どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題   左の写真はチェコのプラハ     文中敬称略。文&写真:どんくら
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どんくら
好きなことは、映画、写真、旅行、パソコン。最近は語学に力を入れています。
[映画スキ度]
 ★★★ 何度でも観たい。
 ▲▲ 2度以上観た/観たい
 ▲ 観てよかった。
 ■ 観なくても良かった。
 ▼ ・・・
自己紹介は「自分のこと」を参照してください。
> 本ブログは個人として運営しているものです。一度投稿したものも随時更新する場合があります。
> 記載内容については正確であることを心がけていますが、保障するものではありません。感想等については主観的なものです。キャストなども個人的に興味を持ったものしか記載していないので映画データとしては使用しないでください。明記しない限り原語版(字幕版)、映画館観賞。
> 人名・地名のカタカナ表記は日本で一般に使われていると思われるもので表記しています。スカーレット・ヨハンソンやジャッキー・チェンなど個人的には疑問を感じますが、大勢に従います。
> 「年」については原則として(世界での一般公開年/日本での一般公開年)。邦画は日本公開年。
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今週末公開される映画  2012/02/03,04
【今週末からロードショウ公開される予定のおもしろそうな映画】  

 ペントハウス  金曜日公開
 エディ・マーフィ、ベン・ステイラーのクライム・コメディ。 超高級マンション最上階のペントハウスに住む大富豪によって全財産をだまし取られたタワーの使用人たちがペントハウスの隠し財産を奪い取ろうとする。

 ビーストリー
 自分のルックスの良さを自慢にしていた高校生が呪いをかけられて醜い顔にさせられてしまう。1年以内に自分を愛してくれる人を見つけなければならない。アレックス・ペティファー、ヴァネッサ・アン・ハジェンズ

 人生はビギナーズ
 ガンを患った75歳の父親がゲイだと告白して恋人を作り新しい人生を始める。ユアン・マクレガー、クリストファー・プラマー、メラニー・ロラン

 荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE
 大企業の御曹司・市ノ宮行が土地の再開発の調査にやってきた荒川の河川敷はヘンな人たちに不法占拠されていた。 林遣都、桐谷美玲 、小栗旬 、山田孝之 、城田優 、片瀬那奈 、安倍なつみ、徳永えり、有坂来瞳

 マシンガン・プリーチヤー
 元犯罪者が信仰に目覚めアフリカの紛争地帯の子どもたちのために奔走する。実在のアメリカ人活動家、サム・チルダースの半生。 ジェラルド・バトラー、ミシェル・モナハン、マデリン・キャロル

 ハンター
 タスマニアで幻の野生動物を追い求める孤高のハンター。ウィレム・デフォー

(掲載しているのは私が興味を持った映画のみ。未見の映画についての記載内容は推定です。)




テーマ:気になる映画 - ジャンル:映画

わすれた恋のはじめかた ▲
アーロン・エッカートとジェニファー・アニストンの恋愛映画。心に深い傷を負いながら自分自身を偽りつづけている男が、知り合った女性との交際をきっかけに再生する物語。DVDで観た。
愛する人を失った人たちを立ち直らせるためのセミナーの内容が神がかり的で少々馬鹿げている気はするけれど本当にあんなことをしているのだろうか。

□ 妻を自動車事故で亡くして傷心のバークが自分を立ち直らせるために書いた本がベストセラーとなりバークは一躍有名人になる。セミナーのためにシアトルに来たバークは同じ立場のたくさんの聴衆を感動させ、心を閉ざした人々を立ち直らせる。バークにとってシアトルは妻が死に妻の両親が住んでいる町だった。たくさんの人々を感動させているバーク自身は本当はいまだに妻の死から立ち直れていなかった。

・ 監督: ブランドン・キャンプ
・ 出演: アーロン・エッカート、ジェニファー・アニストン、ダン・フォグラー、ジュディ・グリア、ジョー・アンダーソン、ジョン・キャロル・リンチ、フランシス・コンロイ、マーティン・シーン

> シアトルは雨が多いらしい。だからヴァンパイアが住みついている。
> GREY GOOSE VODKA france
> セブン&セブン = シーグラムのセブンクラウン・ウィスキー7upを混ぜたカクテル
> シアトルにあるブルース・リー/ブランドン・リーのお墓が出てくる。
■ わすれた恋のはじめかた Love Happens (2009、米国/カナダ)


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

麒麟の翼 劇場版・新参者 ▲▲
ひとつの事件から何人もの関係者が浮かび上がりいくつもの事件に広がっていく。とても丁寧に描かれていて重厚な感じさえしておもしろかった。出演陣も豪華。水天宮・人形町など舞台となったあたりは行ったことのある場所なのでその意味でもおもしろかった。2回観た。

□ 東京日本橋をよろめきながら歩いていた男性が翼のある麒麟像の下で倒れて死ぬ。腹部にはナイフが刺さっていた。血痕から被害者が刺されたのは江戸橋の地下道で、ナイフを刺したまま途中の交番にも寄らずに日本橋まで歩いてきたことがわかる。
 刺された男性のかばんを持って警官から逃げた男が車に衝突して意識不明の重体となる。単純な強盗事件に思われたが、被害者と容疑者につながりがあることが判明する。


・ 監督: 土井裕泰
・ 阿部寛、 新垣結衣、 溝端淳平、 松坂桃李、 菅田将暉、 山崎賢人、 柄本時生、 竹富聖花、 聖也
   中井貴一、 田中麗奈、鶴見辰吾、 黒木メイサ、 山崎努、 三浦貴大、 劇団ひとり、 秋山菜津子、 松重豊
> 冒頭、警察官が外国人を手招きしているがあの仕草は欧米人には「来い」ではなく「行け」の意味にとられる可能性がある。「WASABI(2001)」で広末涼子が同じ仕草をしてジャン・レノがどうすればいいのか迷うシーンがある。
■ 麒麟の翼 劇場版・新参者 (2012、日本)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

