どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題     左の写真はフランスのシュノンソー城にて     文中敬称略。文&写真:どんくら
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どんくら

どんくら
好きなことは、映画、写真、旅行、パソコン。最近は語学に力を入れています。
[映画スキ度]
 ★★★ 何度でも観たい。
 ★★or▲▲ もう一度観た/観たい
 ★or▲ 観てよかった。
 ■ フツー。観ても観なくても良かった。
 ▼ ・・・
自己紹介は「自分のこと」を参照してください。
> 本ブログは個人として運営しているものです。一度投稿したものも随時更新する場合があります。
> 記載内容については正確であることを心がけていますが、保障するものではありません。感想等については主観的なものです。キャストなども個人的に興味を持ったものしか記載していないので映画データとしては使用しないでください。明記しない限り原語版(字幕版)、映画館観賞。
> 人名・地名のカタカナ表記は日本で一般に使われていると思われるもので表記しています。スカーレット・ヨハンソンやジャッキー・チェンなど個人的には疑問を感じますが、大勢に従います。
> 「年」については原則として(世界での一般公開年/日本での一般公開年)。邦画は日本公開年。
> 原題について。複数の原題が存在することがあります。原則として私が映画館やDVDで観たものに映されたタイトルを記載します。
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since 2006/08/12

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聖杯たちの騎士 (2015) ★
はた目からは仕事も順調で充実した人生を送っているように見える映画脚本家のリックだが、自身は自分の人生を後悔しているし、これからどうすればいいのかもわからない。
映画はタロットカードの名前がついた8つの章で構成され、弟や父親、友人、6人の女性たちが登場する。

 クリスチャン・ベイル、ナタリー・ポートマン、テリーサ・パーマー等々出演者が多彩。多分バーティ・シーンでライアン・オニール他も顔を出しているらしい。でも映画が何を言いたいのか私にはわからない。女優を見られたので★。DVDで観た。

□ ロサンゼルスの成功した映画脚本家のリックは自分の人生は空虚だったと感じている。エージェントが大作映画の仕事を破格のギャラで持ってくるがリックは受けるかどうか迷う。

<月> 粗放な若い女性
<吊るされた男> ビリーが死に残ったただひとりの弟と、父親
<隠者> プレイボーイの友人
<審判> 元妻
<塔> モデル
<女教皇> ストリッパー
<死> 人妻
<自由> 別の女


・ 監督: テレンス・マリック
・ 出演: クリスチャン・ベイル、 ケイト・ブランシェット、 ナタリー・ポートマン、 ブライアン・デネヒー、 アントニオ・バンデラス、 ウェス・ベントリー、 イザベル・ルーカス、 テリーサ・パーマー、 アーミン・ミューラー=スタール、 イモージェン・プーツ、 フリーダ・ピント

・ ロケ:ロサンゼルス、ラスベガス

■聖杯たちの騎士 KNIGHT OF CUPS (2015/2016)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

新感染 ファイナル・エクスプレス (2016、韓国) ★
ヘリコプターから人がぼろぼろ落ちてくる。地面にたたきつけられた人たちが立ち上がり周辺の人々を追いかけ襲い始める。
韓国製ゾンビ・パニック。DVDで観た。

疾走する特急列車内でゾンビが発症。感染が爆発的に広がっていくが乗客たちは逃げ場がない。
あふれかえったゾンビたちがすさまじい勢いで襲ってくる。映像的にも迫力があっておもしろかった。


□ ソウルに住むソグは別居中の母親に会いたいという幼い娘スアンを連れて朝5時30分発釜山行き特急列車KTX101に乗り込む。
 発車直前ひとりの女がKTXに駆け込む。発射直後スアンはホームの駅員に誰かが飛びかかったのを見た。
 ソグは部下からの電話で目覚める。隣の席のスアンがいない。車内のTVは全国的な暴動発生を伝えている。
 ソグがスアンを探して車内を進んでいくとたくさんの乗客が通路を逃げてきた。必死に乗客に避難を呼びかけていた乗務員に別の乗務員が飛びかかって噛みついた。噛みつかれた乗務員は他の乗客を襲い始め、異常な人たちの数は爆発的に増えていく。無事な乗客たちは連結ドアを閉め切って避難した。

