どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題     左の写真はフランスのシュノンソー城にて     文中敬称略。文&写真:どんくら
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 ■ フツー。観ても観なくても良かった。
 ▼ ・・・
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美女と野獣 (TV2014、イタリア/スペイン) ■
一応、フランスのヴィルヌーヴ夫人/ボーモン夫人の小説を原作とするイタリア/スペイン映画。DVDで観た。
 「美女と野獣」のバージョンのひとつとして観るとがっかりするかもしれない。私はがっかりした。原作及びその映像化作品は通常ファンタジーだが、この映画はただの恋愛ドラマ。

 本作には仙女/魔女は出てこない。野獣も出てこないで、野獣のように心のすさんだ城主が出てくるだけ。顔も醜いわけではなく左頬に大きな傷があって「オペラ座の怪人(2004)」よりも小さな左目と頬を隠すマスクをしているだけ。さらに城主と結婚したがっていてベラの邪魔をする城主のいとこがからんでくる。

 最初はベラに冷たかった城の使用人たちがベラに魅了されていく。が、なぜそうなるのかよくわからない。城主が借金の人質としてとりあげた娘をなぜ愛するようになるのかよくわからない。娘がなぜ城主を愛するようになるのかもよくわからない。
 父親の船が嵐で積み荷をすべて失ったと聞いた姉エヴリーヌは持参金がなくては結婚できないとかなりわがまま。しかし妹のベラは家事をすべて姉にさせている。

 ディナーの後のダンスシーンや村人たちの暴動などは原作小説には無く、ディズニーから借りたように思える。

 タイトル、クレジット、音声すべて英語。エンドクレジットに"Voice cast"があるので英語に吹き替えられたもの。映画に出てくる看板の"Compagnie des Indes Orientales(東インド会社)"はフランス語。「東インド会社」が出てくるので一応時代設定は18世紀らしい。

□ 昔々、フランスに美しいお城(シャトー)があった。城主のレオン大公は若々しく人々に尊敬され美しい妻と幸せに暮らしていた。しかしある夜火事によって大公は美しい妻を失い自身も顔に傷を負う。大公は憎悪の塊となり自らを呪い人々を忌み嫌い愛することも愛されることもできない恐ろしい怪物に成り果てた。城の焼けた部分はそのまま残されていた。

 航海に出ていたエヴリーヌとベラ姉妹の父モーリス・デュボワ船長がやっと帰港する。嵐に会い積み荷をすべて捨てて船と乗組員は戻ってこれた。しかしモーリスはレオン大公に多額の借金をしていた。レオン大公は船を差し出すか借金完済まで娘1人を城に奉公に出せと要求する。エヴリーヌは船がないと持参金がなくて結婚できないと嘆き悲しむ。ベラは進んで城に出向き働き始める。

 城にはレオンの叔父アルマン・ダルヴィル伯とその娘エレーヌが住んでいた。レオンとエレーヌは、レオンが3週間以内にベラを抱くかどうかで賭けをする。エレーヌはレオンとの結婚を望んでいた。伯爵は様々な材料をかけ合わせて香水を研究している。
 夜、ベラは城の焼け跡の付近で叫び声を聞く。召使いたちは亡くなった奥様の幽霊だと言った。
 ベラの父親モーリスにレオン大公の借金をかなりカバーできるほどの大きな仕事が舞い込む。ベラは父親が仕事を得られたのはレオン大公が陰で口をきいてくれたからだということを知る。
 ベラは召使のひとりからレオンとエレーヌが自分の事で賭けをしていると聞く。
 ・・・・・


・ 監督: ファブリツィオ・コスタ
・ 原作: ヴィルヌーヴ夫人/ボーモン夫人
・ 出演: ブランカ・スアレス、 アレッサンドロ・プレツィオージ

> 字幕では「ベル」となっているが英語音声では「ベラ」と聞こえる。英語クレジットの役名は"Bella"。

■美女と野獣 BEAUTY AND THE BEAST (TV2014、イタリア/スペイン、英語吹替え) 

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画