エクスカリバー戦記  (1997) ▲
アーサー王、エクスカリバー、円卓の騎士などが登場するファンタジー・アドベンチャー。DVDで観たけれど可もなく不可もなくといったところ。
19歳頃のキャサリン・ハイグルが出演しているが子供っぽいところはなくもうしっかり今の顔になっている。

□ バイキングに君臨するテュール城のスライゴン王は秘剣エクスカリバーを盗ませるために弟タグナーをキャメロットに送る。
 アーサー王の御前馬上槍試合でアーン王子に気絶させられたガウェイン卿に代わり従者のバリアントが卿に化けて試合にいどみ勝利する。ガウェイン卿(実はバリアント)はウェールズの城に帰るアイリーン姫の護衛を命じられる。
 タグナーはテュール城に戻るがエクスカリバーが床に突き刺さって抜けなくなる。エクスカリバーを抜くことができるのはガウェイン卿の紋章を持つ騎士だと知ったスライゴン王はガウェイン卿をさらってくるようにタグナーに命じる。


・ 監督: アンソニー・ヒコックス
・ 原作: ハル・フォスターのコミック・ストリップ『Prince Valiant(1937)』
・ スティーブン・モイヤー、キャサリン・ハイグル、トーマス・クレッチマン、エドワード・フォックス、ウド・キアー、ジョアンナ・ラムレイ、ロン・パールマン、アンソニー・ヒコックス(兼監督)、ワーウィック・デイヴィス
・ スタンダード・サイズ
> DVDを借りた時の名前は“エクスカリバー”だったがDVDのメインメニューには“エクスカリバー戦記”と映された。

■ エクスカリバー戦記 PRINCE VALIANT (1997、アイルランド/英国/ドイツ)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

預言者 ▲
最後までそのうち誰かに殺されるんだろうなとはらはらしながら観た。
懲役刑を受けた未成年の少年が刑務所内で犯罪者として成長していく犯罪映画ではあるけれど、人種の偏見を持たない男が人種間の対立よりは協力させることで人種の壁を越えた影響力を持つようになっていく成長物語。
刑期の半分を過ぎると外出を申請できるというのがおもしろかった。もちろん犯した罪によるんだろうけれど。
2時間半の長い映画だけどまったくだれるところがなかった。

□ 19歳のマリクは6年の刑で刑務所に入れられる。その刑務所の囚人にはコルシカ系とアラブ系の2大勢力があったが、コルシカ系は看守にまで影響力を持っていた。マリクは孤児でフランス語もアラブ語も話せるがどちらも文字は使えない。どちらが自分の本来の言語なのか自分でもわからない。コルシカ系のボスのセザールから囚人の一人を殺すように言われ、自分が殺されないために殺す。マリクはコルシカ人グループの一員に迎えられるが下働きとして扱われアラブと蔑まれる。一方でアラブ人からはコルシカ人と呼ばれる。
 セザールの力で配膳係となったマリクは所内を以前より自由に行動できるようになる。さらにアラブ人やジプシーの友人も作る。マリクはセザールに従いながら自身の道を切り開いていく。


・ 監督 ジャック・オーディアール
・ タハール・ラヒム、ニエル・アレストリュプ、アデル・バンシェリフ、ヒシャーム・ヤクビ
■ 預言者 Un prophète (2009/2012、フランス/イタリア、フランス語/アラブ語/コルシカ語)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

地震と火の始末
最近強い地震が多い。
おばあちゃんが言っていた。「TVで何度も言っていたけれど地震が起きたらまず頭を何かで覆うのが第一だって。火はガス会社が元を止めるので放っておいても大丈夫なんだって。」

でも家で使っているのは、ブロパンガスと石油ストーブ。

テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

ザ・レイプ 欲望の報酬  ▲
貧困のために体を売って生活費と学費をかせぐ女子学生。この映画によればフランスでは4万5千人の学生が極度の貧困状態にあるという。女子学生の中には売春に手を出すものもいる。この映画のクレジットによれば実話を基にした映画。DVDで観た。
> デボラ・フランソワ が何度も全裸になるが最近では珍しくヘアにボカシが入っている。邦題は「レイプ」となっているけれど女は金のために自分で服を脱いで体を触らせている。

□ 授業中に空腹で倒れるほどお金に困った女子大生のローラは出会いサイトで見つけた1時間で100ユーロという割のいい仕事に応募する。定年間近だというジョーは全裸のローラの体を撫でまわし話をするだけで250ユーロもくれる。うれしくなったローラは次の仕事に手を出す。お金に余裕ができるとほしいものができてさらにお金がほしくなる。

・ 監督: エマニュエル・ベルコ
・ 原作: ローラ・D
・ 出演: デボラ・フランソワ、アラン・コーシ、 マチュー・ドゥミ 、 バンジャマン・シクスー 、 アンナ・シガレヴィッチ
■ ザ・レイプ 欲望の報酬 Mes chères études(My dear studies) (TV2010、フランス)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

J・エドガー ▲
ジョン・エドガー・フーヴァーは1924年にBOI(捜査局)長官に就任、1935年にFBI(連邦捜査局)に改称後も長官として48年間も君臨した。就任当初は拳銃携帯も許されず捜査権限もない組織だったが、科学捜査の導入やデータベースの構築など犯罪捜査の近代化を積極的に推進し世界の警察の手本となった。その一方で目的のためには大統領まで脅かすなどかなり強引な方法でFBIおよび自身の権限を拡大させた。また映画では人間的にかなり問題のある権力欲の塊として描かれている。映画には彼が自分の基準にあわない部下をクビにするのが描かれているが、不適合者の基準の中には同性愛者も含まれていたらしい。また彼が長年にわたり権力の座に居座れたのには2人のパートナーの存在が大きかったことも描かれている。
レオナルド・ディカプリオが怪物の48年間を演じている。

