どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題     左の写真はフランスのシュノンソー城にて     文中敬称略。文&写真:どんくら
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どんくら

どんくら
好きなことは、映画、写真、旅行、パソコン。最近は語学に力を入れています。
[映画スキ度]
 ★★★ 何度でも観たい。
 ★★or▲▲ もう一度観た/観たい
 ★or▲ 観てよかった。
 ■ フツー。観ても観なくても良かった。
 ▼ ・・・
自己紹介は「自分のこと」を参照してください。
> 本ブログは個人として運営しているものです。一度投稿したものも随時更新する場合があります。
> 記載内容については正確であることを心がけていますが、保障するものではありません。感想等については主観的なものです。キャストなども個人的に興味を持ったものしか記載していないので映画データとしては使用しないでください。明記しない限り原語版(字幕版)、映画館観賞。
> 人名・地名のカタカナ表記は日本で一般に使われていると思われるもので表記しています。スカーレット・ヨハンソンやジャッキー・チェンなど個人的には疑問を感じますが、大勢に従います。
> 「年」については原則として(世界での一般公開年/日本での一般公開年)。邦画は日本公開年。
> 原題について。複数の原題が存在することがあります。原則として私が映画館やDVDで観たものに映されたタイトルを記載します。
> 邦題について。複数の邦題が存在することがあります。原則として(DVDで観た場合でも)映画館公開時の邦題を記載します。または私が適していると思ったものを記載します。
> 公式サイトなどのリンク先は掲載時には一応確認していますが、後でリンク先が削除されたり無関係のものに変わってしまう場合、逆に更新されずにいつまでも“絶賛公開中”なんていうのもあります。
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どんくら映画関連記事一覧更新
2018年7月15日までに本BLOGに書き込んだ「映画館」「映画人」「映画感想」の記事の一覧を更新しました。題名をクリックすればその記事を見られます。映画については概ねあいうえお順に並べてあります。

==> どんくら映画関連記事一覧  (外部サイトにリンク。)

(注) 記事からリンクしている公式サイトは時間がたつと別のものに置き換わることがしばしばあります。気がつけばリンクを消していますが、とても消しきれません。中には悪質なものの可能性もあるのでご注意ください。
(注) この「どんくら映画関連記事一覧更新」の記事にはコメント/トラックバックはできません。
 

テーマ:映画 - ジャンル:映画

スター・ウォーズ シリーズ
WTC 約40年昔、1977年に第一作エピソード4が公開された「スターウォーズ」には1983年までルーク・スカイウォーカーやハン・ソロが活躍する3部作が公開された。
 第一作から22年後の1999~2005年には、ルーク・スカイウォーカーの父親アナキン・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービを中心とする三部作が公開された。
 2015年からはレイア姫の子供の世代を中心とするシリーズが公開されている。
 他にスピンオフや3D版、TVアニメ版があり、小説やコミックやゲームもある。本ブログで扱うのは映画およびTV版のみ。


(1)エピソード1~3 (1999-2005)
 アナキン・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービを中心とする三部作

■ エピソードⅠ ファントム・メナス  Star Wars: Episode I - The Phantom Menace   (1999)
■ エピソードⅡ クローンの攻撃   Star Wars: Episode II - Attack of the Clones  (2002)
■ エピソードⅢ シスの復讐 Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith  (2005)

 宇宙は各星の代表で構成される共和国元老院によって秩序が保たれている。元老院の施策を実現するためにたくさんのジェダイの騎士たちがいた。共和国制に反対する分離主義者たちの勢いが増しジェダイの騎士だけでは抑えられなくなり共和国正規軍の設立が議論されていた。
 この三部作では従来の手法に加えてCGが使えるようになっている。


(2)エピソード4~6 (1977-1983)
 ルーク・スカイウォーカー、ハン・ソロ、レイア姫が活躍する三部作。スターウォーズシリーズの中で最初に公開された。

■ エピソードⅣ 新たなる希望 Star Wars: Episode IV - A New Hope (1977)
■ エピソードⅤ 帝国の逆襲    Star Wars: Episode V - The Empire Strikes Back  (1980)
■ エピソードⅥ ジェダイの帰還(復讐) Star Wars: Episode VI - Return of the Jedi (1983)

 宇宙は帝国によって支配されている。帝国の圧政に対して反乱軍が抵抗を続けているが圧倒的に劣勢。かって宇宙の平和を守っていたジェダイの騎士は消え去り伝説となっている。
 映画の製作技術としてはCGはまだ登場しておらずSFX(特撮)が使われている。昔から使われているストップモーションにコンピュータ制御で動かすカメラを組み合た技術が使われた。デジタル映画はなく撮影にも上映にもフィルムが使われた。別々にフィルム撮影した映像を光学的に重ね合わせることが可能になっている。
 現在私が所有しているBDは公開当時の映像に、後日CGによる映像を追加したものになっている。


(3)エピソード7~9   (2015-2019)
 レイ、 カイロ・レン、 フィン、 ポー・ダメロンを中心とする。

■ エピソードVII  スター・ウォーズ フォースの覚醒 "Star Wars: The Force Awakens" (2015)  

 帝国に代わる“ファースト・オーダー”が銀河を支配しつつある。レイア・オーガナ将軍が率いるレジスタンスがファースト・オーダーと戦っている。砂漠の惑星ジャクーで廃品回収をしていた少女レイは伝説の人物ハン・ソロと出会う。

■ エピソードVIII スター・ウォーズ 最後のジェダイ "Star Wars: The Last Jedi." (2017) 

 ファースト・オーダーはオーガナ将軍率いるレジスタンスを壊滅させようと猛攻撃を加える。伝説のジェダイ ルーク・スカイウォーカーが最後の希望。   レイはカイロ・レンと対決する。       BD特典映像の内容

□ Star Wars: Episode IX (2019)               2019年公開予定



(4) 新たな3部作   (???? - )

  ライアン・ジョンソンによる新3部作?




(5) スピンオフ

■ クローンウォーズ (2008) 
 エピソード2と3の間の頃。ジェダイの騎士たちがクローン軍を指揮して分離主義者のドローン軍と戦っていた時代を描くCGアニメ。

■ ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー"Rogue One: A Star Wars Story" (2016/2016) 
 エピソード4の直前。 女性凶悪犯罪者のジン・アーソ率いる寄せ集め部隊「ローグ・ワン」が帝国の究極兵器デス・スターの設計図を盗み出す。
  フェリシティ・ジョーンズ、マッツ・ミケルセン、ドニー・イェン

■ ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー"Solo: A Star Wars Story"  (2018/2018)   2018年6月公開
   エピソード3と4の間。 若いハン・ソロがチャーバッカと出会いミレニアム・ファルコンを手に入れる。 
   オールデン・エアエンライク、エミリア・クラーク、ウディ・ハレルソン、タンディ・ニュートン

□ (内容は不明)   2020年公開
 ボバ・フェット?


(6) TVアニメシリーズ

■ クローンウォーズ Star Wars: The Clone Wars  (TV2008~) TVアニメシリーズ
 映画「クローンウォーズ (2008)」のTVアニメシリーズ版で エピソード2と3の間の頃。ジェダイの騎士たちがクローン軍を指揮して分離主義者のドローン軍と戦っていた時代。2008年に開始され2015年まで続いた。

■ スター・ウォーズ 反乱者たち Star Wars Rebels  (2014~) (TV Series)
     シーズン1(TV2014)、2-12-2(TV2015) 3-1 3-2 3-3 3-4(TV2016)
 エピソード4 以前の時代を描くTVアニメシリーズ。ほとんどのジェダイの騎士が殺され宇宙は帝国によって支配されている。
 惑星ロザルの孤児エズラは反乱軍に加わる。エズラはジェダイのケイナンの訓練を受ける。

(7) その他

■ エンドア/イウォーク
  「エピソードⅥ ジェダイの帰還(復讐)」の舞台となった森の月「エンドア」の住人イウォークが活躍する映画2本とTVアニメシリーズ
 -イウォーク・アドベンチャー CARAVAN OF COURAGE: THE EWOKE ADVENTURE(1984/1985)
 -エンドア/魔空の妖精 EWOKES: THE BATTLE FOR ENDOR (1985/1987)
 -スター・ウォーズ イウォーク物語 Ewoks  (TV1985~1987)

■ エピソードⅠファントム・メナス 3D (2012)
  1999年に公開されたエピソードⅠの3D版で2012年に公開された。


(8) ルーカス・フィルム無関係の関連映画

■ エルストリー1976 新たなる希望が生まれた街 (2015)
  「エピソードⅣ 新たなる希望 」にたまたま出演した無名の脇役やエキストラを追ったドキュメンタリー。映画の中では顔が出なかったり台詞もないのにイベントでは人気者でフィギュアになった人たちもいる。

■ アイ・アム・ユア・ファーザー (2015)
  最初の3部作でダースベイダーを演じたデヴィッド・プラウズを追ったドキュメンタリー。

> 写真はロサンゼルス チャイニーズシアター前のR2D2、C3PO、ダースベイダーの足形(1987)

テーマ:映画情報 - ジャンル:映画

アメリカン・コミック映画 <マーベル・コミックス> 一覧
■公開中

デッドプール2                   2018年6月1日 日本公開   HOT

■これから公開

アントマンと&ワスプ               2018年8月 日本公開   
ヴェノム"Venom"                 2018年12月 日本公開 

X-メン:ダーク・フェニックス(原題)       2019年2月米国公開 ....... フェニックス(ジーン・グレイ)、プロフェッサーX、マグニートー、、、
ザ・ニュー・ミュータンツ(原題)         2019年8月米国公開 ....... アニヤ・テイラー=ジョイ、メイジー・ウィリアムズ

キャプテン・マーベル (原題)          2019年3月米国公開 ..... キャプテン・マーベル
アベンジャーズ タイトル未定           2019年5月米国公開 ....... サノス、キャプテン・マーベル、ワスプ、ドラックス、ホークアイ他
スパイダーマン タイトル未定           2019年7月米国公開

デッドプール3 (原題)             ????年 米国公開
X-Force (原題)                ????年公開  .....  デッドプール
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3(タイトル不明)   ????年公開
SPAWN (タイトル不明)


■ 公開済で本ブログに掲載されている映画

デッドプール(2016)    


アベンジャーズ (2012)
アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン (2015)
アベンジャーズ インフィニティウォー    2018年4月27日日本公開   NEW

ブラック・パンサー  (2018/2018) 

マイティ・ソー   (2011)
マイティ・ソー ダーク・ワールド  (2013)
マイティ・ソー バトルロイヤル"THOR: RAGNAROK"(2017/2017) 

スパイダーマン3  (2007)  .....トビー・マグワイア/キルステン・ダンスト
アメイジング・スパイダーマン (2012)   ......アンドリュー・ガーフィールド/エマ・ストーン
アメイジング・スパイダーマン2 (2014)
スパイダーマン:ホームカミング (2017/2017)  トム・ホランド

ウルヴァリンX-MEN ZERO (2009)
ウルヴァリン: SAMURAI (2013)
LOGANローガン (2017/2017)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー (2014)
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017/2017) 

ドクター・ストレンジ (2016/2017)

