どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題。 左の写真はパリ オペラ座。    文中敬称略。文&写真:どんくら
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テラコッタ・ウォリア 秦俑  ▲
前提知識無しにタイトルだけで観たが、良い意味で予想外に展開する映画だった。ざっくり言うと前半は古代中国時代の悲恋物語、後半は古代人が現代中国によみがえって大騒ぎになるドタバタコメディ。
コン・リーは背中とか足くらいしか肌はみせていないが結構色っぽい。

□ 古代中国、秦の始皇帝の時代、皇帝の墓所建設の監督官「蒙天放」は皇帝の命を救い側近に召し抱えられる。皇帝は不老長寿の薬を求めていたが、東方はるかかなたの蓬莱(日本)の仙人がその秘密を知るという情報を得る。その旅のために童女(処女)500人が集められるが、「蒙天放」はその中のひとり「冬兒(トンアル)」と恋に落ちる。出立の直前、船上で秘密裏に不老長寿の仙薬が完成し「冬兒」はそれを盗んで船から飛び降りる。ふたりの関係が皇帝に知られ、ふたりは捕らえられる。「冬兒」は最後の接吻で口移しで「蒙」に薬を渡し自ら焼け死ぬ。「蒙」は生きたまま土をかぶせられ皇帝の墓を守る土偶となる。
 中華民国時代(1930年代)の西安、映画の撮影が行われているが撮影隊は実は映画スターの「白雲飛」をボスとする盗掘団で、皇帝の墓所を捜し出して大もうけをたくらんでいた。そうとは知らない脇役女優「朱莉莉」が盗掘現場に迷い込み命を狙われる。彼女が乗った「白雲飛」の自家用機が偶然皇帝の墓所に墜落、二千年ぶりにめざめた「蒙」は「莉莉」を「冬兒」と思い込み追いかける。一方盗掘団も墓所の秘密を知る「蒙」を追いかける。


・ 出演: チャン・イーモウ(張藝謀) 、コン・リー(鞏俐)
 一部の映画解説で俳優名の方に「白雲飛」と記載しているところがあるが、「白雲飛」は役名。
> 秦俑 = 秦の始皇帝の陵墓に埋納された土偶(兵馬俑)
> 私が観た映画のタイトルは「秦俑」だった。見逃したかも知れないが「古今大戦秦俑情」は気がつかなかった。
> 古代中国の残虐な皇帝、不老不死、皇帝に逆らった恋、現代によみがえる、万里の長城、など「ハムナプトラ3」が思い浮かぶ。
■ テラコッタ・ウォリア−秦俑−古今大戦秦俑情 A Terra-Cotta Warrior (1989/1991中国・香港/中国語普通話)
−私が映画館で観たのは2008/11。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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