・ 監督/音楽: クリント・イーストウッド
・ レオナルド・ディカプリオナオミ・ワッツジュディ・デンチ、アーミー・ハマー

> クライド・コルソンはフーヴァーの遺産を相続し3年後の1975年に亡くなった。墓はフーヴァーの墓の隣にある。
> ヘレン・ガンディはフーヴァーが長官になる以前から54年間もフーヴァーの秘書を務めた。
> シャーリー・テンプル:1930年代の超人気子役。後に外交官。

■ J・エドガー  J.Edgar  (2011/2012)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

Fameフェーム  (2009) ▲
ニューヨーク芸術学校に入学した生徒たちが4年間のうちにそれぞれの道を見つけていく。卒業を待たずに旅立つ生徒もいれば、プロへの道をあきらめる生徒もいる。「Fame(1980)」と同じテーマだけど登場人物やストーリーは異なる。
歌などのパフォーマンスはよかったけれどあまり盛り上がらなかった。DVDで観た

□ ニューヨークの芸術学校へは200人の定員に対し1万人の入学希望者が殺到する。入学が許可されてもそれは始まりにすぎない。
 まじめで真剣なジェニーは歌はうまいけれど感情がこもっていないと指摘される。ジエニーは不満を持つが続いて歌ったマルコの歌に感動する。
 ピアニストを目指すデニースは1年生にしてチャンスをつかむ。しかしクラシック以外を音楽と認めない父親の反対であきらめる。
 ニールはインターネットで紹介した脚本を気に入ったというプロデューサーからぜひ映画化を実現したいと言われる。


・ 監督:ケヴィン・タンチャローエン
・ 音楽:マーク・アイシャム
・ 出演: ケイ・パナベイカー 、 チャールズ・S・ダットン 、 デビー・アレン 、 ケルシー・グラマー 、 ミーガン・ムラリー、 ビービー・ニューワース 、 ナトゥーリ・ノートン(元3LW) 、 アンナ・マリア・ペレス・デ・タグレ 、 カリントン・ペイン 、 アッシャー・ブック 、 ウォルター・ペレス

■ Fameフェーム Fame (2009)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ALWAYS三丁目の夕日’64(2012) ▲
途中までは半世紀前の東京がどう映像化されているかというサメタ目で見ていたが葬式あたりから何度も泣かされてしまった。善い人ばかり登場するハッピーな映画。
当時はブラックニッカをストレートで飲んでいた?
同じ時間帯に3Dも上映されていたが2Dで観た。

□ マンガの台頭や新進作家の出現で茶川の連載は危機を迎える。
 一方鈴木モータースの六ちゃんが恋をする。恋の相手は悪い評判ばかりのハンサムな医者。


・ 監督: 山崎貴
・ 吉岡秀隆、 小雪、須賀健太、 堤真一、 薬師丸ひろ子、 堀北真希、 森山未來、 小清水一揮、染谷将太、もたいまさこ、 三浦友和、 大森南朋、 高畑淳子、 米倉斉加年
・ ROBOT、白組

ALWAYS三丁目の夕日’64 (2012、日本)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

リピーターズ ▲
おもしろかった。同じ日を何度も繰り返すことになった3人。2人はより善くやり直そうとするが、1人はどうせリセットされるからと悪事の限りをつくす。3人にとっての翌日は前日までの経験を元に行動する。
シャーロット役のアレクシア・ファストの写真を見て可愛かったのでDVDを観た。

□ ドラッグのリハビリ施設で日中外出が許された日。ソニアは食堂のテーブルに92個目の切込みを入れる。トレイが落ちマイケルが足をかけられて転ぶ。
 カイルは妹のシャーロットの下校を待って声をかけるがシャーロットは兄を避けて話そうとしない。
 ソニアは入院している父親に会いに行くが部屋の外から見るだけで中に入れなかった。
 マイケルは刑務所で父親に面会するが父親はマイケルをどなりつける。
3人にとってその日は最悪の日だった。
 翌朝、ソニアが食堂のテーブルに切込みを入れたのに92個しかない。トレイが落ちマイケルが足をかけられて転ぶ。


・ 監督: カール・ベッサイ
・ 出演: ダスティン・ミリガン、アマンダ・クルー、 リチャード・デ・クラーク、ベンジャミン・ラトナー 、 アレクシア・ファスト 、 ガブリエル・ローズ 、Anja Savcic、 ロスガー・マシューズ 、 マイケル・アダムスウェイト

■ リピーターズ Repeaters (2010、カナダ)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

絶対能力 FBIサイコメトラー捜査官 ▲
物に触れると関連するビジョンが見える能力を持ってしまったFBI捜査官ベックが幼児誘拐事件を担当する。超能力は見慣れているし珍しくもないが、この映画ではベックが自分の能力を使いたがらないために起きたことの一部だけを見て捜査を進めてしまう。捜査員を動員できる権限は持っているようなのでなぜ近隣の聞き込みなどマニュアルに従った捜査を並行して進めないのか疑問を感じた。一応意外な結末になるのだが証拠が多すぎるのがヒントになった。
犯人は少女をトランクに入れる必要はないのになぜ入れたのか疑問が残った。
DVDで観た。

□ FBI特別捜査官(Special Agent)ジェニファー・ベックは物に触れるとビジョンを見ることがある。しかしその能力については部下でパートナーのハントにさえも打ち明けていない。ハントはベックのマニュアル無視の捜査方針にとまどいながらも高い実績を評価している。
 IT会社経営者の5歳の女の子がテディベアと共に寝室から消える。会社は上場を控えていて営利誘拐の可能性もある。ベックは4年前に未解決となった5歳の女の子の誘拐事件との類似に気づく。被害者の家のドアノブに触れたベックは幼児の母親の秘密を知る。