X-MEN:ファイナル ディシジョン (2006)
X-MEN:ファースト・ジェネレーション (2011)
X-MEN:フューチャー&パスト (2014)
X-MEN:アポカリプス (2016/2016)  

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー (2011)
キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー (2014)
キャプテン・アメリカ シビル・ウォー (2016)  

アントマン (2015)

アイアンマン  (2008)
アイアンマン2 (2010)
アイアンマン3 (2013)

ファンタスティック・フォー 超能力ユニット (2005)  ..... ヨアン・グリフィズ/ジェシカ・アルバ
ファンタスティック・フォー 銀河の危機 (2007)
ファンタスティック・フォー (2015)  ..... マイルズ・テラー/ケイト・マーラ

ゴーストライダー  (2007)
ゴーストライダー2 (2012)

インクレディブル・ハルク (2008)

パニッシャー:ウォーゾーン  (2008)

テーマ:映画情報 - ジャンル:映画

スター・ウォーズ 最後のジェダイのBD特典映像
「最後のジェダイ」のBDセットに収録されている特典映像の概略
 ---------------------------------
パインウッド・スタジオの普通の家の居間のようなところや庭でトレーナー姿のレイとルークが読み合わせをしている。
セットの紹介
助監督の役割なども説明される。
撮影日数100日間で120のセットが使われ、その間にはアイルランドでのロケも含まれる。
アイルランドでレイがルークにライトセーバーを渡す。ルークの右手は義手だけどマーク・ハミルは違う。
大作とは言え予算には限りがある。コスト削減のための会議も開かれる。
アニマトロニクスなどの特殊効果とCGのどちらを選択するか検討される。
ローズ役のオーディション
今までのスターウォーズとはかなり異質のカジノシーン
マーク・ハミルは監督の描くルーク・スカイウォーカーには反対だった。
今となっては貴重なキャリー・フィッシャーの撮影シーンやキャリーと監督が親密そうに話しているシーンもある。
64歳のマーク・ハミルはスタントの起用を進言した。監督はマークが演じるのは若く無鉄砲なルークではなくマスター・ルークだと話した。
ルークの島の原住民の建物は島まで運んで組み立てられたセット。
金色のダイスはハン・ソロがファルコンを勝ち取った時に使ったもの。
カイロ・レンの傷には半年が費やされた。
クロアチア ドゥブロヴニクでのロケ。カジノの外の町の追跡シーン。
カジノではジョン・ボイエガとケリー・マリー・トラン(ローズ)がカジノの客のひとりを特殊メイクかクリーチャーか議論している。
本作のヨーダはCGではなくパペットでフランク・オズが操作した。ヨーダはオリジナルの型から再現された。
爆発シーンではロープにつながれた人たちが空中高く飛ばされる。
スノークがレイを宙に浮かせるシーンではレイは本当にかなり高い空中につりあげられた。
スノーク自身の姿も撮影時はかなり笑える姿。
撮影が終盤に近付きみんな疲労困憊している。デイジー・リドリーの大きなあくびも映されている。
島は厳重な環境保護地域
危険な崖での撮影のため、簡単に見えるシーンでもデイジーは命綱をつけて撮影している。
ルークがミルクをもらうクリーチャーはヘリコプターで島に運ばれて撮影された。
監督がマーク・ハミルにまだ数人しか知らない映画のタイトルを耳打ちする。
デイジー・リドリーの最後の撮影シーン
ルークとレイアの再会と別れのシーン

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

第90回アカデミー賞(2017年度オスカー)ノミネーション一覧 2018年3月発表
第90回アカデミー賞(2017年度オスカー)ノミネーション&受賞一覧  2018年3月4日(現地時間)発表   

   
■作品賞

・ 君の名前で僕を呼んで"Call Me by Your Name"
・ ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男 "Darkest Hour"
・ ダンケルク "Dunkirk"
・ ゲット・アウト "Get Out"
・ レディ・バード "Lady Bird"
・ ファントム・スレッド"Phantom Thread"
・ ペンタゴン・ペーパーズ最高機密文書 "The Post"
 シェイプ・オブ・ウォーター "The Shape of Water"
・ スリー・ビルボード "Three Billboards outside Ebbing, Missouri"


■主演男優賞

・ ティモシー・シャラメ  『君の名前で僕を呼んで』
・ ダニエル・デイ=ルイス 『ファントム・スレッド』
・ ダニエル・カルーヤ  『ゲット・アウト
 ゲイリー・オールドマン 『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男
・ デンゼル・ワシントン  『"Roman J. Israel, Esq."』


■主演女優賞

・ サリー・ホーキンス  『シェイプ・オブ・ウォーター
 フランシス・マクドーマンド 『スリー・ビルボード
・ マーゴット・ロビー  『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル"I, Tonya"』
・ シアーシャ・ローナン 『レディ・バード』
・ メリル・ストリープ  『ペンタゴン・ペーパーズ最高機密文書


■助演男優賞

・ ウィレム・デフォー  『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法"The Florida Project"』
・ ウディ・ハレルソン  『スリー・ビルボード
・ リチャード・ジェンキンス 『シェイプ・オブ・ウォーター
・ クリストファー・プラマー 『ゲティ家の身代金 "All the Money in the World"』
 サム・ロックウェル  『スリー・ビルボード


■助演女優賞

・ メアリー・J・ブライジ 『マッドバウンド 哀しき友情 "Mudbound"』
 アリソン・ジャネイ  『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル
・ レスリー・マンヴィル 『ファントム・スレッド』
・ ローリー・メトカーフ 『レディ・バード』
・ オクタヴィア・スペンサー 『シェイプ・オブ・ウォーター

■監督賞

・ クリストファー・ノーラン 『ダンケルク
・ ジョーダン・ピール  『ゲット・アウト
・ グレタ・ガーウィグ  『レディ・バード』
・ ポール・トーマス・アンダーソン 『ファントム・スレッド』
 ギレルモ・デル・トロ  『シェイプ・オブ・ウォーター


■長編アニメ賞

・ 『ボス・ベイビー
・ 『 The Breadwinner』
 『リメンバー・ミー "Coco"』
・ 『"Ferdinand"』
・ 『ゴッホ 最期の手紙 "Loving Vincent"』


■短編アニメ賞

 『"Dear Basketball"』
・ 『"Garden Party"』
・ 『"Lou"』
・ 『"Negative Space"』
・ 『"Revolting Rhymes"』


■短編実写映画賞

・ 『"DeKalb Elementary"』
・ 『"The Eleven O’Clock"』
・ 『"My Nephew Emmett"』
 『"The Silent Child"』
・ 『"Watu Wote/All of Us"』


■長編ドキュメンタリー賞

・ 『"Abacus: Small Enough to Jail"』
・ 『"Faces Places"』
 『"Icarus"』
・ 『"Last Men in Aleppo"』
・ 『"Strong Island"』


■短編ドキュメンタリー賞

・ 『"Edith+Eddie"』
 『"Heaven Is a Traffic Jam on the 405"』
・ 『ヘロイン×ヒロイン "Heroin(e)"』
・ 『"Knife Skills"』
・ 『"Traffic Stop"』
 

■外国語映画賞      (注) 掲載しているのは英語題名 

 『ナチュラルウーマン"A Fantastic Woman"』 (チリ)
・ 『"The Insult"』   (レバノン)
・ 『ラブレス"Loveless"』 (ロシア)
・ 『心と体と"On Body and Soul"』 (ハンガリー)
・ 『ザ・スクエア 思いやりの聖域"The Square"』 (スウェーデン)


■脚本賞

・ エミリー・V・ゴードン、クメイル・ナンジアニ 『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ"The Big Sick"』
 ジョーダン・ピール  『ゲット・アウト
・ グレタ・ガーウィグ  『レディ・バード』
・ ギレルモ・デル・トロ、ヴァネッサ・テイラー 『シェイプ・オブ・ウォーター
・ マーティン・マクドナー 『スリー・ビルボード


■脚色賞

 ジェームズ・アイヴォリー 『君の名前で僕を呼んで』
・ スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバー 『"The Disaster Artist"』
・ マイケル・グリーン、スコット・フランク、ジェームズ・マンゴールド『ローガン"Logan"』
・ アーロン・ソーキン  『モリーズ・ゲーム"Molly’s Game"』
・ ヴァージル・ウィリアムズ、ディー・リース 『マッドバウンド 哀しき友情』


■作曲賞 Music - Original Score

・ ハンス・ジマー   『ダンケルク
 アレクサンドル・デスプラ 『シェイプ・オブ・ウォーター
・ カーター・バーウェル  『スリー・ビルボード
・ ジョニー・グリーンウッド 『ファントム・スレッド』
・ ジョン・ウィリアムズ  『スター・ウォーズⅧ最後のジェダイ


■歌曲賞 Music - Original Song

・ 『君の名前で僕を呼んで』 の 「Mystery of Love」
・ 『マーシャル 法廷を変えた男 "Marshall"』 の  「Stand Up for Something」
・ 『マッドバウンド 哀しき友情』 の 「Mighty River」
 『リメンバー・ミー"Coco"』 の 「Remember Me」
・ 『グレイテスト・ショーマン』 の 「This Is Me」


■撮影賞 "Cinematgraphy"

 『ブレードランナー 2049』 ロジャー・ディーキンス 
・ 『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』 ブリュノ・デルボネル 
・ 『ダンケルク』 ホイテ・ヴァン・ホイテマ 
・ 『シェイプ・オブ・ウォーター』 ダン・ローストセン 
・ 『マッドバウンド 哀しき友情』 レイチェル・モリソン 


■編集賞

・ 『ベイビー・ドライバー』  ポール・マクリス&ジェナサン・エイモス 
 『ダンケルク』リー・スミス 
・ 『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』 タティアナ・S・リーゲル 
・ 『シェイプ・オブ・ウォーター』 シドニー・ウォリンスキー 
・ 『スリー・ビルボード』  ジョン・グレゴリー 


■衣装デザイン賞

 『ファントム・スレッド』 マーク・ブリッジス 
・ 『美女と野獣』 ジャクリーヌ・デュラン 
・ 『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』 ジャクリーヌ・デュラン 
・ 『シェイプ・オブ・ウォーター』 ルイス・セケイラ 
・ 『 "Victoria & Abdul" 』 コンソラータ・ボイル 


■メイク・ヘアスタイリング賞

 『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男
・ 『"Victoria & Abdul"』
・ 『ワンダー 君は太陽 "Wonder"』


■美術賞 "Production Design"

・ 『美女と野獣』  サラ・グリーンウッド、ケイティ・スペンサー 
・ 『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』 サラ・グリーンウッド、ケイティ・スペンサー 
・ 『ブレードランナー 2049』 デニス・ガスナー、アレッサンドラ・クエルゾラ 
 『シェイプ・オブ・ウォーター』 ポール・デナム・オースタベリー、ジェフリー・A・メリヴィン、シェーン・ヴィア 
・ 『ダンケルク』 ネイサン・クロウリー、ゲイリー・フェティス 


■音響編集賞 "Sound Editing"