 運転手が車内放送でチョナン駅通過を知らせる。危険な車内から逃げられると思っていた乗客たちは抗議するが管制室からの指示だという。
 車内から見えるチョナン駅のホームは修羅場となっていた。

 KTXはデジョン駅に停車する。駅にはほとんど人がいない。降りた乗客たちが出口の階段から降りていくと大量のゾンビ化した兵士たちが駆け上がってきた。
 生き残った乗客たちは再びKTXに乗り込む。KTXはプサンに向けて走り出す。
 ・・・・・


・ 監督: ヨン・サンホ
・ 出演:  コン・ユ、 チョン・ユミ、 マ・ドンソク、 キム・スアン、 チェ・ウシク、 アン・ソヒ、 キム・ウィソン
> 原題 "부산행" = 釜山行

■新感染 ファイナル・エクスプレス 부산행 (2016/2017、韓国)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

フィアー・インク (2016) ★
びっくりしたところはあった。ハロウィンの頃のホラー
アビゲイル・ブレスリンが出演しているのでDVDで観たが出演シーンは最初だけ。

□ ちっとも怖くないハリウッドのお化け屋敷に入ったジョーとリンジーは好みの恐怖を提供してくれるというフィア・インク(恐怖社)を紹介される。
 ジョーたちは友人のベンとアシュリーを自宅に招待した。ベンからフィアー・インクは絶対に止めろと言われたジョーはフィア・インクに電話したが完売と言われた。
 昼間、家の中でジョーはいきなり知らない男に襲われ鼻に頭突きされる。やってきた警官たちはハロウィンだとして片づけてしまう。
 夜、4人で歓談しているとTVが勝手に点き4人殺害のニュースを流し始めた。映っている家は4人がいる家だった。
 ジョーがフィア・インクに電話したことを話した途端、家の電気が消える。
 ジョーが外に出ると隣人のビルが不審者がいたと叫びながら駆け寄ってきた。ビルはジョーの目の前で喉を切られて死んだ。
 ジョーはビルまで仕掛け人だと大喜び。
 ・・・・・


・ 監督: ヴィンセント・マシャーレ
・ 出演: ルーカス・ネフ、 ケイトリン・ステイシー、 クリス・マークエット、 ステファニー・ドレイク、  アビゲイル・ブレスリン

■フィアー・インク FEAR,INC. (2016/2017)

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ミシカ ファイナル・ウォーズ  (2016) ★
ミシカ クエスト・フォー・ヒーローズ (2015)」からのミシカ・シリーズ全5作の完結編。DVDで観た。

ドラゴン・スレイヤーはドラゴン殺しの意味だから、本作原題のゴッド・スレイヤーは神殺し。
エンドクレジット後に映像。


□ ゾアロクはついにダークスポアのすべてのかけらを手に入れた。死者の軍が次々に村々を侵略し殺された人々は死者の軍に加わっていく。
 ティーラと共に神殿に残ったセインは司令官として死者の軍と戦っているが兵士たちには絶望の色が広がっていた。

 ゾアロクと戦える唯一の武器テックのハンマーを探すマレクとデーゴンは死にかけているハンマーヘッドからハンマーが闇の世界にあると聞く。
 マレクとデーゴンの元にセイン司令官の使者がやってくる。ゾアロクの兵はあと3日で要塞にやってくる。勝てる見込みはない。

 マレクはゾアレクにダークスポアを渡してしまった自分のせいでたくさんの人たちが殺されていると悩んでいる。 
 ゾアレクはマレクに自分に協力して一緒に神々を倒すならば民の殺戮をやめると提案した。
 マレクの心に民が死んでいるのに何もしない神々への不信感がつのっていった、

 マレクの心が揺らいでいるのに気づいたティーラはセインと共にマレクを説得しようとする。
 マレクとティーラは言い争いになりついに戦い始めた。
 ティーラに打ち負かされたマレクはゾアレクに助けを求める。
 ・・・・・・



・ 監督: ジョン・ライド
・ 出演: メラニー・ストーン、アダム・ジョンソン、ジェイク・ストーモーン、ニコラ・ポースナー、ケヴィン・ソーボ
      マシュー・マーサー、クリスチャン・ナイアン、パリス・ワーナー

■ミシカ ファイナル・ウォーズ MYTHICA: THE GODSLAYER  (2016/---)