・ 監督: ジョン・ステッド
・ 出演: ジェニファー・ビールス、ジョナサン・ゴード、スチュアート・ヒューズ、デヴィッド・ストーチ、ショーナ・ブラック、オリヴィア・バランタイン(8)、シャロン・ルイス、ローラ・ヴァンダーボルト

■ 絶対能力 FBIサイコメトラー捜査官 Troubled Waters (2006、カナダ)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

今週末公開される映画  2012/01/28
> ワーナーマイカルのポイントカードは今まで5回観ると1回無料だったのが、3月発行のポイントカードから6回となる。
  ワーナーを良く使う人は2月にポイントカードを買いだめするといくらか助かる。

【今週末からロードショウ公開される予定のおもしろそうな映画】  
 J・エドガー
 米国を裏で支配した男ジョン・エドガー・フーバー、FBI初代長官を50年近くも勤め、ケネディを含む8代の大統領から恐れられた。クリント・イーストウッド監督、レオナルド・ディカプリオ主演、ナオミ・ワッツ、ジュディ・デンチ

 麒麟の翼 ~劇場版・新参者~ (日本)
 東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ「新参者」の映画化。
 阿部寛 、新垣結衣、黒木メイサ、溝端淳平、田中麗奈

【最近気になる公開予定の映画】

  Les Misérables (レ・ミゼラブル) 2012年12月米国公開
 ミュージカル版待望の映画化。オールスター・キャストなのがちょっと残念。一番気にかかる Éponine役がわからない。
 ヒュー・ジャックマン(Jean Valjean) 、ラッセル・クロウ(Inspector Javert) 、アン・ハサウェイ(Fantine) 、ヘレナ・ボナム・カーター(Madame Thénardier) 、サシャ・バロン・コーエン(Monsieur Thénardier)、アマンダ・セイフライド(Cosette)

追記(2012/2/5): 「レ・ミゼラブル25周年記念コンサート(2011)」でエポニーヌを演じたサマンサ・バークスが映画版「レ・ミゼラブル(2012)」でもエポニーヌを演じることが発表された。



【米国で今週末から公開されるおもしろそうな映画】

 THE GREY
 極寒のアラスカに飛行機が墜落する。生存者たちは寒さや狼と戦わなければならない。
 リーアム・ニーソン、ダーモット・マローニー、

(掲載しているのは私が興味を持った映画のみ。未見の映画についての記載内容は推定です。)


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トリック (2010) ▲
人間誰もがうそをつく。人をだまして利益を得ようとするのは政治家ばかりではない。だまされることを予想して計画を立て一気に逆転をねらう。
ウキウキするようなメロディが流れ、それなりの仕掛けもいろいろあって、もっと爽快感があってもよさそうなんだけどなんかちっとももりあがらなかった。
アイデアは良さそうなんだけどストーリーの組み立てが悪いのか?
たとえば、ポンプを借りるのに相手の弱みにつけこむ場面など、本筋ではない脇道なのにねちねちとしつこい。もっとあっさりさせたほうがよかったのではないだろうか。全体に説明が多すぎるような気がする。
DVDで観た

□ アフガニスタンでポーランドの議員が拉致される。
 精巧な偽ドル札を作って服役中のマレクは拉致事件担当のブコウスキー少佐から大量の偽ドル札を極秘で製造するように指示される。マレクは減刑を条件に設備や材料を指示して揃えさせ製造を始める。しかしこれには裏があった。


・ 監督:ヤン・フリニャック
・ 出演:ピョートル・アダムチク、マリアン・ジエドジェル、アンジェイ・ヒラ、ロベルト・ヴィエツキーヴィッチ、アグニェシカ・ヴァルフルスカ、カロリーナ・グルシュカ、イェジー・トレラ

【映画の中の日本】 『壊れたポンプの部品は日本から取り寄せないといけない』という台詞がある。
■ トリック TRICK (2010、ポーランドポーランド語/英語)

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アニマル・キングダム ▲
子供は保護者を選べない。その保護者が犯罪者だと子供には逃げ出しても他に居場所がない。警察も信用できない少年がどういう道を選ぶのか興味をもって観た。
予告編の印象ではかなり極悪な犯罪一家に思えたが、警察の追及におびえて自ら破滅していった。
ただ、高校生といってもアメフト選手みたいに体格が良くて"子供"には見えなかった。恋人にしても発育が良すぎる。

□ 母親が死に高校生のジョシュアは祖母の家に引き取られる。その家は犯罪一家で警察に目をつけられていた。当時のメルボルンの強盗特捜班は裁判で勝てそうもないと犯罪者を殺すような強引な捜査をしていて一家のひとりが警官に射殺される。ジョシュアはそうとは知らずに仕返しを手伝わされる。

・ 監督: デヴィッド・ミショッド
・ ジェームズ・フレッシュヴィル、ベン・メンデルソーン、 ジョエル・エドガートン、 ガイ・ピアース、 ルーク・フォード、 ジャッキー・ウィーヴァー、 サリヴァン・ステイプルトン

■ アニマル・キングダム ANIMAL KINGDOM (2010/2012、オーストラリア)

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2ドアーズ ■
やたらもったいぶった話を長々と聞かされたあげくたいしたオチはない。もりあがらなかった。昔の過ちが他人の運命まで狂わせていく、というお話だけど女にしても若い男ばかりの中で裸になって何かあったって本人にも責任があると思う。DVDで観た。