・ 『ベイビー・ドライバー
・ 『ブレードランナー 2049
 『ダンケルク
・ 『シェイプ・オブ・ウォーター
・ 『スター・ウォーズⅧ最後のジェダイ


■音響賞(調整) "Sound Mixing"

・ 『ベイビー・ドライバー
・ 『ブレードランナー 2049
 『ダンケルク
・ 『シェイプ・オブ・ウォーター
・ 『スター・ウォーズⅧ最後のジェダイ


■視覚効果賞

・ 『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)
 『ブレードランナー 2049
・ 『スター・ウォーズⅧ最後のジェダイ
・ 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
・ 『キングコング:髑髏島の巨神



テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

クリスマスに観たい映画
本ブログに掲載されているクリスマス関連の映画 (随時更新)     はクリスマス映画として特に好きな映画


> 2017年11月に米国で公開された"The Man Who Invented Christmas"はチャールズ・ディケンズが「クリスマス・キャロル(A Christmas Carol」を書き上げるまでを描いた映画。


■クリスマスがテーマの映画

・ 「素晴らしき哉、人生!(1946)」 60年以上も昔のモノクロ/スタンダードサイズの美しいクリスマス・ファンタジー。自分のつまらない人生を嘆くジョージに、2級天使がジョージがどんなにみんなに役だってきたかを見せて勇気づける。
・ 「グレムリン (1984) 」 自称発明家のペルツァーはチャイナタウンで息子ビリーへのクリスマス・プレゼントにかわいらしい生き物モグワイを買いギズモと名付ける。しかしギズモからとんでもない怪物“グレムリン”が飛び出してくる。
・ 「クリスマスに雪はふるの? (1996、フランス)」 貧しくて不幸な母子家庭にもクリスマスはやってくる。
・ 「グリンチ(2000)」 フーヴィルの人たちは(グリンチを除いて)みんなクリスマスが好き。6歳のシンディー・ルーは昔は町に住んでいたグリンチがクリスマスにつらい思いをしたことを知り山に住むグリンチをクリスマスに招待しようとする。
 「ラブ・アクチュアリー (2003)」   クリスマスらしい楽しい映画。クリスマス・シーズンのロンドンを舞台に様々な愛のドラマが同時進行で互いにからみあいながら語られる。キーラ・ナイトレイがとにかく可愛い。
・ 「恋のクリスマス大作戦(2004)」 クリスマスの孤独に耐えられなくなった男が強引に赤の他人の家族になるコメディ
・ 「クランク家のちょっと素敵なクリスマス (2004)」  「今年はクリスマスを祝うのをやめる」と言い出したものだから隣近所から大非難を浴びるコメディ
・ 「戦場のアリア (2005)」 第一次世界大戦さなかのクリスマス・イヴ。敵同士の独仏英(スコットランド)の兵隊たちがつかぬまの休戦を実現した実話。  ダイアン・クルーガー
・ 「エアポート・アドベンチャー クリスマス大作戦(2006)」 大雪で閉鎖された空港で、クリスマス・イブだというのになぜか親のいない子供たちが大暴れするファミリー向けコメディ。
・ 「ファイナル・デッドコール (2006)」   今は女子寮になっている昔殺人のあった邸宅で、クリスマスに女子学生が次々に殺されていくホラー。「暗闇にベルが鳴る(1974)」のリメイク。原題は「ブラック・クリスマス」
・ 「クリスマス・ストーリー (2008)」   クリスマスに大家族が両親の家に泊まりこみで集まる。カトリーヌ・ドヌーヴ
・ 「やさしい嘘と贈り物 (2008)」ひとりで暮らす老人は自分宛のプレゼントをクリスマスツリーの下に置く。
・ 「フォー・クリスマス(2008)」 クリスマスを家族抜きで過ごしてきたカップルが1日で4つのクリスマスに参加しなければならなくなるコメディ。
・ 「マーティン・フリーマンの スクール・オブ・ミュージカル (2009)」  小学校でクリスマスシーズンに上演されるキリスト生誕劇担当になった教師が、有名校教師の元親友にバカにされてついつい口からでまかせの嘘を言ったら、TV・新聞・市長まで巻き込む大騒ぎになってしまうコメディ。ホビットのマーティン・フリーマン主演。英国映画
・ 「クリスマスのその夜に (2010)」 誰もが幸せなクリスマスを迎えられるわけではない。ノルウェーを舞台にクリスマスを迎えた人たちのそれぞれの物語
・ 「くるみ割り人形(2010)」 チャイコフスキーのバレエ「くるみ割り人形」の物語と曲を元にしたエル・ファニング(10歳頃)主演の家族向けのクリスマス・ファンタジー。
・ 「アドベンチャー・オブ・クリスマス 冬の魔女とサンタのプレゼント工場 (2012)」  少女が「クリスマスの星」を探すノルウェーのファンタジー・アドベンチャー。クリスマス・イブで大忙しのサンタクロースも登場。
・ 「クリスマスを取り戻せ! リトル・ドラゴンとサンタの魔法の石 (2014) 」 ドラゴンがいたころ、孤児院を抜け出した5人の子供たちがサンタの宝物を取り戻そうとがんばる家族向けファンタジー
・ 「ロビン・ウィリアムズのクリスマスの奇跡 (2014)」 クリスマス・イブにそれぞれ問題のある家族を持つ3人の子供たちが両親の家に集まる。父親と長男は犬猿の仲。ところが長男がサンタを信じる息子のプレゼントを自宅に忘れてきたことに気づき父親と一緒に朝までに取りに行ってこようとする。子供向きではないクリスマス・コメディ
・ 「クーパー家の晩餐会  (2015) 」 年に一度、離れて暮らすクーパー家の4世代の家族が集まり仲良くクリスマスイブにディナーを楽しむ。結婚40年の夫婦はクリスマスが終わったら離婚するつもり。
・ 「クランプス 魔物の儀式 (2015)」 クランプスはヨーロッパ中部に伝わる伝説上の恐ろしい生物でクリスマスの頃に現れて悪い子供に警告して罰を与えると伝えられている。やさしさと犠牲というクリスマスの精神を忘れた二組の家族をクランプスが襲う。


■ディケンズのクリスマス・キャロル 

・ 「スクルージ(原題)  (1935)」 モノクロ/スタンダード/約77分。概ね、原作に沿っている。
・ 「クリスマス・キャロル(1938)」 モノクロ。レジナルド・オーエン主演
 「クリスマス・キャロル(1970)」 私が一番好きなクリスマス・キャロル。ミュージカル。アルバート・フィニー主演。
・ 「アメリカン クリスマス・キャロル (1979)」 舞台を世界大恐慌時代の米国に置き換えている。
・ 「クリスマス・キャロル(1984)」 ジョージ・C・スコット主演で名優を前面に出したオーソドックスでまじめな映画。
・ 「クリスマス・キャロル(1999)」 パトリック・スチュワート主演。TV用。
・ 「クリスマス・キャロル(2004)」 ミュージカル。94年から10年間クリスマス・シーズンに上演された舞台劇を映画化。
・ 「Disney'sクリスマス・キャロル(2009)」 3DCGアニメ版
・ 「ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト (2009)」 過去・現在・未来のガールフレンドのゴーストが現れるクリスマス・キャロルのパロディ


■サンタクロース

 「三十四丁目の奇蹟(1947)」  ニューヨークのメイシーズ百貨店の感謝祭パレードのサンタクロース役の老人が「私は本物のサンタクロース」と名乗り裁判にかけられるクリスマス映画の古典。ナタリー・ウッド
・ 「34丁目の奇蹟(1994)」 1947年版のリメイク。リチャード・アッテンボロー  
・ 「サンタクロースになった少年(2007)」(フィンランド)サンタクロース誕生物語
・ 「レア・エクスポーツ 囚われのサンタクロース (2010)」(フィンランド)本物のサンタクロースは実はとても怖い!
・ 「ナイトメア・オブ・サンタクロース (2010)」(オランダ) 本物の聖ニコラスは実はとても怖い!
・ 「アーサー・クリスマスの大冒険 (2011)」 世界中でたったひとり、サンタクロースがプレゼントを届け忘れたこどものために、サンタクロースのできのわるい息子アーサーが一生懸命がんばるファンタジー・アニメーション。
・ 「ガーディアンズ 伝説の勇者たち (2012) 」 子供たちに悪夢を見させるピッチ・ブラック(ブギーマン)から子供たちを守るためサンタクロース率いるガーディアンズが立ち上がる。ヒュー・ジャックマンなど声優陣が豪華なCGアニメ。
・ 「ゲット・サンタ! 聖なる夜の脱獄大作戦 (2014)」 ロンドンで逃げたトナカイを探していたサンタクロースが不審者として刑務所に入れられてしまう。

■キリスト

・ 「ブレス・ザ・チャイルド(2000)」  悪魔を崇拝する教団がヤコブの星の元に生まれた奇跡の力を持つ子供を狙う
・ 「マリア (2006)」 聖母マリアが告知を受けてからイエスが誕生しエジプトに逃れるまで。ケイシャ・キャッスル=ヒューズ
・ 「新約聖書 イエスと二人のマリア (2012)」 ヨセフがマリアに求婚するところからイエスのよみがえりまで。マグダラのマリア。

■クリスマス休暇

・ 「さらば友よ(1968)」クリスマス休暇で誰もいない会社の金庫を破ろうとする
・ 「P2」 クリスマス休暇でみんな帰った会社の駐車場に女性が監禁される
・ 「ホリデイ(2006)」 女性二人が家を交換してクリスマス休暇をすごす

■ロシアの新年

 ロシアは正教なので西欧式のクリスマスを祝う習慣は一般的ではないらしい。ロシア正教では旧暦に従い1月7日に教会で静かにキリスト降誕を祝う。 ロシアでは大晦日にサンタクロースに似た「マロース爺さん(霜爺)"Дед Мороз"」がやって来る。同様にクリスマスツリーに似た「ヨールカ"ёлка"」が飾られる。

・ 「サーシャと魔法のワンダーランド (2013) 」 サーシャは大みそかに「マロース爺さん」を待っている。
・ 「ウィザード・バトル 氷の魔術師と炎の怪物  (2016)」  マロースたちははるか氷の銀河からこの地球にやってきた。マロース率いる警備隊がヨールカを守っている。