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グレイテスト・ショーマン (2017) ★★
19世紀の米国に実在した興行師フィニアス・テイラー・バーナムをモデルにしたミュージカル。バーナムのヴィクトリア女王謁見やジェニー・リンドの米国公演ツアーなども実話を基にしている。

 親指トム将軍がヴィクトリア女王に「あなたも棚に手が届かない」と言ってバーナムを凍り付かせるが、ヴィクトリア女王の身長は145センチほどだった。
 映画では名前が出てこないが、現在普通単語のように使われている「ジャンボ」という言葉は、バーナムがロンドン動物園から買い取ってサーカスの呼び物にして有名となった巨象の名前。

□ 貧しい仕立屋の息子P.T.バーナムは幼馴染の金持ちの娘チャリティと結婚し2人の娘もできる。貧しいながらも幸せな暮らしだったが勤務先が倒産してしまう。
 バーナムは勤務先から持ち出した沈没した船の船舶登録書を担保に金を借りニューヨークで怖いものや蝋人形を集めたミュージアムを開くがまったく客が入らない。バーナムは大人なのに子供ほどの背しかない小男や、大男、美しい歌声の髭女、顔まで毛におおわれた犬少年、全身刺青男など世間に隠れて暮らしているような人たちを集めてショウを開く。観客は大喜びだが評論家はペテンでサーカス(バカ騒ぎ)だと酷評する。バーナムはその酷評を逆手にとって宣伝に利用してショウは大盛況となる。さらにミュージアムをサーカスに改称する。
 金持ちにはなったもののバーナムは成り上がり者として上流階級では蔑まれていた。バーナムは上流階級の英国人青年劇作家フィリップ・カーライルを口説いてショウの運営に加える。カーライルはなんと英国のヴィクトリア女王にバーナムたちを英国に招待して謁見させることに成功する。欧州で絶大な人気を持つオペラ歌手のジェニー・リンドを知ったバーナムは高額のギャラで米国公演を承知させる。ジェニー・リンドの米国公演は上流階級の人たちに大人気となる。バーナムはリンドの米国ツアーに同行する。その間にニューヨークで開催されているサーカスには問題が起きていた。
 ・・・・・



・ 監督: マイケル・グレイシー
・ 出演: 
   ヒュー・ジャックマン    ... P・T・バーナム
   ザック・エフロン       ... フィリップ・カーライル
   ミシェル・ウィリアムズ   ... チャリティ・バーナム
   レベッカ・ファーガソン   ... ジェニー・リンド
   ゼンデイヤ          ... アン
   キアラ・セトル        ... レティ

■グレイテスト・ショーマン THE GREATEST SHOWMAN (2017/2018) 

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リヴォルト (2017) ■
DVDで観た。
突然「敵」に侵略された地球はほとんど壊滅。わずかに残ったケニアで戦闘が続いている。
つまり舞台はケニアだけの地域戦闘。スケール感はない。
宇宙船の真下で爆発させないと効果がない兵器というのは最近観た他の低予算映画にもあった気がする。


□ ケニアの警察署の牢屋で意識を取り戻した男は記憶を失っていた。隣の牢屋にはナディアという医師がいた。ナディアは男をBO(ボー)と呼ぶことにする。

 警察署の外では戦闘が行われている。得体のしれない巨大ロボットが人間を殺していた。人間も他の人間を殺していた。ナディアは地球が侵略されたと話した。

 ナディアによればすべての衛星が破壊されペンタゴンも消滅した。
 BOとナディアは動く車を見つけ北方にあると思われる米軍基地を目指す。
 ・・・・・


・ 監督: ジョー・ミアーレ
・ 出演: リー・ペイス、 ベレニス・マルロー、 ジェイソン・フレミング、 ケネス・フォク

■リヴォルト REVOLT (2017/2017、南アフリカ/英国)

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ゴッホ 最期の手紙 (2017) ★
1890年7月、ゴッホは滞在先のオーヴェルで自殺したとされている。しかしゴッホの死には疑問が多く異説もある。ゴッホの死後、郵便配達人の父親からゴッホの最後の手紙を弟テオに届けるように言いつけられた青年がゴッホの死の真相を探る。