□ ポールは砂漠のモーテルに恋人のエイドリアンと泊まる。ポールはそこで会った男に「悪魔を信じるか」と尋ねられる。ポールは昔の過ちを思い出し後悔する。
 夜警をしているフランクは不機嫌な妻サンディに勤務先まで送ってもらう。サンディはカウンセリングへ行くのをやめてバーで男を探す。

・ 監督: チャド・フィーアン
・ 出演: ジョシュ・スチュワート、ジェイミー・リン・シグラー 、クリス・ブラウニング、アンジェラ・フェザーストーン、アフェモ・オミラミ
> IMDbでのタイトルは"Beneath the Dark"だが私が観たDVDでは "wake" と映された。
■ 2ドアーズ wake(Beneath the Dark) (2010)

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ナバロンの要塞 (1961) ▲
第二次大戦中、地中海を航行する連合軍戦艦を砲撃するためにドイツ軍がギリシャのナバロン島の要塞に設置した巨大大砲を少数の精鋭部隊が破壊しようとする50年前の映画。「午前十時の映画祭」で観た。
続編にあたる「ナバロンの嵐」は映画館で観たが本作は多分TV放映されたものを観たと思う。大筋を覚えていてなつかしかった。海岸に戦車が集結するシーンなどは覚えがない。また起爆装置の妨害も一個しか覚えがない。約2時間40分の大作なのでTVでは大幅にカットされていたのかも知れない。

・ 監督 J・リー・トンプソン
・ 原作 アリステア・マクリーン
・ 音楽 ディミトリ・ティオムキン
・ 出演者 グレゴリー・ペック、デヴィッド・ニーヴン、アンソニー・クイン

◆ナバロンの要塞 The Guns of Navarone (1961/1961)

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エイジ・オブ・ザ・ドラゴン ■
DVDの宣伝文句の"アクション・アドベンチャー"に惹かれてDVDを観たが、"アクション"も"アドベンチャー"もない。全体に平板に流れていった。
片足義足のエイハブ船長が白い巨大な鯨モービー・ディックを追いかけるハーマン・メルヴィルの小説「白鯨(1851)」を原作に、鯨をドラゴンに置きかえた映画。原作に登場する船員たちも同じ名前で登場するが、エイハブが親代わりの娘レイチェルが登場する。
ホワイト・ドラゴンを殺すだけに執念を燃やし続ける狂気のエイハブ船長と彼の犠牲になっていく部下たちを描いていて、その意味では原作に近いのかもしれない。しかし捕鯨船のピークォッドを車輪をつけた船の形をした乗り物に置き換えているのは無理がある。あんなもので野越え山越え走れるとは思わない。
ダニー・グローバーは助演俳優のイメージが強いが、この映画ではスターと言えるのは彼だけでかなりがんばって全力で狂気の男を演じている。

□ ドラゴンがいた時代、ドラゴンを殺して得た油は貴重な燃料として高価に取引されていた。
 伝説のホワイト・ドラゴンと戦って生き延びたエイハブ船長にあこがれたイシュマルは、師であり友人であるクイークェグと共にエイハブの配下となる。船長はピークォッドの船室に籠り、エイハブの娘レイチェルが部下たちの指揮をとってドラゴンを追う。
 しかし妹をホワイト・ドラゴンに殺され自らも深い傷を負ったエイハブ船長は、儲けよりもホワイト・ドラゴンを殺すことに執念を燃やしひたすら追い続ける。


・ 監督: ライアン・リトル
・ 出演: ダニー・グローバー、ヴィニー・ジョーンズ 、コリー・セヴィア
・ 原作: ハーマン・メルヴィル「白鯨」
> スターバックスの名称は小説「白鯨」に登場する一等航海士スターバックから名づけられたらしいが同社の米国サイトでも名前の由来を見つけられなかった。
> この映画ではドラゴンを殺すと油だけ取り死体は放りっぱなしだが、世界各国が捕鯨を行っていたころの米国などでも油をとるだけのために鯨を殺した。
■ エイジ・オブ・ザ・ドラゴン Age of the Dragons (2011)

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ジャックとジル ▲
アダム・サンドラーが男女の一卵性双生児を一人二役で演じるかなりくだらないおバカコメディ。基本的にこの種の映画はあまり得意ではないが慣れてきてしまったのか結構笑ってしまった。アル・パチーノが大騒ぎしている。オウムや子供たちも傑作。5年くらいごぶさただったケイティ・ホームズを「ダーク・フェアリー」に続いてみた。

□ CMプランナーのジャックにとっても会社にとっても最大顧客のダンキン・ドーナツが新製品ダンカチーノの宣伝にアル・パチーノを使えと要求してくる。ゴッド・ファーザーのアル・パチーノがドーナツのTV CMをしてくれるわけがないが、だめなら契約破棄だと無理難題。
 さらに問題なのは会うのを避けていた双子の妹ジルが感謝祭に合わせてジャックの家に遊びに来てしまうこと。ジルはやることなすこと非常識で人が嫌がることを平気で言ってしまう悪い癖があるのが限度をはるかに超えている。たった3日間のはずが引越しするほどの大荷物を持ってやってきた。


・ 監督: デニス・デューガン
・ アダム・サンドラー、ケイティ・ホームズ、アル・パチーノ(本人)、デヴィッド・スペード 、ニック・スウォードソン、Elodie Tougne、 Rohan Chand 、ジョニー・デップ(本人)
> アル・パチーノのオスカーは1992年(第65回)『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』で主演男優賞を受賞した一回のみ。また、本当にブロンクス出身。
> 一卵性双生児ならば性別は同じはずだが稀に異なる性別の一卵性双生児が産まれることがあるらしい(WIKIPEDIA20120123)
> ハヌカ: クリスマスのころにするユダヤ教の行事
■ ジャックとジル Jack And Jill (2011/2012)

