どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題     左の写真はフランスのシュノンソー城にて     文中敬称略。文&写真:どんくら
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 ■ フツー。観ても観なくても良かった。
 ▼ ・・・
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博士と私の危険な関係 (2012) ▲
19世紀フランスに実在した神経科医ジャン=マルタン・シャルコー(1825-1893)を描いた映画。DVDで観た。
 ジェームズ・パーキンソン(1755-1824)が報告した病気を再発見して「パーキンソン病」と名付けたのもシャルコーだそうだ。助手のマリー、トゥースとともに報告した症状は現在でも「シャルコー・マリー・トゥース病」と呼ばれている。フロイトも若い頃にシャルコーの講義を聞いた。
 サルペトリエール病院は元々は17世紀にルイ14世国王の命令でパリに建てられた。19世紀初頭には精神病院になっていて、シャルコー医師により精神科研究の中心となった。現在、ピティエ=サルペトリエール病院は総合病院となっていて、ダイアナ妃はこの病院で亡くなった。

(参考WIKIPEDIA20141013 ジャン=マルタン・シャルコーサルペトリエール病院

 この映画はシャルコー医師の患者となった若い女性を通して当時の病院の様子、若い女性患者を全裸で立たせる診察の様子、患者の発作を見せる講義の様子などを描いている。

□ お金持ちの家でメイドをしていたオーギュスティーヌはディナーの給仕をしていて突然倒れてのたうちまわった。毎月のように発作を起こし、今回は右目が開かなくなったオーギュスティーヌはサルペトリエール病院で診察を受け入院することになる。
 ヒステリーの研究をしているシャルコー医師がオーギュスティーヌの症状に興味を持つ。
 シャルコー医師は資金不足の病院に学会の支援を得るため講義でオーギュスティーヌに催眠をかけて聴講生に発作の様子を見せる。
 自分が見世物にされる一方で肝心の病気はちっとも治らずオーギュスティーヌはいらだってくる。


・ 監督: アリス・ウィンクール
・ 出演: ヴァンサン・ランドン、SOKO、キアラ・マストロヤンニ、オリヴィエ・ラブルダン、ロクサーヌ・デュラン
> SOKO( Stéphanie Sokolinski ):フランスのシンガーソングライター、女優

■博士と私の危険な関係 AUGUSTINE (2012/未、フランス)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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