妹はガラスの靴を履くために宮殿に出かけていった。宮殿ではリストに載っている女性はシンデレラを除いてすべて靴が合わなかった。王子は自身でシンデレラを訪ねることにする。
 王子が屋敷を訪ねみすぼらしい服を着たシンデレラを宮殿に連れてくる。着飾った人々の目の前でガラスの靴を履かせるとぴったりと合った。王子はシンデレラに求婚する。シンデレラは承諾し、服装が美しいものに変わる。
 時計が12時を打ちシンデレラは逃げだそうとするが王子が抱きしめてとめる。妖精が姿を現しシンデレラはほっとした。ふたりは末永く"ever after"しあわせに暮らした。



・ 監督: ジェームズ・カークウッド
・ 原作: シャルル・ペロー
・ 出演: メアリー・ピックフォード(Cinderella)、オーウェン・ムーア、イザベル・ヴァーノン、イネズ・マーセル
・ 4:3スタンダードサイズ/モノクロ/サイレント

> メアリー・ピックフォードはサイレント時代の人気女優。彼女の言葉:「 This thing that we call "failure" is not the falling down, but the staying down.(失敗とは転ぶことではなく、倒れたまま起き上がらないこと)」

■シンデレラ/メアリー・ピックフォード CINDERELLA (1914) 

テーマ:昔の映画 - ジャンル:映画

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