テーマ:気になる映画 - ジャンル:映画

デッドライン THE LAST MISSION ▲
汚いやつらがたくさん出てきて一番まともなのは殺し屋。FBI、警察、ギャングが凄腕の殺し屋を追いかけて四つ巴の殺し合い。割合スリリングでおもしろかった。殺し屋がスーパーマンではないけれど、銃がうまく喧嘩も強く頭もいいのが良い。DVDで観た。

□ 刑務所から脱獄した殺人犯が緊急手配される。脱獄犯はひとりの保安官補を追っていた。
 裏社会から足を洗い貧しくても妻子と穏やかに暮らしていた元殺し屋のケインだったが、幼い息子が心臓病となり多額の治療費が必要となる。追い詰められたケインは昔のボスのモーガンから殺しを請け負う。しかしFBIがケインに目をつけていた。


・ 監督: ベン・ゴーリー
・ 出演: ドリュー・ファラー 、 イーサン・エンブリー 、 ウィリアム・アザートン 、 ウィリアム・ディヴェイン

■ デッドライン THE LAST MISSION  THE KANE FILES  (2010)

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ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 ▲
英国のトップエージェントが大活躍するアクション映画、といっても主演がMr.ビーンのローワン・アトキンソンなので結構おかしいコメディ。声を上げて笑ってしまった。「ジョニー・イングリッシュ(2003)」の新作。
エンドクレジット途中から映像あり

□ MI-7のトップエージェントだったジョニー・イングリッシュは5年前に大失態を演じて解雇され、以来チベットで修行してきた。中国首相の暗殺計画を知る人物が情報を伝える相手としてイングリッシュを指名、MI-7はいやいやイングリッシュを呼び戻す。まだ20歳のエージェント、タッカーと共に香港に飛んだイングリッシュはボルテックスという組織が暗殺を計画していて暗殺には3つの鍵が必要だという情報をつかむ。

・ 監督: オリヴァー・パーカー
・ ローワン・アトキンソン、ジリアン・アンダーソン、ドミニク・ウェスト、ロザムンド・パイク、ダニエル・カルーヤ、Pik Sen Lim (Cleaner)

> イングリッシュが車いすで逃げる時にヘルメットを取られるバイクの女性はローワン・アトキンソンの娘リリー・アトキンソン。
 ヘリコプターの離陸直後にぐらりとゆれた時、怪我人が乗っているはずの後部座席が空だった。
【映画の中の日本】 MI-7は東芝に買収されていた。今は極端な円高なので日本企業が海外の企業を買収するケースが多いらしい。

■ ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 Johnny English Reborn (2011/2012)

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光のほうへ ▲
最後の一瞬がなければとてもつらい映画。公開時スケジュールが合わずDVDで観た。
まだ子供の兄弟が面倒をみようとしない親の代わりに赤ちゃんの世話をするが死んでしまう。兄弟は赤ちゃんの死に責任を感じたまま成長する。
生きる目的を持った男は立ち直れるだろうと信じたい。

□ 子供たちの面倒を見ない飲んだくれの母親。兄弟はまだ赤ちゃんで名前もつけてもらっていない弟の面倒をみていたが死んでしまう。
 成長した兄は酒を飲みぶらぶらしている。弟は幼稚園児の息子マーティンと暮らしているが、麻薬依存から抜け出せず子供の世話をおろそかにしている。母親が死に兄弟が再会する。弟は幸運をつかんだかに見えたけれど・・・


・ 監督:トマス・ヴィンターベア
・ 原作:ヨナス・T・ベングトソン
・ 出演:ヤコブ・セーダーグレン、ペーター・プラウボー、モーテン・ローセ
> ZORRO(怪傑ゾロ):米国の作家ジョンストン・マッカレーの小説。アニメ化やTVシリーズ、「レジェンド・オブ・ゾロ」など何度も映画化されている。
■ 光のほうへ Submarino (2010/2011、デンマーク/スウェーデン)

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ダーク・フェアリー ▲
この種の映画は化け物の正体(姿)がわかると後はたいして怖くないものだけど、この映画は最後まで怖かった。でも次の住人はどうなるの?
大好きな母親から捨てられた少女が出会ったのは小さなお友達=実はとんでもない怪物だった。
娘が父親の新しい恋人を見て「(母親が言うほど)たいして若くない」と言ったのに思わず笑ってしまった。ケイティ・ホームズも今や約32歳。
> 「Don't Be Afraid of the Dark (1973) (TV) 」のリメイク
> ギレルモ・デル・トロ製作・脚本のダーク・ファンタジー/ホラー

□ 両親が離婚して母親と共にロサンゼルスに住んでいたサリーは、父親と暮らすことになりひとりでロードアイランドにやってくる。空港には父親と共に、対して若くないキムがご機嫌取りの子供だましの熊のぬいぐるみを持って出迎えた。
 新しい住まいは古い屋敷を父親とインテリアデザイナーのキムが改装したもの。サリーは地下室で自分を呼ぶ声を聞く。地下室に住む"何か"が悪さを始めるが、父親はサリーの仕業と思いサリーを叱る。サリーが嫌いなキムだけがサリーを信じ始める。


・ 監督: トロイ・ニクシー
・ ケイティ・ホームズ、ベイリー・マディソン、ガイ・ピアース、
・ 舞台は米国のロードアイランドだが、撮影はメルボルン(オーストラリア)
>  トゥース・フェアリー(歯の妖精):欧米には幼児が抜けた乳歯を枕の下に入れておくと歯の妖精が代わりにコインを置いていくという言い伝えがある。
 サリーはポラロイドのフラッシュを連続してかなりの回数発光させているが、使っているフラッシュは多分10回程度しか発光できないものだと思う。記憶違いかもしれないが片面に5つほどバルブが並んでいて裏返してつけ直すともう5回発光できる。フィルムパック自体8枚程度なので交換しないと撮影を続けられない。フラッシュやパックを交換するシーンは一度もなかった。
【映画の中の日本】 キムは日本から錦鯉を取り寄せた。
■ ダーク・フェアリー Don't Be Afraid of The Dark (2010/2012)