ゴッホ アルルの病院 俳優が演じた映像を基に百人以上の画家がゴッホのタッチに似せて1コマずつ描いた油絵で製作されたアニメーション。
 ゴッホの絵のモデルになった人たちが絵の構図のまま登場する。例えばタンギー爺さんの背後には浮世絵が並べられている。風景画やオーヴェルの教会なども登場する。
 映画によればゴッホは生前800枚もの絵を描いたが生前に売れたの一枚だけだった。


□ 1891年、アルルの「郵便夫ジョゼフ・ルーラン」は息子アルマンに一通の封書を託す。封書はジョゼフと親しかったフィンセント・ファン・ゴッホが死ぬ前に投函した最後の手紙でパリの弟のテオに宛てたものだった。ジョゼフは手紙を何度も送ったがそのたびに送り返されてきた。封書に書かれた宛先にはもう住んでいないらしい。ジョゼフはアルマンにパリに行ってテオを探して直接手紙を届けるように頼んだ。
 アルマンはパリの画商「タンギー爺さん」からフィンセントが死んだ半年後にテオも死んだと聞かされた。
 アルマンはフィンセントが死んだオーヴェルでフィンセントの担当医で友人だったガシェ医師と会うことにする。ガシェ医師は留守で、応対した家政婦はフィンセントの悪口を言い続けた。
 逆にフィンセントが亡くなったラヴーホテルの娘アドリアーヌはフィンセントをべた褒めした。アドリアーヌはフィンセントが死んだ時の事をアルマンに話した。アドリアーヌはフィンセントは誰かに撃たれたと思っていた。
 貸しボート屋はフィンセントがガシェ医師の娘マルグリットと親しかったと話した。ガシェ医師と共にフィンセントを診察したマズリ医師は自殺しようとするものが自分の腹は撃たないと言った。
 翌日、アルマンはガシェ医師と会った。アルマンは手紙をテオの妻のヨーに渡したいと思った。



・ 監督: ドロタ・コビエラ、ヒュー・ウェルチマン
・ 出演 (声、絵のモデル) : 
   ダグラス・ブース     ,,, アルマン・ルーラン
   ジェローム・フリン    ,,, ガシェ医師
   ロベルト・グラチーク   ,,, フィンセント・ファン・ゴッホ
   ヘレン・マックロリー   ,,, ルイーズ・シュヴァリエ
   クリス・オダウド      ,,, 郵便配達人ジョゼフ・ルーラン
   シアーシャ・ローナン   ,,, マルグリット・ガシェ
   ジョン・セッションズ    ,,, タンギー爺さん
   エレノア・トムリンソン   ,,, アドリアーヌ・ラヴー
   エイダン・ターナー     ,,, 貸しボート屋
・ 4:3
> 写真は耳を切り落としたゴッホがアルルで入院した病院の中庭。1999年撮影。

■ゴッホ 最期の手紙 LOVING VINCENT (2017/2017、ポーランド/英国、英語、アニメ) 

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スリー・ビルボード (2017) ★★
娘が殺された母親がいつまでたっても犯人を捕らえられない警察署長を名指しで非難するでかい看板を出して小さな町は大騒ぎとなる。
 とんでもない行動を起こす女性、とまどう警察署長、なにをしでかすかわからないイカレタ警官の3人を家族環境を含めて追っていく。
 ストーリーも意外だし登場人物も意外な一面を持っている。深刻な話なんだけど思わず笑ってしまう場面もちょこちょこある。

 オスカー作品賞、主演女優賞(フランシス・マクドーマンド)、助演男優賞(ウディ・ハレルソン)、助演男優賞(サム・ロックウェル)、脚本賞、作曲賞、編集賞 にノミネートされた。


□ 米国南部ミズーリ州の小さな町エビングの町から離れた交通量の少ない道沿いにウィロビー警察署長を非難する3枚の大きな立て看板が出現する。
 広告主のミルドレッドの娘アンジェラは看板のそばでレイプされて焼かれた。7ヶ月経ったが警察はなんの成果もあげていなかった。
 ウィロビー署長は署員からも町の人たちからも尊敬され信頼されている。みんなミルドレッドに同情はしているが看板には反対だった。
 ウィロビー署長はミルドレッドを訪ねて捜査の経緯を説明するがミルドレッドは納得しない。ウィロビーは自分が癌で長くないことを明かすがミルドレッドはそのことも知っていた。
 署長を敬愛する差別主義者のイカレ警官のディクソンは看板を管理する広告屋のレッドを脅すが法律的には看板にまったく問題はなかった。
 ミルドレッドを説得しようと神父もやってくるが、ミルドレッドはカトリック神父による少年レイプを持ち出して神父をだまらせてしまう。
 ・・・・・・・・