■クリスマスが出てくるその他の映画

・ 「ドクトル・ジバゴ(1965)」 クリスマス・イブのレストランでラーラがコマロフスキーを撃つ。
・ 「鉄道員(1956)」  家族のクリスマス・パーティの場面がある
・ 「ダイ・ハード (1988)」 ロサンゼルスのビルを武装集団が襲いクリスマス・パーティ中のナカトミ社の従業員を人質にする。
・ 「ダイ・ハード2 (1990)」 LAの事件から一年後のクリスマス・イブ、マクレーン刑事が別居中の妻を迎えに来たダレス国際空港をテロリストグループが乗っ取る。
・ 「ホーム・アローン (1990)」 大人4人子供11人のマカリスター家がクリスマスにパリ旅行。ところが8歳のケビンが家に置き忘れられる。留守宅を狙った2人組の泥棒と戦うケビンはひとりでクリスマスツリーを飾る。
・ 「ホーム・アローン2 (1992)」 今年のクリスマス、マカリスター家はフロリダ旅行。ところがケビンだけがなぜかニューヨークに。ケビンは昨年の2人組と遭遇しおもちゃ屋を守るために闘う。日本でも毎年ニュースになるロックフェラーセンターのクリスマスツリーが出てくる。
・ 「ホーム・アローン5(2012)」クリスマスシーズンに雪積もるメイン州に越してきたバクスター一家。両親の留守中、フィンは家に侵入しようとする3人組と戦う。
・ 「クライム・クリスマス ニューヨークの白い粉(2001)」 1993年、クリスマス間近のニューヨーク。金持ちの男が誘拐される。妻は必死に身代金を工面しようと奔走するがホリデイシーズンのため現金を用意できない。
・ 「バッドサンタ (2003) 」 酔っぱらいの中年男のウィリーは、クリスマスの時期になるとサンタクロースに扮して子供相手に1か月アルバイトをする。本当の目的はクリスマス商戦で膨らむデパートの金庫。今年はなぜか肥満少年につきまとわれる。
・ 「シャーロットのおくりもの (2006)」 嫌われものの蜘蛛のシャーロットに優しくしてくれたのは子ぶたのウィルバー。シャーロットは、ウィルバーがクリスマスのごちそうにならないように「何か」をしてウィルバーを救おうとする。 ダコタ・ファニング
・ 「アルビン 歌うシマリス3兄弟 (2007)」シマリス3兄弟が住んでいた木がクリスマスツリー用に切られてしまう
・ 「死霊の棲む森 (2008)」 クリスマス・イブにふたごのソフィーが死んだミーガンは死者が蘇る夏至の日を待つ。
・ 「モール☆コップ (2009)」 クリスマス・セールス中のショッピング・モールを襲った強盗団に太っちょの警備員がたったひとりで立ち向かうコメディ
・ 「大洗にも星はふるなり (2009)」 エリコちゃんから「クリスマスイヴに江ノ島で会いましょう」という手紙。日本
・ アンダーテイカー 葬る男と4つの事件 (2009)    クリスマス・イブまでの5日間のロサンゼルスの出来事。4人の男女がそれぞれの幸せを探す。エディ・レッドメイン、他
・ 「タンジェリン (2015)」  クリスマスイブのロサンゼルス。出所したシンディ(生物的には男)はカレシのチェスターと浮気した名前がDで始まる白人の女(本物)を探し回る。スマホ( iPhone 5s )3台で撮影された。
・ 「クレイジー・パーティー」 (2016)    会社主催のクリスマス・パーティのバカ騒ぎ




■クリスマス“も”出てくるその他の映画

・ 「めぐり逢い(1957)」 ラストシーンはクリスマスの頃
・ 「アパートの鍵貸します (1960)」 出世のために上司の浮気用に鍵を貸した男。上司の愛人は片思いの彼女だった。クリスマスのころが舞台。
・ 「未来世紀ブラジル (1985) 」 クリスマスのころのどこか。タトル"Tuttle"の代わりにバトル"Buttle"が逮捕される。
・ 「リーサル・ウェポン (1987)」  クリスマスの頃のロサンゼルス
・ 「めぐり逢えたら(1993)」 冒頭ヒロインが婚約を発表するのはクリスマス
・ 「THE LAST DAY(2004)」 クリスマスで実家に帰省するために列車に乗ったシモンは、ルイーズという娘と知り合う。シモンは親しくなったルイーズを連れて実家に戻る。メラニー・ロラン
・ 「ワンナイト・イン・モンコック (2004)」クリスマス・イブの香港が舞台
・ 「デス・ロード 染血 (2007)」 クリスマスに帰省しようとした女子学生が恐怖の体験をする。オランダのシンタクラースの話が出てくる。
・ 「地獄のクリスマス・キャロル (2007)」 「クリスマスイブ」という台詞がなければクリスマスとわからない。
・ 「ヒットマンズ・レクイエム (2008)」 クリスマスのころのブルージュが舞台
・ 「ミッドナイト・トレイン (2009)」 舞台はクリスマスの夜行列車
・ 「パパの木 (2010)」 8歳の女の子シモーンは死んだパパがいないのにクリスマスをするのに反対する。
・ 「アイス・クエイク (2010)」  クリスマス・イブのアラスカで突然大地震が起きる
・ 「ジャックとジル(2011)」  アダム・サンドラーが男女の一卵性双生児を一人二役で演じるおバカコメディ。クリスマスのころにするユダヤ教の行事(らしい)「ハヌカ」が出てくる。
・ 「エリア407  絶滅大陸 (2012) 」 クリスマス休暇を過ごした人達が乗った旅客機が墜落し生存者たちはさらなる恐怖に襲われる。
・ 「レ・ミゼラブル(2012)」 テナルディエの宿屋の場面にサンタクロースがいて「サンタ」と叫ぶ台詞もある。原作ではジャン・バルジャンがテナルディエの宿屋に現れるのは1823年のクリスマスだけど、19世紀のフランスに「サンタクロース」がいたか若干疑問。
・ 「ATM (2012)」 同僚3人は会社のクリスマスのパーティの後で被害に会う
・ 「ヒプノティスト 催眠 (2012)」 クリスマス間近のストックホルムが舞台
・ 「レジェンド・オブ・ホーン 伝説の大冒険 (2012)」 青の妖精たちがクリスマスの準備をしている。
・ 「チャールズ・スワン三世の頭ン中 (2012) 」 クリスマス・パーティのシーンがある。
・ 「ザ・タワー 超高層ビル大火災 (2012) 」  クリスマス・イブの夜、二棟の超高層ビルで大火災が発生する。韓国映画
・ 「テッド (2012)」  1985年のクリスマス、8歳のジョン・ベネットは大きなテディ・ベアをもらい、テディと名付ける。
・ 「スティーラーズ (2013) 」 春になったのに店頭になぜか黒人のサンタクロースが置かれている南部の田舎町の質屋にショットガンを持った男が入ってくる。
・ 「ゲッタウェイ スーパースネーク (2013) 」 クリスマスの頃のブルガリア
・ 「ポリス・ストーリー レジェンド (2013) 」  クリスマスの頃の北京。中国映画
・ 「ジュラシック・ワールド (2015)」 冒頭クリスマスの音楽が流れているがその後まったくそれらしいものがない。
・ 「アタリ ゲームオーバー (2014)」 1982年のクリスマスに売りだされたアタリのゲームソフト「E.T.」は史上最低のクソゲームと今も言われ続けているらしい。
・ 「ブルックリン (2015)」 1950年頃、ブルックリンに住むアイルランド移民のエイリシュは神父がクリスマスに職のない老人たちを招く晩餐会を手伝う。
・ 「SHERLOCKシャーロック 忌まわしき花嫁 (TV2015) 」1895年、クリスマスのころのロンドン。ウエディング・ドレスを着たエミリアが人々の目の前で口に銃口を突っ込んで自殺した。
・ 「キャロル (2015)」 1952年のクリスマスシーズン。ニューヨークのデパートで働くテレーズは貴婦人のキャロルと出会う。



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アメリカン・コミック映画 <DCコミックス> 一覧
■これから公開

・ アクアマン ???               2018年公開予定
・ ワンダーウーマン2 (原題)          2019年11月米国公開予定
・ スーサイド・スクワッド2 ???        2019年公開予定
・ シャザム!(キャプテン・マーベル)???  2019年公開予定
・ グリーン・ランタン・コープ(原題)        2020年7月米国公開予定
・ ザ・フラッシュ ???              2020年公開予定
・ サイボーグ ???                2020年公開予定
・ ジャスティスリーグ Part Two ?    
・ スーパーマン ???   
・ バットマン ???      
・ バットガール ???
・ ゴッサム・シティ・サイレンズ(ハーレイ・クイン) ???   
・ ハーレイ・クイン ???  
・ ブラックアダム ???               ドウェイン・ジョンソン



■ 公開済みで本ブログに掲載されている映画/TV

・ ジャスティスリーグ(2017)   2017年11月公開.  HOT
         ................... バットマン、ワンダー・ウーマン、アクアマン、ザ・フラッシュ、サイボーグ、スーパーマン

・ ワンダーウーマン  (2017)   2017年8月公開  NEW

・ スーサイド・スクワッド (2016)    ハーレイ・クイン、ジョーカー、デッドショット、、、 

・ レジェンド・オブ・トゥモロー (TV2016~) .......... ファイヤーストーム、アトム、リップ・ハンター、ホワイトキャナリー、ホークガール、ホークマン、ヒート・ウェーブ、キャプテン・コールド...

・ バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 (2016)

・ スーパーマン リターンズ  (2006)
・ マン・オブ・ステール (2013)

・ SUPERGIRL/スーパーガール Vol.1-1(TV2015~) 

・ ダークナイト (2008) ........ バットマン
・ ダークナイト・ライジング (2012)
・ GOTHAM/ゴッサム Ep.1-1~2  Ep.1-3~12 Ep.1-13~22 (TV2014~2015) 

・ THE FLASH/フラッシュ (TV2014~) 
・ グリーン・ランタン (2011)
・ ウォッチメン (2009)
・ Vフォー・ヴェンデッタ  (2006)


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シンデレラ 原作童話と映画化
一般に「シンデレラ」として知られる物語の起源はインドか中国という説があるらしい。
 ヨーロッパでは17世紀初めイタリアのバジーレ著「ペンタメローネ(五日物語)」に収録されている「チェネレントラ(Cenerentola)」、17世紀フランスのシャルル・ぺロー『サンドリヨン(Cendrillon)』、19世紀ドイツのグリム兄弟『アシェンプテル (Aschenputtel) 』などがある。

 今日映画化されている「シンデレラ」はぺロー版やグリム版を原作にしたものが多い。
 ロッシーニのオペラ「チェネレントラ」はバジーレ版を基にしている。
 日本で一般に知られている「シンデレラ」のお話は1950年のディズニーアニメの影響が強いのではないだろうか。この映画はペロー版を基にしている。グリム版には魔法使いやカボチャの馬車が出てこないで小鳥たちが助けてくれる。ガラスの靴ではなく金や銀の靴。踊るのは昼間で日が暮れると帰る。いじわるな姉たちは大きな足を靴に合わせるため足のつま先やかかとを切り落とし、最後に鳥に目をつつかれて失明する。
 バジーレ版の娘は最初の継母を殺し、木靴を落とす。

 ペロー版グリム版共通して疑問を感じるところがある。女性の足は小さければ小さいほど良いのだろうか。中国にはかって纏足(てんそく)という風習があった。ヨーロッパでも中世のころは貴族の女性は小さい足が好まれたらしい。バジーレ版では゛ぴったり合う”としか書かれていない。