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イベントTHE EVENT Vol.1 ▲▲
とにかくおもしろい。何人かの人物を追いながらそれぞれの過去の映像が挟み込まれる。何が起きているのか? 緊迫感が続きジグゾーパズルのように穴がうまっていく。
米国で2010年にスタートしたTVシリーズの第1,2話を収録したDVDで観た。TVの常道とは思うが各回の最後に衝撃の映像がある。少なくとも第1,2話を観た限りではとてもおもしろかった。

□ 旅客機に乗ったショーンはしきりに外を気にしている。11日前、ショーンの恋人レイラの父親マイケルはカリブ海のクルーズに行くふたりを祝福してくれた。
 飛行場に急行する黒い車に乗ったサイモンは管制塔に緊急電話をかける。13か月前、アラスカでサイモンは手錠をかけられたソフィアと話す。
 マルティネス大統領はマイアミの別荘で会見を準備している。ソフィアも出席する予定。
(パズルのピースをこれ以上書くとネタバレになるので以下省略)


・ 出演:ジェイソン・リッター、サラ・ローマー、イアン・アンソニー・デイル、ローラ・イネス、ブレア・アンダーウッド、ジェリコ・イヴァネク
■ イベントTHE EVENT Vol.1 The Event (TV Series 2010) 

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ヘイヴン Vol.1 (TV2010) ▲
FBIの女性エージェントが迷い込んだ町は常識では考えられない不可解な事件が起きる町。町民の誰かが不思議な力を持っているらしい。だれがどんな能力を持っているかを知り解決方法を考える、と言うのがパターンらしい。道路に突然亀裂が走ったり、人がとばされたり、大きな球体が坂道に沿って転がっていったりなど、おもしろい映像もある。
米国で2010年に放映されたTVシリーズ第1シーズンの1~3話を収録したDVDで観た。3話目になるとちょっと飽きた。

□ FBIエージェントのオードリー・パーカーは脱獄犯のレスターを捕えるためメイン州のヘイヴンに派遣される。ヘイヴンに近づくと突然道路が陥没し車ごと崖から落ちるところを地元警察のネイサンに助けられる。レスターはがけ下で遺体となって発見されていた。しかし遺体の位置が崖から離れ過ぎているためオードリーは疑問を持つ。
 町で捜査を続けるうちに町の27年前の町の新聞に自分そっくりの女性が載っていることを知る。オードリーは孤児だった。オードリーは写真の女性について調べるために町に残ることにする。


・ 原作:スティーヴン・キング
・ 出演:エミリー・ローズ、エリック・バルフォー、ルーカス・ブライアント、ニコラス・キャンベル
■ ヘイヴン Vol.1 Haven (TV2010)

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赤の銃士 狙われた王位とルイ14世の陰謀    ▲
スペインで2009年から4年目に入った人気TVシリーズの映画版。DVDで観た。原題を日本映画のタイトル風に訳すと”レッド・イーグル ザ・ムービー”。DVDタイトルは「赤の銃士」だが元は「赤い鷹」。以降、邦題を尊重して「赤の銃士」と書く。

舞台は17世紀のスペイン。正体を隠して活躍する義賊の物語。白馬にまたがり黒装束で頭を覆い口元を隠して背中に日本刀を挿している。わかりやすく言うと“忍者”に似た格好をしている。主人公は東洋で修行をしたという設定。
この映画版ではなんと国王暗殺という国家の危機に敢然と立ち上がり血沸き肉躍る活躍をする、まあまあ楽しめる物語。これが架空の小さな王国の物語ならそれで済むのだが、当時の実在のスペイン国王フェリペ4世、フランス国王ルイ14世、イングランド国王チャールズ2世が登場するとなると文句を言いたくなる。当時の大国3国の国王が集まっているのに警備が緩すぎる。スペイン国王暗殺の現場に首謀者のフランス国王が危険を犯して立ち会うはずがない。他国の国王がスペイン国王の寝室までずかずか入るなど考えられない、等々。 子供向けなのだろう。

もうひとつ、スペインの人たちにはおなじみの登場人物なのだと思うが主要な人物の相関関係がわからない。もしかするとDVDパッケージには別紙でついているのかも知れないがコンテンツとして主な登場人物の基礎知識をつけてほしかった。
以下スペイン語のWIKIPEDIA2011/01/19から辞書を頼りに簡単な人物紹介を作ってみた。(間違っている可能性あり)
-ゴンザロ: 本職は教師。フェリペ国王の隠し子/落胤? 東洋で武術を学んだ。妻は殺された。「赤の銃士」の武器は日本刀、手裏剣、弓などで銃器は使わない。
-サトゥール: ゴンザロの使用人? ゴンザロが「赤の銃士」だと知っている。
-マルゲリータ: ゴンザロの妹。美人。歌がうまい。
-アロンソ: フェリペ国王の孫にあたる。ゴンザロを父親と呼んでいるが、本当の父親は不明。
-ホアン: 医者、マルゲリータの恋人

□ スペイン、フランス、イングランドの各国国王にポルトガルの代表、ローマ法王まで集まった会談がスペインで開催されることになる。しかしこの席でフランス国王ルイ14世はスペイン国王フェリペ4世の暗殺を企てていた。
 「赤の銃士」を狙う刺客が現れ、それに巻き込まれたアロンソ少年が失明してしまう。後悔したゴンザロは「赤の銃士」をには二度とならないと誓い服を捨て愛刀を湖に沈める。