・ 監督: マーティン・マクドナー
・ 脚本: マーティン・マクドナー★
・ 編集: ジョン・グレゴリー★
・ 作曲: カーター・バーウェル★
・ 出演: 
   フランシス・マクドーマンド★  ... ミルドレッド
   ウディ・ハレルソン★       ... ウィロビー署長
   サム・ロックウェル★       ... ディクソン
---
   ジョン・ホークス          ... チャールズ、元夫
   ピーター・ディンクレイジ     ... ジェームズ
---
   アビー・コーニッシュ       ... アン、署長夫人
   ルーカス・ヘッジズ        ... ロビー、息子
   ジェリコ・イヴァネク       ... 内勤警官
   ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ ... レッド、広告屋
   クラーク・ピータース      ... 新署長
   サマラ・ウィーヴィング     ... 元夫の恋人ペネロープ
                                    (★ オスカーノミネート)


■スリー・ビルボード THREE BILLBOARDS OUTSIDE EBBING, MISSOURI (2017/2018、英国/米国) 

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マンハント (2017、中国) ★
日本が舞台で日本人も多く出演しているが映画のノリは立て続けのアクションにウエットシーンが挟まれる中国映画。刑事と殺人容疑者が暗殺者たちに追われる。追ってくる刑事も信用できない。
映画の後にジョン・ウー監督と福山雅治の対談映像が上映された。
ドゥを助ける老人は中国映画にも多く出演したアクション俳優の倉田保昭。

□ 大阪の天神製薬の弁護士ドゥ・チウが自宅で目覚めると隣に社長秘書の死体があった。ドゥは警察に通報する。警察が調べると現場に落ちていた凶器にはドゥの指紋がついていた。ドゥを逮捕した浅野刑事はわざとドゥを逃がしドゥは全警察に追われる。さらにドゥを追う暗殺者が現れる。
 矢村刑事は現場の状況に不自然さ感じながらドゥを追ううちにドゥは無実ではないかと感じ始める。
 事件の背後には天神製薬があった。


・ 監督: ジョン・ウー
・ 原作: 西村寿行『君よ憤怒の河を渉れ』
・ 出演: 
  チャン・ハンユー、  福山雅治、 チー・ウェイ、 ハ・ジウォン、  國村隼、  桜庭ななみ、  池内博之
   竹中直人、倉田保昭、斎藤工、アンジェスル・ウー、TAO、トクナガクニハル、矢島健一、田中圭、ジョーナカムラ、吉沢悠

> 二人組の女性暗殺者のドーン役のアンジェスル・ウーはジョン・ウー監督の娘
> タイトルやクレジットは中国語・英語併記

■マンハント 追捕 MANHUNT (2017/2018、中国中国語/日本語/英語)

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ドローン・オブ・クライム (2017) ★
米国内にいて地球の反対側の中東を飛ぶ軍用ドローン(リーパー/無人爆撃機)を操縦し標的(人間)をミサイル攻撃する映画はこれまでにもあったがいずれも軍によるものだった。
 今回DVDで観た映画では主人公は民間人でワシントン州レントンに住んでいる。

 操縦士は地球の反対側の絶対に安全な場所でドローンを操縦していてたとえドローンが撃墜されても操縦士が怪我することもありえない。
 時には一般市民が巻き込まれることもある。被害者の家族はドローンの操縦士を恨むかもしれないが、どこのだれかわかるはずはない。
 ましてやわざわざ米国まで来て、自宅を訪ねてくることは・・・