【原作のあらすじ】

■バジーレ ペンタメローネ「灰かぶり猫、チェネレントラ」

 ナポリのある大公は男やもめだったが一人娘ゼゾッラをとてもかわいがっていた。大公はゼゾッラのために針仕事の先生カルモジーナを雇った。先生はゼゾッラをとても愛してくれた。
 大公が再婚した。継母はゼゾッラをひどくいじめた。ゼゾッラはカルモジーナ先生が母親だったらいいのにと先生に言った。カルモジーナはゼゾッラに悪知恵を授け、ゼゾッラは継母を殺してしまった。ゼゾッラはカルモジーナと結婚するように父親を説得した。
 大公はカルモジーナと再婚した。鳩がゼゾッラに「願い事があったらサルディーニャ島の妖精鳩に伝えてごらん」と言った。
 カルモジーナは6人の娘を連れてきて大公にとりいらせため大公はゼゾッラをかまわなくなった。セゾッラはボロ服を着せられ炉端にいさせられ「灰かぶり猫」と呼ばれるようになった。
 大公が政務でサルディーニャ島に行くことになった。6人の継娘はそれぞれお土産をねだった。灰かぶり猫は妖精鳩に何かをもらってきてほしいと言った。大公は灰かぶり猫に妖精から受け取った「金色のナツメの木、シャベル、水をあげるための缶、絹のハンカチ」を渡した。
 ゼゾッラはナツメの木を大切に育てた。4日ほどで木は女の人ほどに成長し妖精が現れた。ゼゾッラは時々姉妹たちに知られずに出かけたいと言うと妖精はその方法を教えた。
 お祭りの日、6人の娘たちは着飾って出かけた。ゼゾッラはナツメの木にお願いして、女王様のように着飾り白い馬に乗り従者たちを連れてお祭りに出かけた。ゼゾッラを見かけた王様がその愛らしさに夢中になり家来に名前と住所を探らせたが家来は見失ってしまった。
 3度目に金の馬車で出かけたゼゾッラはしつこい家来から逃れようとして片方の木靴(1)を落としてしまう。
 王様は貧富・年齢・容姿によらずナポリ中の女という女を祝宴に招待し木靴を履かせてみたがひとりとして合う女性がいない。王様は「明日はひとり残らず来るように」と言い渡した。大公が王様に「実は娘がもう一人いるがあまりにみっもないので連れてこれない」と申し上げると必ず連れてくるようにと命令された。翌日、ゼゾッラを一目見て王様は探していた乙女だとわかった。木靴もぴったり合い、王様はゼゾッラを王座に導き頭に冠を乗せた。

(1) 木靴:参考書籍によれば当時流行のオーバーシューズ

・参考書籍
④大修館書店 ペンタローネ[五日物語] 杉山洋子・三宅忠明訳




■シャルル・ペロー童話「サンドリヨン または 小さなガラスの靴」

貴族が高慢な女と再婚した。その娘2人は性格も母親そっくりで悪かった。貴族自身の娘は美しく優しい娘だった(1)。継母と継姉たちは、娘につらい仕事を押しつけた。仕事が終わると炉のそばの灰の上に座ったのでサンドリヨン(灰っ子)と呼ばれた。(2)

 王子が舞踏会を開くことになり姉たち2人も招待された。サンドリヨンに手伝わせて着飾った2人は出かけていった。
 ふたりを見送ったサンドリヨンが舞踏会に行きたくて泣いているとゴットマザー(3)が現れかぼちゃを金色の四輪馬車に、二十日ネズミを六頭の白い馬に、ねずみを御者に、とかげを6人の従僕に変えた。サンドリヨンの服は金糸銀糸で縫われて宝石のついた服となった。そして美しいガラスの靴をサンドリヨンに与えた。ただし真夜中を過ぎるとすべて元のものになってしまうと注意した。
 だれも名前を知らない王女が到着すると王子が走って出迎え大広間に案内した。サンドリヨンのあまりの美しさに広間は静まり返った。王子はサンドリヨンとダンスをしたり見とれるのに夢中だった。
 翌日もサンドリヨンは舞踏会に出かけた。王子はサンドリヨンに愛の言葉をささやきつづけた。12時を打つ最初の鐘の音が聞こえてきてサンドリヨンは走って逃げた。王子はサンドリヨンが落としていったガラスの靴の片方を拾い上げた。

 王子はガラスの靴にぴったり足の合う女性を妻に迎えると触れ回らせた。
 靴を持った役人がまず高貴な女性たちから試したが靴が小さくて誰にも合わない。サンドリヨンの姉たちも試したがどうしても入らない。
 サンドリヨンが自分も試したいと言うと姉たちは笑ったが、服はみすぼらしくてもサンドリヨンの美しさに気づいた役人は、すべての娘に靴を試すように命じられていると言った。サンドリヨンの小さな足に靴はぴったり合い、さらにサンドリヨンはもう片方の靴を出して履いた。ゴットマザーはサンドリヨンの服を豪華なものに変えた。
 2人の姉はサンドリヨンにこれまでの仕打ちをわび、サンドリヨンは許した。
 王子はサンドリヨンと結婚し、サンドリヨンは2人の姉を貴族と結婚させた。

(1) 娘の名前は不明。
(2) 映画では父親は死んだり長期不在だったりするが、ペロー版では同居しているらしい。再婚相手やその連れ子が実の娘をいじめているのに気づかないのだろうか。
(3) 翻訳本③では「名付け親」となっているが日本語の「名付け親」とは意味が違うと思う。映画「シンデレラ(2015)」の“フェアリー・ゴッドマザー”を借りてゴッドマザーにした。
・参考書籍
 ③岩波文庫 完訳ペルー童話集「サンドリヨン または 小さなガラスの靴」 新倉朗子訳



■グリム童話「灰まみれ(灰かぶり)、アシェンプテル」

 お金持ちの妻が亡くなりひとり娘が残された。娘は毎日母親の墓に行って泣いた。(1)
 冬が来て春になると、金持ちはふたりの娘がいる女性と再婚した。ふたりの娘は顔は美しいが心は真っ黒だった。
 継母と二人の継姉は、娘に仕事着と木靴を与えこき使った。娘は灰の中で寝なければならず「灰まみれ(アシェンプテル )」と呼ばれた。(2)

 父親が出かけた時ふたりの娘はおみやげにドレスや宝石をねだったが、灰まみれは帰りに父親の帽子をつついた若枝をほしがった。

 灰まみれは父親からもらったはしばみの枝を母親のお墓にさして泣いた。あんまり泣いたので涙で枝がうるおった。
 枝は育ってりっぱな木になった。灰まみれが木陰で何か願い事をすると白い鳥が投げ落としてくれた。

 国王が王子の嫁探しのため三日がかりの宴を開くことになり国中の娘が招かれた。
 2人の娘は灰まみれに手伝わせて着飾った。灰まみれも行きたいというと継母はたくさんの豆を灰の中にばらまいて2時間で拾い集めたら行っても良いと言った。灰まみれは小鳥たちに手伝ってもらって拾い集めたが結局行かせてもらえなかった。

 継母と2人の娘が出かけ、灰まみれがはしばみの木のそばでお願いすると、鳥が金と銀のドレスと絹糸と金糸の靴を投げ落とした。
 灰まみれは着飾って宴に出た。しかし継母も姉妹もどこかのお姫様だと思い灰まみれだと気がつかなかった。
 王子は着飾った灰まみれに夢中になった。王子と日の暮れるまで踊った灰まみれは、送ってくれた王子から自分のうちの近くで逃げて隠れた。王子と灰まみれの父親がお姫様を探したが汚い仕事着を着た灰まみれしかいなかった。 2日目も同じだった。
3日目、灰まみれは金の靴を履いて舞踏会に出た。日が暮れて灰まみれは逃げ出した。ところがその日は王子が階段にピッチ(3)を塗らせておいたので、灰まみれの左の靴がくっついてとれなくなってしまった。

 翌日、王子は金の靴をもって灰まみれの父親を訪ね、この靴に足が合う人が自分の嫁だと言った。
 上の姉が靴を履こうとするが小さくて入らないためつま先を切り落として履いた。しかし王子と共にお城に向かう途中でハトが違うと歌ったのでばれてしまう。2番目の姉はかかとを切り落として履いたけれどやはり途中でばれてしまった。(4)
 最後に灰まみれが呼ばれて靴を履くとぴったり足にはまった。
 王子との結婚式で、ふたりの姉は花婿花嫁の両脇につきそったが、ハトに両目をつつかれて失明した。(5)

(1) 娘の名前は不明。
(2) 映画では父親は死んだり長期不在だったりするが、グリム版では同居している。父親は再婚相手やその連れ子が実の娘をいじめているのに止めもしないばかりか、自分も「灰まみれ」と呼んでいる。
(3) 翻訳本①では「コールタール」、②では「(べたべたした)チャン」と書かれている。ドイツ語では"Pech"で意味は「 ピッチ、松やに、やに」。
(4) 王子は三晩も顔を見ながら踊って好きになった相手の顔を覚えていないのか?
(5) 継母は罰を受けなかった?

・参考書籍
 ①講談社文芸文庫 完訳グリム童話集1KHM21「灰まみれ」 池田香代子訳 
 ②岩波文庫 完訳グリム童話集1KHM21「灰かぶり」 金田鬼一訳 



【主な映画化作品】

□Cendrillon ou La pantoufle merveilleuse (1912、フランス、短編) ... ジョルジュ・メリエス
シンデレラ CINDERELLA (1914)  メアリー・ピックフォード
□Cenerentola (1920、イタリア)
□シンデレラ物語 A Kiss for Cinderella (1925、米国)
□シンデレラ姫 ZOLOUSHKA (1947/1951、ソ連)
□Cenerentola (1949、イタリア)

シンデレラ CINDERELLA (1950/1952、米国、ディズニーアニメ)
□シンデレラ II CINDERELLA II: DREAMS COME TRUE (2001、ディズニーアニメ)
□シンデレラ III 戻された時計の針 CINDERELLA III: A TWIST IN TIME (2007、ディズニーアニメ)

□Cinderella (1957、米国)...ジュリー・アンドリュース、ミュージカル
□Cenerentola (1960、イタリア)
□Cinderella (1965、米国)...レスリー・アン・ウォーレン 
シンデレラ THE SLIPPER AND THE ROSE: THE LOVE STORY OF CINDERELLA (1976/1977、英国) シャーマン兄弟のミュージカル
□Cinderella (1977、米国)...ミュージカル
□La Cenerentola  (1981、イタリア)
□Cenerentola '80 (1984、イタリア/フランス)
□シンデレラ  CINDERELLA (1997、米国)   ミュージカル
エバー・アフター EVER AFTER (1998、米国) ドリュー・バリモア
シンデレラ Cinderella (2000、英国) (TV Movie) .......... ジェーン・バーキン、20世紀中ごろ
□シンデレラ・ストーリー A Cinderella Story (2004、米国) .......... ヒラリー・ダフ、現代版
□シンデレラ・ストーリー2:ドリームダンサー Another Cinderella Story (2008、米国) .......... 「シンデレラ・ストーリー (2004) 」続編

シンデレラ (2011、イタリア) 1950年代のローマが舞台
イントゥ・ザ・ウッズ  (2014、米国) 赤ずきん、ジャック、ラプンツェル、シンデレラが登場。グリム版
シンデレラ(2015、米国) ...ディズニー実写版、ペロー版