・ 監督:ホセ・ラモン・アイエラ
・ 出演:デヴィッド・ジャネール、ハビエル・グティエレス、マルチナ・クライン

> 当時のポルトガル: 14世紀から続いたポルトガルのアヴィシュ王朝は後継者が途切れ縁戚のスペイン王フェリペ2世が1580年にポルトガル王位を継承した。以後、17世紀まで同君連合体制が続いたが、1640年にポルトガル王政復古戦争によりポルトガルが独立した。
■ 赤の銃士 狙われた王位とルイ14世の陰謀 Águila Roja, la película (2011、スペインスペイン語)  ▲

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ロボジー ▲
人型二足歩行ロボットの開発の遅れをその場しのぎでごまかすはずが思わぬ大評判になってしまい引くに引かれなくなる軽いコメディ。ロボットと言う無機質なテーマながらやたら人間ぽい映画でした。

□ 家電メーカーの木村電器が人型二足歩行ロボットに参入するが、開発が遅れ開発グループの3人は窮地に陥る。社長がかってにロボット博への出展を決めてしまい、切羽詰まった開発グループはとりあえずロボット”ニュー潮風”の中に人を入れてごまかすことにする。
 退職してひとりぐらしでひまを持て余していた鈴木重光は着ぐるみショーのバイトに応募する。
 開発部では着ぐるみショーとうそをついてニュー潮風に入る人を探すがサイズが合ったのは鈴木重光というおじいさんだけ。
 展示会では少し歩くだけでごまかすはずが調子に乗った鈴木重光が大活躍した上に女学生が大けがするところを助けて木村電器の技術力の高さが注目を浴びる。
 一方、助けられたロボット研の女子大生葉子はニュー潮風にメロメロ、オッカケまで始める。


・ 監督 矢口史靖
・ 五十嵐信次郎(ミッキー・カーチス)、吉高由里子、濱田岳、川合正悟、川島潤哉、田畑智子、和久井映見、小野武彦
・ 主題歌:「MR. ROBOTO」by「五十嵐信次郎とシルバー人材センター」
■ ロボジー(2012、日本)


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21番目のベッド ▲
父親を探しにロンドンに来た若い男と、失恋してロンドンに来た若い女が同じ家に住みつく。互いに意識していないけれどつながっている。映画はふたりの行動や意識を追い掛けていくけれど、ふたりはなかなか直接結びつかない。
DVDで観たけれど、ふたりの関係に興味は持つけれどその結末について感動とかあるわけではなくああそうなのかと思うだけだった。

□ 父親を探しにスペインからロンドンに来たアクセル、毎晩のように泥酔して翌朝目覚めると前夜誰と会って何を話してどうやって目覚めたところに来てとなりに寝ているのは誰なのか?まったく記憶がない。そんなことを20回も繰り返して目覚めたのは他人同士の男女が適当に住んでいる家。友達になったらしいマイクは父親の名前をインターネットで調べてロンドンにひとりいることがわかる。家にあった誰かのジャケットを着て不動産屋をしている男に会いに行く。
 同じ家に住んでいるヴェラは、失恋してベルギーからやってきた。知り合った男と互いに名乗らないまま付き合い始める。その男からもらったジャケットを、同じ家に住む男がいつのまにか着ている。


・ 監督: アレクシス・ドス・サントス
・ 出演: フェルナンド・ティエルブ、デボラ・フランソワ、リチャード・リンターン、ミヒル・ホイスマン、イド・ゴールドバーグ、カティア・ウィンター
> タイトル"unmade beds"はエンドクレジットで映される。
■ 21番目のベッド Unmade Beds (2009、英国)

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甘い生活 (1960) ■
3分の2くらいまではそれなりに楽しんだけれど残りはうんざりした。うんざりさせるのが狙いだったのかもしれない。社交界の退廃的な生活とそれを食い物にしているゴシップ記者を描いた50年前の映画。「午前十時の映画祭」で観た。
パパラッチ という言葉はこの映画の登場人物パパラッツォ(Paparazzo)から。
この映画の中で唯一純で横顔もきれいな少女を演じたValeria Ciangottini は2006年ころまでTVに出演していたようだ。

・ 監督 フェデリコ・フェリーニ
・ 音楽 ニーノ・ロータ
・ マルチェロ・マストロヤンニ、アニタ・エクバーグ、アヌーク・エーメ、レックス・バーカー、イヴォンヌ・フルノー、アラン・キュニー
> 冒頭の水着女性や店の女性ダンサーの脇毛が見えた。この当時のイタリアでは剃らなかったのだろう。
> カメラマンがフラッシュバルブをやたら道に投げ捨てていた。

◆ 甘い生活 La dolce vita (1960/1960)

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ある子供 (2005) ▲
未婚のまま若いカップルに赤ちゃんができる。男には親としての自覚がなく子供に愛情も持てない。というより関心もないらしい。タイトルの“子供”とは男をさしているのだろう。こんな男の子供を作ってしまう女も子供だと思う。最後に男が泣くのも冷たくなったソニアが来てくれたからで、別に後悔したからではないだろう。心を入れ替えたわけではなく出所したらまた同じだと思う。
デボラ・フランソワのデビュー作。DVDで観た。
> 2005年カンヌ国際映画祭パルムドール大賞受賞。

□ 恋人のブリュノの子供ジョーを出産したソニアは退院して自分の部屋に戻るがブリュノがかってに部屋を貸してしまい入ることができない。寝るところもないソニアは赤ちゃんを抱いたままブリュノを探しまわる。やっとブリュノを見つけるがブリュノは子供に関心がない。金に困ったブリュノは赤ちゃんを売ってしまう。


・ 監督: ジャン=ピエール・ダルデンヌ 、 リュック・ダルデンヌ
・ ジェレミー・レニエ、 デボラ・フランソワ、 ジェレミー・スガール

■ ある子供 L'enfant (2005/2005、ベルギー/フランス)

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