□ ワシントン州レントンに住むニール・ウィストンは民間会社でIT関連の仕事をしているということになっているが、本当はCIAに雇われ中東を飛ぶドローンを操縦し指示された標的をミサイル攻撃している。
 息子シェーンは表立って反抗はしていないものの口数が少ない。妻のエレンは浮気相手のテッドに旅行に誘われていて迷っている。
 老人ホームにいた父親が死に週末に埋葬する予定。ニールは老人ホームの父親の部屋を片付けに行きシェーンがたびたび訪れていたことを初めて知った。
 売りに出していた父親のヨットに興味を持ったイミル・シャーという男が訪ねてくる。カラチから来たイミルは信心深くなくニールが勧めたビールも飲み、夕食にも加わった。
 イミルに心を許したニールはワインを開けてふるまった。イミルは娘ナザレンについて話し始めた。
 イミルの妻ファティマと娘ナザレンは、親戚のいるミランシャーにいた時、タリバンを標的にしたCIAのドローンによるミサイル攻撃に巻き込まれて死んだ。
 ・・・・・・
 ミランシャーで妻子を殺されたイミルが、ニールの家に来たのは偶然ではなかった。
 ・・・・・・


> ミランシャー:パキスタン北ワジリスタン地区の中心都市。ワジリスタンはアフガニスタンとの国境に接している。

・ 監督: ジェイソン・ボルク
・ 出演: ショーン・ビーン、 パトリック・サボンギ、マクスウェル・ヘインズ、ジョエル・デヴィッド・ムーア、メアリー・マコーマック

【台詞】 ニールが弟に『こんなところ(老人ホーム)で死にたくない。壁に向かって話し始めたら撃ち殺してくれ。』
【英語音声】 ニールが9.11の事を「セッテンバーイレブン」ではなく「ナイン・イレブン」と言っている。

【関連映画】
  「アイ・イン・ザ・スカイ世界一安全な戦場(2015) 」
  「ドローン・オブ・ウォー(2014)」
  「ドローン 無人爆撃機 (2013)」
この三作はいずれもネバダ州のクリーチ空軍基地。

■ ドローン・オブ・クライム DRONE (2017/2017)

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不能犯 (2017、日本)  ★
 人の心を操って人殺しをする。そんなことは不可能だから本当にそんな男がいたとしても逮捕も有罪にもできない「不能犯」。
 連載コミックスの実写映画化。
 公開前に映画館で流れていた松坂桃李と沢尻エリカによる映画紹介の映像では沢尻エリカがかなり不気味だったが映画ではそんなことはなかった。


□ とある公園の電話ボックスに殺したい相手の名前を書いて置いておくと殺してくれる男がいるらしい。

 喫茶店で闇金の男が突然苦しみだして死ぬ。防犯カメラの録画映像では若い黒スーツの男が死んだ男にコップの水をかけた直後に男が苦しみだした。しかし男の死因は心筋梗塞で毒物は検出されなかった。
 数か月前、街角で女性が刃物で刺されたと叫んで死んだ事件でも黒スーツの男が目撃された。女性の死因はやはり心筋梗塞で体に刺し傷はなかった。

 一軒の家で4人の男女が殺しあって死んでいるのが見つかる。警察が検証していると野次馬の中に黒スーツの男がいた。
 宇相吹(うそぶき)と名乗る男はマインドコントロールで人を殺していた。喫茶店の男は大量のスズメバチに刺されたと思い込み、女性は刃物で刺されたと思い込んで死んだ。
 宇相吹が任意同行で署に呼ばれ話を聞かれるが担当の夜目(やめ)刑事がマインドコントロールされてしまう。しかし立ち会っていた多田(ただ)刑事にはマインドコントロールが効かなかった。
 「マインドコントロールによる殺人」では立証できず逮捕はできない。
 宇相吹の犯行を止めるにはマインドコントロールされない多田が宇相吹を殺すしかない。
 ・・・・・・


・ 監督: 白石晃士
・ 原作: 宮月新(作)神崎裕也(画)『不能犯』(集英社『グランドジャンプ』連載)
・ 出演: 
   沢尻エリカ    ,,,,, 多田(ただ)刑事
   松坂桃李     ,,,,, 宇相吹(うそぶき)
   新田真剣佑    ,,,,, 百々瀬刑事、新人
   間宮祥太朗    ,,,,, 川端タケル、料理人
   忍成修吾     ,,,,, 羽根田健、会社員
   真野恵里菜    ,,,,, 木村優、風俗
   芦名星       ,,,,, 夢原理沙、木村優の姉、
   矢田亜希子    ,,,,, 夜目(やめ)刑事
   テット・ワダ、菅谷哲也、岡崎紗絵、水上剣星、水上京香、今野浩喜、堀田茜、安田顕、小林稔侍

■不能犯 (2017、日本)