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美女と野獣 原作と映像化
『美女と野獣"La Belle et la Bête"』は1740年にフランスのヴィルヌーヴ夫人が最初に発表した。現在広く知られていて映画化の原作にもなっているのは1756年のボーモン夫人版。
 『美女と野獣』には見かけは醜いが心の美しい野獣と、見かけは美しいが心が醜い姉たち、見かけも心も美しい娘が登場する。
 ペローやグリムの童話では登場人物に名前がないものが多いが、この物語のヒロインの名前は「ベル」だと思っていた。改めて原作(翻訳)を読むとベルと言うのは「美女」を意味していて名前はやはりわからない。


【原作のあらすじ】

 大金持ちの商人がいた。
 3人の美人の娘たちの中でも末娘は特別きれいだったのでベランファン("la belle enfant"、美しい子)と呼ばれた。大きくなっても末娘はベル(美人)と呼ばれた。ベルはとても気立てのいい娘だったが、姉2人はそうではなかった。
 商人が全財産を失い、田舎の小さな別荘だけが残った。商人と3人の息子たちは一生懸命畑を耕した。ベルは朝早くから一生懸命働き仕事が片付くと読書をしたりクラヴサン(チェンバロ)を弾いてすごした。2人の姉は一日中だらだらとすごした。
 1年ほどたったころ、幸運にも商品を積んだ船が港に戻ったと連絡があり商人は町にでかける。2人の姉は豪華なおみやげを頼んだが、ベルが頼んだのは1本のバラだけだった。町に行ったものの、商人は結局無一文で戻らなくてはならなかった。
 帰る途中、商人は雪嵐にあい道に迷ってしまう。夜になり見つけた宮殿に入ったが誰もいない。大広間には暖炉に火が燃えテーブルには1人分のごちそうが置かれていた。翌日、商人が目覚めるとテーブルにはココアが置かれていた(1)。
 宮殿を出て厩に向かう途中、商人はベルのためにバラの花を1本折った。そのとたんものすごい音が鳴り響き恐ろしい顔をした野獣が現れて言った。「私はおまえの命を救ったのに、おまえは私がなによりも大切にしているバラを盗んだ。お前は死ななければならない。お前の娘のうち誰かひとりが身代わりになるならそれでも良い。」
 別荘に戻った商人は、ベルにバラを渡し、子供たちに恐ろしいできごとを話した。しかしベルは自分が行けば済むことだと言った。

 商人とベルが出発する時、姉たちはたまねぎで目をこすって涙を流した。父親と兄たちも泣いていたが、ベルは泣かなかった。
 商人とベルが宮殿に着くと大広間に2人分のごちそうが並べられていた。食事がすむと大きな音と共に野獣が現れた。ベルは野獣の恐ろしい顔を見てぞっとしたが気丈にふるまった。
 翌朝、父親が出発するとベルは座って泣きだした。ベルは夜になったら野獣が自分を食べてしまうと信じていた。
 でもその前にベルは美しいお城を見に行くことにした。門の上には「ベルの屋敷」と書かれていて、中には大きな書棚やクラヴサンが置かれていた。野獣がすぐに自分を食べるつもりではないとわかりベルはほっとした。
ベルは大きな鏡を通して父親の家の様子を見ることもできた。
 正午になると(2) 食事を並べたテーブルがあった。夜の食事のときには野獣が現れベルが食事をしているのを見ていた。食後、野獣はベルに結婚してくれないかと言ったがベルはきっぱり断った。野獣は大きなため息をついて部屋を出ていった。

 ベルは平和な気持ちで3か月をすごした。毎晩のように野獣はベルを訪ねてきておしゃべりをした。ベルは9時になるのが待ち遠しいと思えるほどとなった(3)。ただ、毎回最後に野獣が求婚しベルが断った。
 ある日、ベルが鏡を見ると父親が病に臥せっていた。すでに姉たちは結婚し、兄たちは兵士となっていた。ベルは野獣に1週間だけ家に戻りたいと願い、野獣はそれを許した。宮殿に戻るには指輪を置けば良い。
 翌朝、ベルは父親の家で目覚めた。父親とベルは抱き合った。知らせを聞いてふたりの姉がかけつけてきた。
 ふたりとも自分の結婚に不満だらけで美しく着飾ったベルをねたましく思った。ふたりの姉はベルを一週間以上ひきとめれば怒った野獣がベルを食べてしまうだろうとたくらんだ。一週間後ベルが帰ろうとすると姉たちがとても悲しんだのでベルは帰るのをもう一週間伸ばすことにした。

 10日目の夜、ベルは死にかかっている野獣の夢を見た。目を覚ましたベルはテーブルに指輪を置いた。
 翌朝ベルは宮殿で目覚めた。ベルはやっとのことで倒れている野獣を見つけた。目を開けた野獣は「死ぬ前におまえに会えてうれしい」と言った。ベルは「あなたは死にません。私はあなたの妻になります。」と言った。
 突然、宮殿が明るくなり花火があがり音楽が鳴り響いた。野獣は消え美しい王子が現れた。
 お城には父親を始め家族がいた。仙女が現れふたりの姉を石像に変えた。ベルと王子は結婚し末永く幸せに暮らした、


(1) 朝食はココアだけ?
(2) 朝食はなし?
(3) 夕食は9時らしい。


・ 参考書籍: ①角川文庫 美女と野獣 ボーモン夫人著 鈴木豊訳 ...「美女と野獣」等15作が収録されている。
 

【主な映像化作品】

美女と野獣 La belle et la bête (1946、フランス) ジャン・コクトー/ジャン・マレー

□美女と野獣 Beauty and the Beast (TV1976) ジョージ・C・スコット

美女と野獣 Beauty and the Beast(1991、米) ディズニーアニメ

□美女&野獣 Beauty and the Beast (2009、オーストラリア)

美女と野獣 Die Schöne und das Biest (2012、ドイツ/オーストリア) 

美女と野獣 La belle et la bête (2014/2014、フランス) レア・セドゥ、ヴァンサン・カッセル

美女と野獣 (TV2014、イタリア/スペイン)  ファンタジーではない恋愛ドラマ

美女と野獣 Beauty and the Beast (2017/2017、米)  ディズニーVFX実写、 エマ・ワトソン




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第89回アカデミー賞(2016年度オスカー) 受賞およびノミネーション一覧一覧
第89回アカデミー賞(2016年度オスカー)      2017年2月26日(現地時間)発表

             ノミネーション一覧  (受賞)

■作品賞

・ 『メッセージ Arrival』
・ 『フェンス Fences』
・ 『ハクソー・リッジ Hacksaw Ridge』
・ 『最後の追跡 Hell or High Water』
・ 『ドリーム Hidden Figures』
・ 『ラ・ラ・ランド
・ 『LION/ライオン 25年目のただいま
・ 『マンチェスター・バイ・ザ・シー
 『ムーンライト

■監督賞

・ ドゥニ・ヴィルヌーヴ 『メッセージ
・ メル・ギブソン 『ハクソー・リッジ
 デイミアン・チャゼル 『ラ・ラ・ランド
・ ケネス・ロナーガン 『マンチェスター・バイ・ザ・シー
・ バリー・ジェンキンス 『ムーンライト

■主演男優賞

 ケイシー・アフレック 『マンチェスター・バイ・ザ・シー
・ アンドリュー・ガーフィールド 『ハクソー・リッジ
・ ライアン・ゴズリング 『ラ・ラ・ランド
・ ヴィゴ・モーテンセン 『はじまりへの旅
・ デンゼル・ワシントン  『フェンス Fences』
 
■主演女優賞

・ イザベル・ユペール 『エル Elle
・ ルース・ネッガ 『ラビング 愛という名前のふたり』
・ ナタリー・ポートマン 『ジャッキー ファーストレディ 最後の使命
 エマ・ストーン 『ラ・ラ・ランド
・ メリル・ストリープ 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり

■助演男優賞

 マハーシャラ・アリ 『ムーンライト
・ ジェフ・ブリッジス 『最後の追跡』
・ ルーカス・ヘッジズ 『マンチェスター・バイ・ザ・シー
・ デヴ・パテル 『LION/ライオン 25年目のただいま
・ マイケル・シャノン 『ノクターナル・アニマルズ Nocturnal Animals』

■助演女優賞

 ヴィオラ・デイヴィス 『フェンス Fences』
・ ナオミ・ハリス 『ムーンライト
・ ニコール・キッドマン 『LION/ライオン 25年目のただいま
・ オクタヴィア・スペンサー 『ドリーム Hidden Figures』
・ ミシェル・ウィリアムズ 『マンチェスター・バイ・ザ・シー

■長編アニメ賞

・ 『クボ 二本の弦の秘密 "Kubo and the Two Strings"』
・ 『モアナと伝説の海』
・ 『 My Life as a Zucchini』
・ 『レッドタートル ある島の物語』
 『ズートピア

■短編アニメ賞

・ 『Blind Vaysha』
・ 『Borrowed Time』
・ 『Pear Cider and Cigarettes』
・ 『 Pearl』
 『ひな鳥の冒険』

■短編実写映画賞
・ 『Ennemis Interieurs』
・ 『La Femme et le TGV』
・ 『Silent Nights』
 『 合唱 "MINDENKI"』
・ 『Timecode』

■長編ドキュメンタリー賞

・ 『海は燃えている イタリア最南端の小さな島』
・ 『I Am Not Your Negro』
・ 『ぼくと魔法の言葉たち』
 『O.J.: Made in America』
・ 『13TH -憲法修正第13条』

■短編ドキュメンタリー賞

・ 『Extremis』
・ 『4.1 Miles』
・ 『 Joe’s Violin』
・ 『 Watani: My Homeland』
 『 ホワイト・ヘルメット シリア民間防衛隊 "The White Helmets"』

■外国語映画賞 

・ 『ヒトラーの忘れもの』(デンマーク)
・ 『幸せなひとりぼっち』(スウェーデン)
 『セールスマン』(イラン)
・ 『Tanna』(オーストラリア)
・ 『ありがとう、トニ・エルドマン』(ドイツ)

■脚本賞

・ 『最後の追跡』 テイラー・シェリダン 
・ 『ラ・ラ・ランド』 デイミアン・チャゼル
・ 『ロブスター』ヨルゴス・ランティモス、エフティミス・フィリップ
 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』 ケネス・ロナーガン
・ 『20センチュリー・ウーマン』 マイク・ミルズ

■脚色賞

・ 『メッセージ』 エリック・ハイセラー
・ 『フェンス Fences』 オーガスト・ウィルソン
・ 『ドリーム Hidden Figures』 アリソン・シュローダー&セオドア・メルフィ
・ 『LION/ライオン 25年目のただいま』 ルーク・デイヴィス
 『ムーンライト』 バリー・ジェンキンス、タレル・アルヴィン・マクレイニー

■作曲賞 Music - Original Score

・ 『ジャッキー ファーストレディ 最後の使命』 ミカ・レヴィ
 『ラ・ラ・ランド』 ジャスティン・ハーウィッツ
・ 『LION/ライオン 25年目のただいま』 ダスティン・オハロラン&ハウシュカ
・ 『ムーンライト』 ニコラス・ブリテル
・ 『パッセンジャー』 トーマス・ニューマン

■歌曲賞 Music - Original Song

・ 『ラ・ラ・ランド』の 「Audition(The Fools Who Dream)」
・ 『Trolls』の「Can't Stop the Feeling」
 『ラ・ラ・ランド』の 「City of Stars」
・ 『Jim: The James Foley Story』の 「The Empty Chair」
・ 『モアナと伝説の海』の「How Far I'll Go」

■撮影賞 "Cinematgraphy"

・ 『メッセージ』  ブラッドフォード・ヤング 
 『ラ・ラ・ランド』 リヌス・サンドグレン
・ 『LION/ライオン 25年目のただいま』 グレイグ・フレイザー
・ 『ムーンライト』  ジェームズ・ラクストン
・ 『沈黙−サイレンス−』 ロドリゴ・プリエト

■編集賞

・ 『メッセージ』  ジョー・ウォーカー
 『ハクソー・リッジ』 ジョン・ギルバート
・ 『最後の追跡』   ジェイク・ロバーツ
・ 『ラ・ラ・ランド』 トム・クロス
・ 『ムーンライト』  ナット・サンダーズ、ジョイ・マクミロン

■衣装デザイン賞

・ 『マリアンヌ
 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
・ 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり
・ 『ジャッキー ファーストレディ 最後の使命
・ 『ラ・ラ・ランド

■メイク・ヘアスタイリング賞

・ 『幸せなひとりぼっち
・ 『スター・トレック BEYOND
 『スーサイド・スクワッド

■美術賞 "Production Design"

・ 『メッセージ
・ 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
・ 『ヘイル、シーザー!
 『ラ・ラ・ランド
・ 『パッセンジャー

■音響編集賞 “Sound Editing”

 『メッセージ
・ 『バーニング・オーシャン
・ 『ハクソー・リッジ
・ 『ラ・ラ・ランド
・ 『ハドソン川の奇跡

■音響賞(調整) “Sound Mixing”

・ 『メッセージ
 『ハクソー・リッジ
・ 『ラ・ラ・ランド
・ 『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー
・ 『13時間 ベンガジの秘密の兵士

■視覚効果賞

・ 『バーニング・オーシャン
・ 『ドクター・ストレンジ
 『ジャングル・ブック
・ 『 KUBO クボ 二本の弦の秘密
・ 『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー



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アメリカン・コミック映画 <マーベル/DC 以外> 一覧
■ 過去に公開され本ブログに掲載されている映画

ミュータント・タートルズ  (2014) 
ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ> (2016)    2016年8月公開

300スリー・ハンドレッド    (2006)
300スリーハンドレッド 帝国の進撃 (2014) 

シン・シティ (2005)
シン・シティ 復讐の女神 (2014)


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雪の女王 原作童話と映画化
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは19世紀デンマークの童話作家。シャルル・ペローやグリム兄弟の童話が民間伝承のお話を元にしているのに対し、アンデルセン童話は創作によるものが多い。「親指姫」「人魚姫」「みにくいアヒルの子」「マッチ売りの少女」なども知られている。「雪の女王」はアンデルセンが1840年代に発表した物語で、過去何度も映像化されてきた。
「アナと雪の女王」は、アンデルセンの雪の女王からインスピレーションを得たもので物語はアンデルセンとは関係がない。


【原作のあらすじ】

 悪魔が、映すものをなんでも醜く映す鏡をつくった。小悪魔たちが鏡を落としてしまい鏡はこなごなに砕け散った。

 大きな町にふたりの仲の良いこども、ゲルダとカイが住んでいた。どちらの家族も屋根裏部屋に住んでいて互いの屋根がくっつきあい小さな窓が向かいあっていた。どちらの親も窓の外に木箱を置いてバラを植えていた。ゲルダとカイは窓から出てバラの木の下で遊んだ。
 冬になって窓が凍りつくとストーブで温めた銅貨を凍った窓に押し当ててのぞき穴をつくり互いの目を見ることができた。
 夏の日、ふたりがバラの木のそばにいた時、突然カイが心臓と目に何かが刺さったと叫んだ。その時からカイはいじわるになり、ゲルダと遊ばなくなった。

 冬になり、そり遊びをしていたカイは、白い毛皮を着た女の人の豪華な白いそりに自分のそりをくくりつけ町を出ていった。雪の女王にキスをされると、カイはゲルダや家族の事をわすれてしまった。みんなはカイは川でおぼれたとうわさした。

 春になりゲルダは新しい赤い靴をはいてカイを探しに出かけた。
 ゲルダは川に赤い靴をあげるからカイを返してくれるようにお願いし、岸につないであった小舟の先から靴を川に投げ込んだ。小舟が岸を離れてながれはじめた。
 小舟は大きなさくらんぼ園についた。たくさんの花が描かれた大きな日よけ帽をかぶったおばあさんがゲルダを家に招き入れた。あばあさんにさくらんぼをごちそうになり金のくしで髪をとかされているうちにゲルダはカイの事を忘れてしまった。ゲルダをそばにおいておきたいおばあさんはゲルダがカイのことを思い出さないように庭のバラを地中にかくしてしまった。
 ある日の事、おばあさんの帽子をながめていたゲルダはバラの花の絵を見つけた。地面の中からバラが現れて、ゲルダはカイの事を思い出した。 ゲルダははだしのまま庭を飛び出した。もう秋もおしまいのころだった。

 ゲルダは仲良くなったカラスからカイらしい男の子が王女様と結婚しようとしていると聞く。ゲルダはカラスの手引きでお城に忍び込む。でも男の子はカイではなかった。王子様と王女様はゲルダに同情してくれ、ゲルダは豪華な服とブーツと馬車をもらいお城を出発した。

 山賊が馬車を襲いゲルダも捕えられる。ゲルダは食べられそうになるが、友達が欲しい山賊の娘に救われる。ゲルダはカイの事を娘に話す。森バトがカイは雪の女王と一緒にラップランドに向かったと話す。娘はゲルダをトナカイに乗せて解放してくれた。

 ゲルダは、ラツプランドのラップ女(注)と、フィンマルケンのフィン女(注)の世話になる。

 雪の女王のお城でカイは女王から氷のカケラをならべて「永遠」ということばにすれば自由の身だと言われていた。
 ゲルダがお城に入った時、雪の女王はイタリアの山を白くそめようと出かけていた。
 ゲルダはカイに抱きついた。ゲルダのなみだがカイの心臓のカケラを流し、カイが泣いたので目に入っていたカケラが目からながれだした。
 幸せなふたりを見て氷のかけらが踊りだし雪の女王に言いつけられた言葉になったので、カイは自由の身となった。

 家に戻ったふたりは自分たちがおとなになっていることに気がついた。

> 参考書籍: アンデルセン作 木村由利子 訳 「雪の女王」 偕成社 
(注) ラップ人: 現在は主にサーミ人と呼ばれサーミ(ラップランド)やロシア北部コラ半島にいる先住民族。
(注) フィン人: フィンランドを構成する主要民族


【雪の女王 主な映画化作品】

□ The Snow Queen (1955、英国) (TV Series)
■ 雪の女王  (1957、ソ連、アニメ)
□ Die Schneekönigin (1964、西ドイツ)
□ The Snow Queen (1967、ロシア)
□ Die Schneekönigin (1975、東ドイツ)
□ The Snow Queen (1976、英国)
□ Tayna snezhnoy korolevy (The Secret of the Snow Queen) (1986、ロシア)
□ 雪の女王/THE SNOW QUEEN LUMIKUNINGATAR  (1986、フィンランド/スウェーデン)
□ The Snow Queen (1995、英国、アニメ)
■ 雪の女王/スノークィーン  (2002、米国)
□ The Snow Queen (2005、英国)
□ The Snow Queen (2010、ノルウェー/エストニア)
■ 雪の女王 (2012、ロシア、アニメ) 
■ 雪の女王 (2014、ドイツ/フィンランド) 
□ 雪の女王 新たなる旅立ち (2014、ロシア、アニメ) ..... 「雪の女王(2012)」の続編
■ スノークイーン 少女ゲルダと雪の女王 (2015、ロシア)
□ The Snow Queen 3 (2016、ロシア、アニメ) ....... 「雪の女王 新たなる旅立ち (2014)」の続編


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第88回アカデミー賞(2015年度オスカー) 受賞およびノミネーション一覧
第88回アカデミー賞(2015年度オスカー)      2016年2月28日(現地時間)発表

    ノミネーション 一覧   ( 受賞)

■作品賞

・ 『マネー・ショート 華麗なる大逆転 The Big Short』
・ 『ブルックリン Brooklyn』
・ 『ブリッジ・オブ・スパイ Bridge of Spies』
・ 『マッドマックス 怒りのデス・ロード Mad Max: Fury Road』
・ 『オデッセイ The Martian』
・ 『レヴェナント:蘇えりし者 The Revenant』
・ 『ルーム Room』
  『スポットライト 世紀のスクープ Spotlight』

■主演男優賞

・ ブライアン・クランストン 『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男 Trumbo』
・ マット・デイモン 『オデッセイ
 レオナルド・ディカプリオ 『レヴェナント:蘇えりし者
・ マイケル・ファスベンダー 『スティーブ・ジョブズ
・ エディ・レッドメイン 『リリーのすべて

■主演女優賞

・ ケイト・ブランシェット 『キャロル
 ブリー・ラーソン 『ルーム
・ ジェニファー・ローレンス 『ジョイ "JOY"』
・ シャーロット・ランプリング  『さざなみ
・ シアーシャ・ローナン  『ブルックリン

■助演男優賞

・ クリスチャン・ベイル 『マネー・ショート 華麗なる大逆転
・ トム・ハーディ 『レヴェナント:蘇えりし者
 マーク・ライランス 『ブリッジ・オブ・スパイ
・ マーク・ラファロ 『スポットライト 世紀のスクープ
・ シルヴェスター・スタローン 『クリード チャンプを継ぐ男

■助演女優賞

・ ジェニファー・ジェイソン・リー 『ヘイトフル・エイト
・ ルーニー・マーラ 『キャロル
・ レイチェル・マクアダムス 『スポットライト 世紀のスクープ
 アリシア・ヴィキャンデル 『リリーのすべて
・ ケイト・ウィンスレット 『スティーブ・ジョブズ

■監督賞

・ アダム・マッケイ 『マネー・ショート 華麗なる大逆転
・ ジョージ・ミラー 『マッドマックス 怒りのデス・ロード
 アレハンドロ・G・イニャリトゥ 『レヴェナント:蘇えりし者
・ レニー・アブラハムソン 『ルーム
・ トム・マッカーシー 『スポットライト 世紀のスクープ

■脚本賞

・ 『ブリッジ・オブ・スパイ』 Matt Charman, Ethan Coen, Joel Coen
・ 『エクス・マキナ Ex Machina』 Alex Garland
・ 『インサイド・ヘッド』 Pete Docter, Meg LeFauve, Josh Cooley, Ronnie Del Carmen
 『スポットライト 世紀のスクープ』 Josh Singer, Tom McCarthy
・ 『ストレイト・アウタ・コンプトン』 Andrea Berloff, Jonathan Herman, S. Leigh Savidge, Alan Wenkus

■脚色賞

 『マネー・ショート 華麗なる大逆転』 Charles Randolph, Adam McKay
・ 『ブルックリン』  Nick Hornby
・ 『キャロル』  Phyllis Nagy
・ 『オデッセイ』 Drew Goddard
・ 『ルーム』  Emma Donoghue