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パーティで女の子に話しかけるには (2017) ★
パンク好きの少年エンがパーティで出会った少女ザンはエイリアン。
 おかしなことや間違いはたくさんあるけれどそれでも輝いている人間たちを知ったザンは、きびしい決め事で存続してきた種族のやり方に反抗する。
 主にパンク音楽満載のSFファンタジー/ロマンス/コメディ
 エル・ファニング、ニコール・キッドマンがパンクを歌っている。
 エル・ファニングが脇をなめられる。

□ エリザベス女王即位25周年を祝う1977年のクロイドン(ロンドン南部)。
 パンク狂いの高校生エンは友達のジョンたちとパンククラブに行った帰り売家になっている邸宅で奇妙なダンスをしている人たちのパーティに紛れ込む。そこでエンは不思議な少女ザンと出会う。
 邸宅を抜け出したザンはエンの家までついてくる。ザンたちは48時間後には退去の予定。
 エンが夢中な「パンク」を知りたいザンは、エンと一緒にパンククラブに行き、パンクロッカーのボディシーアに気に入られ大騒ぎをする。
 実はザンたちは旅行中のエイリアン。退去の前には神聖な儀式をすることになっている。
 エンと一緒にいろんな経験をしたザンは種族存続のためとされている神聖な儀式は間違っているのではないかと感じ始める。


> エンドクレジットの最後に「エイリアンを傷つけていません」

・ 監督: ジョン・キャメロン・ミッチェル
・ 原作: ニール・ゲイマン 短編集"Fragile Things: Short Fictions and Wonders"中の短編"How to Talk to Girls at Parties"
       翻訳本「壊れやすいもの」中の「パーティで女の子に話しかけるには」
・ 出演: 
   エル・ファニング     ..... ザン
   アレックス・シャープ   ..... エン(Henry)
   ルース・ウィルソン    ..... PT ステラ
   マット・ルーカス      ..... PT
   ニコール・キッドマン   ..... ボディシーア

■パーティで女の子に話しかけるには HOW TO TALK TO GIRLS AT PARTIES (2017/2017、英国)

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アバウト・レイ16歳の決断 (2015) ★
ニューヨークに暮らす三世代(原題)の女たち。一番上の世代のドリーはレズビアンを隠して結婚し娘マギーを出産、レズビアンを公表して今は恋人フラニーと同居している。マギーは過去に複数の男性と付き合い今も恋人がいる。娘ラモーナの父親とは結婚しなかった。それぞれの世代で性的に進んだ考えを持つふたりだけどラモーナの手術して男の身体になるという決心にとまどう。

 エル・ファニングが心だけでなく肉体的にも男になりたいトランスジェンダーの少女を演じている。服装や振る舞いは少年で、エル・ファニングを知らない人が見たら本当に男の子だと思うかもしれない。笑い顔も男。腋毛も見せる。
 ナオミ・ワッツ演じる母親は息子?のために必死に父親を探すが本当は見つからない事をいのっているのかもしれない。

□ ニューヨークの16歳の少女ラモーナはシングルマザーの母マギーと共に祖母ドリーの家に住んでいる。幼いころから自分は本当は男なのだと思い続け、今はレイと名乗り服装や態度も男として暮らしている。やっとマギーを説得して性転換手術(性別適合手術)を承知させる。
 恋人フラニーと暮らすレズビアンのドリーは、男の体になりたいというレイを理解できない。同意したはずのマギーも同意書への署名をためらっている。
 さらに同意書には父親の署名が必要だが、マギーは結婚せずに別れたクレイグの現在の居所を知らない。
・・・・・・


・ 監督: ギャビー・デラル
・ 出演: 
   ナオミ・ワッツ       ,,,,, マギー
   エル・ファニング     ,,,,, レイ/ラモーナ
   スーザン・サランドン   ,,,,, ドリー/ドードー、祖母
   リンダ・エモンド      ,,,,, フラニー、ドリーの恋人
   テイト・ドノヴァン      ,,,,, クレイグ
   サム・トラメル        ,,,,, マシュー、クレイグの弟
> 別の英題 "About Ray"

【映画の中の日本】  日本食レストラン

■ アバウト・レイ16歳の決断  THREE GENERATIONS  (2015/2018)

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ウィッチ (2015) ★
17世紀のニューイングランドの一家を襲った魔女ホラー。DVDで観た。