■長編アニメ賞

・ 『Anomalisa』
・ 『父を探して "O Menino e o Mundo"』
 『インサイド・ヘッド』
・ 『映画 ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~"Shaun the Sheep Movie"』
・ 『思い出のマーニー』

■外国語映画賞

・ 『彷徨える河 "El abrazo de la serpiente"』 コロンビア
・ 『ある戦争 "Krigen"』 デンマーク
・ 『裸足の季節 "Mustang"』 フランス/トルコ/ドイツ
 『サウルの息子 "Saul fia"』   ハンガリー
・ 『ディーブ "Theeb"』 ヨルダン/アラブ首長国連邦/カタール/英国

■撮影賞

・ 『キャロル』  Edward Lachman
・ 『ヘイトフル・エイト』 Robert Richardson
・ 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 John Seale
 『レヴェナント:蘇えりし者』 Emmanuel Lubezki
・ 『ボーダーライン』 Roger Deakins

■編集賞

・ 『マネー・ショート 華麗なる大逆転』 Hank Corwin
 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 Margaret Sixel
・ 『レヴェナント:蘇えりし者』 Stephen Mirrione
・ 『スポットライト 世紀のスクープ』 Tom McArdle
・ 『スター・ウォーズ フォースの覚醒』 Maryann Brandon, Mary Jo Markey

■美術賞

・ 『ブリッジ・オブ・スパイ』 Adam Stockhausen, Rena DeAngelo, Bernhard Henrich
・ 『リリーのすべて』 Eve Stewart, Michael Standish
 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 Colin Gibson, Lisa Thompson
・ 『オデッセイ』 Arthur Max, Celia Bobak
・ 『レヴェナント:蘇えりし者』 Jack Fisk, Hamish Purdy

■衣装デザイン賞

・ 『キャロル』 Sandy Powell
・ 『シンデレラ(2015)』 Sandy Powell
・ 『リリーのすべて』 Paco Delgado
 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 Jenny Beavan
・ 『レヴェナント:蘇えりし者』 Jacqueline West

■メイクアップ&ヘアスタイリング賞

・ 『100歳の華麗なる冒険』  Love Larson, Eva Von Bahr
 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 Lesley Vanderwalt, Elka Wardega, Damian Martin
・ 『レヴェナント:蘇えりし者』 Sian Grigg, Duncan Jarman, Robert A. Pandini

■作曲賞  Music - Original Score

・ 『ブリッジ・オブ・スパイ』 Thomas Newman
・ 『キャロル』  Carter Burwell
 『ヘイトフル・エイト』 Ennio Morricone
・ 『ボーダーライン』 Jóhann Jóhannsson
・ 『スター・ウォーズ フォースの覚醒』 John Williams

■歌曲賞   Music - Original Song

・ 『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の "Earned It"...The Weeknd, Belly, TBD, Stephan Moccio
・ 『The Hunting Ground』  の "Til It Happens to You"   ...Diane Warren, Lady Gaga
・ 『Racing Extinction』 の "Manta Ray"   ...J. Ralph, Antony Hegarty
 『007 スペクター』の "Writing's On The Wall"  ...Sam Smith, James Napier
・ 『グランドフィナーレ"Youth"』 の "Simple Song #3"   ...David Lang

■音響賞(調整) “Sound Mixing”

・ 『ブリッジ・オブ・スパイ』 Andy Nelson, Gary Rydstrom, Drew Kunin
 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 Chris Jenkins, Gregg Rudloff, Ben Osmo
・ 『オデッセイ』 Paul Massey, Mark Taylor, Mac Ruth
・ 『レヴェナント:蘇えりし者』 Jon Taylor, Frank A. Montaño, Randy Thom, Chris Duesterdiek
・ 『スター・ウォーズ フォースの覚醒』 Andy Nelson, Christopher Scarabosio, Stuart Wilson

■音響編集賞 “Sound Editing”

 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 Mark A. Mangini, David White
・ 『オデッセイ』  Oliver Tarney
・ 『レヴェナント:蘇えりし者』 Martín Hernández, Lon Bender
・ 『ボーダーライン Sicario』 Alan Robert Murray
・ 『スター・ウォーズ フォースの覚醒』 Matthew Wood, David Acord

■視覚効果賞

 『エクス・マキナ』 Andrew Whitehurst, Paul Norris, Mark Williams Ardington, Sara Bennett
・ 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 Andrew Jackson, Tom Wood, Dan Oliver, Andy Williams
・ 『オデッセイ』 Richard Stammers, Anders Langlands, Chris Lawrence, Steven Warner
・ 『レヴェナント:蘇えりし者』  Richard McBride, Matt Shumway, Jason Smith, Cameron Waldbauer
・ 『スター・ウォーズ フォースの覚醒』 Roger Guyett, Pat Tubach, Neal Scanlan, Chris Corbould

■長編ドキュメンタリー賞

 AMYエイミー "Amy"
・ カルテル・ランド "Cartel Land"
・ ルック・オブ・サイレンス "The Look of Silence"
・ ニーナ・シモン 魂の歌 "What Happened, Miss Simone?"
・ ウィンター・オン・ファイヤー:ウクライナ、自由への闘い "Winter on Fire"

■短編ドキュメンタリー賞

・ Body Team 12
・ War Within the Walls
・ Claude Lanzmann: Spectres of the Shoah
 A Girl in the River: The Price of Forgiveness
・ Last Day of Freedom

■短編アニメ賞

 Historia de un oso
・ Mi ne mozhem zhit bez kosmosa
・ Prologue
・ Sanjay's Super Team
・ World of Tomorrow

■短編実写映画賞

・ Ave Maria
・ Day One
・ Alles wird gut
・ Shok
 Stutterer




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スリーピー・ホロウ 原作と映像化
「スリーピー・ホロウの伝説"The Legend of Sleepy Hollow"」は米国の作家ワシントン・アーヴィング が1820年ごろに出版したエッセイ・短編集「スケッチブック"The Sketch Book of Geoffrey Crayon, Gent." 」に納められた短編のひとつ。「リップ・ヴァン・ウィンクル」も納められている。
 現在ニューヨーク州にあるスリーピー・ホロウは1996年にノース・タリータウンから改称した。アービングもこの墓地に眠っている。
 最近では、スリーピー・ホロウとハロウィンが結びついているようだが、原作(翻訳)①にはカボチャは出てくるが事件の夜のパーティも「縫物仕事の会」であって収穫祭ではない。ただしWIKIPEDIA20160221 に掲載されているあらすじでは" a harvest party (収穫パーティ)"となっている。
 過去の映画を見ると「The Night of the Headless Horseman (1999、TV Movie)」ではカボチャのジャック・オ・ランタンの絵が使われている。
 ちなみにハロウィンはケルトの信仰から伝わったと言われていて米国にはアイルランドやスコットランドからの移民によって伝えられたらしい。ジャック・オ・ランタンは元々カブが使われていたが米国ではアメリカ大陸原産のカボチャに代わった。

 「スリーピー・ホロウ」は、サイレント映画の時代から何度も映像化されていてタイトルに"Sleepy Hollow "や"Headless Horseman"が使われている。
 これまで私が観た映画はティム・バートン監督、ジョニー・デップ/クリスティナ・リッチの「スリーピー・ホロウ(1999)」で原作に緩く沿っている。
 TVシリーズ版の「スリーピー・ホロウ(TV2013)」は第一話だけ観た。話を現代に移し、原作からは登場人物の名前だけ借りている。

【あらすじ】

  ニューヨークからハドソン川を遡った東岸にある入江にタリータウンという村があった。そこからさして遠くない小高い丘に挟まれた地域は物憂げな静寂に包まれていてスリーピー・ホロウ(眠い窪地)と呼ばれていた。

 オランダ移民の子孫の住民の中には昔ドイツの妖術師がこの地域に魔法をかけたとか、インディアンの魔術師が儀式を行ったという話が伝わっていた。この地域に出没する多くの幽霊の中で最も有名なのはヘッドレスホースマン(頭のない騎士)である。アメリカ独立戦争中の戦いで馬に乗ったまま大砲の弾で頭を吹き飛ばされたヘッセン(ドイツ)の傭兵が近くの教会の墓地に埋められた。夜になるとその騎士が墓穴から脱け出して首を探して彷徨っているのが目撃されている。

 今から30年ほど前(1790年頃?)、コネチカットから来たイカボッド・クレインが子供たちに勉強を教えるためにこの村に住み着いた。クレイン(鶴)という名の通り細くてひょろ長い男だった。
イカポッドは週に一度讃美歌の指導もしていたがその中にカトリナ・ヴァン・タッセルというオランダ人の裕福な農家の一人娘がいた。18歳のカトリナは美しいばかりでなく莫大な遺産の相続人でもあったため近隣の男たちのあこがれの的だった。その中でもブロム・バーンズ(エイブラハム/ブロム・ヴァン・ブラント)という無骨な男は馬術に優れ腕っ節も強く人望もあったため、他の男たちはとても勝ち目がないとあきらめた。しかしクレインは無謀にもあきらめなかった。
 ヴァン・タッセル氏が屋敷で「縫物仕事の会」を開きクレインもブロム・バーンズも招待された。クレインは宿を借りていたオランダ人から老馬を借りてでかけていった。大そうなごちそうが並んだパーティが夜が更けてお開きになる頃までも、クレインはカトリナとふたりきりで話すため残っていた。やがてがっくりと肩を落とし意気消沈したクレインは老馬で屋敷を後にした。
 幽霊が出ると言ううわさの川にさしかかったころ、クレインは誰かがついてくるのに気がついた。クレインが見ると、身体をマントに包んだ巨人のような背丈の頭のない男が馬に乗っていて、頭が鞍の前に乗っていた。
 クレインは必死に逃げた。橋を渡って振り返ると男が鞍の上に立って頭を投げつけようとしていた。頭は見事クレインの頭を直撃し、クレインは馬から転げ落ちた。
 翌朝、宿の前で老馬が草を食んでいた。クレインはいつまでたっても帰ってこなかった。
 人々が探しまわると、クレインの帽子とつぶれたカボチャが落ちているのが見つかった。クレインの遺体は見つからなかった。

 数年後、クレインをニューヨークで見かけたという人もいる。一方で、廃校となった学校にクレインの幽霊が出るとうわさする人もいた。



・参考書籍①: 岩波文庫「スケッチ・ブック(下)」アーヴィング作 齊藤昇 訳



【主な映像化一覧】

□The Headless Horseman (1922) サイレント映画、ウィル・ロジャース
□The Legend of Sleepy Hollow (1949) ディズニーアニメ
□The Legend of Sleepy Hollow (1980) ジェフ・ゴールドブラム
スリーピー・ホロウ SLEEPY HOLLOW (1999/2000) ティム・バートン監督 ジョニー・デップ
□レジェンド・オブ・スリーピー・ホロウ The Legend of Sleepy Hollow (TV1999)
□The Night of the Headless Horseman (1999、TV Movie)
スリーピー・ホロウ SLEEPY HOLLOW (TV2013~)




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