 信心深い一家は家長である父親によって同じ宗派が集まる村を出て家族だけで暮らし始める。苦難にあっても隣人に助けを求めることもできず、夫を信じ切っていた妻でさえも愚痴をこぼすようになり家族が崩壊していく。

 DVDでは特典映像として監督や俳優のインタビューが収録されている。
 エガース監督は当時の日記や裁判記録、魔女資料、民話やおとぎ話、を調査して物語を創り上げた。家や衣装など17世紀の暮らしの再現にこだわった。台詞の大部分は当時の言葉で書かれている。

 娘トマシン役のアニヤ・テイラー=ジョイはこの映画の後、M・ナイト・シャマラン監督の「スプリット (2017)」に出演、さらに
シャマラン監督の「Glass (2019)」、マーベルの「ニュー・ミュータンツ(原題)(2019)」に出演している。


□ (17世紀のニューイングランド)

 同じ宗派だが信仰上の考え方の相違からウィリアムは清教徒の村(入植地)に従わず追放された。ウイリアムは妻ケイトと子供たちを連れ、森のそばに家を建てて作物を育て始めた。幼い双子のマーシーとジョナスは黒山羊を追いかけまわして遊んでいる。
 娘トマシンが赤ちゃんのサムをあやしていると赤ちゃんが消えてしまう。ケイトはひどく悲しんだ。

 ウイリアムは無断で持ち出した妻ケイトの銀カップと引き換えに、インディアンから罠を手に入れたことを息子のケイレブに話した。夕食の時、ケイトが自分の銀カップをなくしたとトマシンを責めるが、ウイリアムもケイレブも黙っていた

 夜、子供たちが寝たと思ったケイトは夫に愚痴を言い始める。消えたサムは村を出たために洗礼を受けられなかったから死んでも天国に行けない。トマシンは奉公に行く年頃なのにどうしようもない。もうすぐ冬なのに食糧がなくて一家は飢え死にする。ウイリアムは明日トマシンを連れて別の家族に頼んで奉公に出すと言った。

 翌早朝、ケイレブは馬を連れ鉄砲を持って出かける。獲物を獲って姉トマシンが家を出なくても良いようにしたかった。トマシンは無理やりついていく。森の中でふたりは離れ離れとなる。ケイレブは赤いフード付きマントを着た若い女と会った。
 トマシンはふたりを探しに来たウイリアムと家に戻る。ウイリアムは自分が銀コップを盗ったと妻に告白した。ケイトは偽証の罪を犯したとウイリアムを責めた。

 夜、雨の中、トマシンは家のそばで裸のケイレブを見つけた。ケイレブは寝こんで回復せずケイトは夫に魔女の仕業だと言う。
 ケイレブがもがき苦しんで小さなリンゴを吐いて死んだ。
 双子とトマシンは互いに相手が魔女だと言い張った。怒ったウイリアムはトマシンと双子を一緒に小屋に閉じ込めた。

 翌朝、ウイリアムが起きると小屋が壊されていてトマシンが倒れている。
 ・・・・・・


・ 監督: ロバート・エガース
・ 出演: アニヤ・テイラー=ジョイ、ラルフ・アイネソン、ケイト・ディッキー、ハーヴィー・スクリムショウ、エリー・グレインジャー、ルーカス・ドーソン

> 原題は"WITCH"ではなくて"VVITCH"。ニューイングランドの民話。
> ウィリアムの鉄砲は火縄銃
> トマシンは水桶を頭に乗せて運んでいる。
> トマシンの話では一家はイングランドのガラス窓のある家に住んでいた
> ウイリアムは鉄製の罠をインディアンから入手した。インディアンは白人から入手したのだろう。
> ケイトは寝込んだケイレブのこめかみを切って血を抜いた。中世の医者は悪い血を抜く治療をした。
> ヨブの妻: 夫ヨブが裕福な時は良妻だったが没落すると夫を見捨てた。(旧約聖書)
> アブラハム: 神は信心深いアブラハムに息子イサクを生贄として捧げよと命じた。イサクを祭壇に置きアブラハムが刃物を振り上げた時、天の使いがそれを止めた。(旧約聖書)
> (英語) peekaboo   いないいないばー

■ウィッチ THE VVITCH: A NEW-ENGLAND FOLKTALE (2015/2017)

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