どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題     左の写真はフランスのシュノンソー城にて     文中敬称略。文&写真:どんくら
カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最近の記事

カテゴリー

リンク

 ・ どんくらの映画わくわくどきどき 映画記事索引
 ・ 映画生活
 ・ エキサイト・シネマ
 ・ goo映画
 ・ シネマトゥデイ
 ・ シネマカフェ

ブログ内検索

プロフィール

どんくら

どんくら
好きなことは、映画、写真、旅行、パソコン。最近は語学に力を入れています。
[映画スキ度]
 ★★★ 何度でも観たい。
 ★★or▲▲ もう一度観た/観たい
 ★or▲ 観てよかった。
 ■ フツー。観ても観なくても良かった。
 ▼ ・・・
自己紹介は「自分のこと」を参照してください。
> 本ブログは個人として運営しているものです。一度投稿したものも随時更新する場合があります。
> 記載内容については正確であることを心がけていますが、保障するものではありません。感想等については主観的なものです。キャストなども個人的に興味を持ったものしか記載していないので映画データとしては使用しないでください。明記しない限り原語版(字幕版)、映画館観賞。
> 人名・地名のカタカナ表記は日本で一般に使われていると思われるもので表記しています。スカーレット・ヨハンソンやジャッキー・チェンなど個人的には疑問を感じますが、大勢に従います。
> 「年」については原則として(世界での一般公開年/日本での一般公開年)。邦画は日本公開年。
> 原題について。複数の原題が存在することがあります。原則として私が映画館やDVDで観たものに映されたタイトルを記載します。
> 邦題について。複数の邦題が存在することがあります。原則として(DVDで観た場合でも)映画館公開時の邦題を記載します。または私が適していると思ったものを記載します。
> 公式サイトなどのリンク先は掲載時には一応確認していますが、後でリンク先が削除されたり無関係のものに変わってしまう場合、逆に更新されずにいつまでも“絶賛公開中”なんていうのもあります。
> コメント/トラックバック大歓迎。異論・反論OK。ただし明らかに無関係なものや著作権を尊重していないサイトと私が判断したものは断りなく削除します。反映には時間がかかります。トラックバック先の内容は保障できません。
> 本ブログの記事や使用している写真はすべて私が記載・撮影したものです。著作権その他の権利は私に所属します。本文中の写真はクリックすると拡大表示されます。映画の場面や俳優の写真を入れた方が見栄えはよくなりますがひとつひとつ著作権を確認するのは無理なので使いません。
since 2006/08/12

FC2カウンター

バーニー・トムソンの殺人日記 (2015) ★
腕や耳やxxxなどボディのパーツが郵送されてくる事件が続くが、警察はまったく手がかりをつかめない。人気のない理髪師のバーニー・トムソンが事故で人を殺し、連続殺人犯の容疑をかけられ、やがて伝説となる。軽い犯罪コメディ。原題「バーニー・トムソンの伝説」。DVDで観た。

エンドクレジット中に少しだけNG集

□ スコットランドのグラスゴーでは体の一部が郵送されてくる事件が連続して発生。ここ2カ月で5人の部品が発見されたが、遺体自体は見つかっていない。

 ヘンダーソンの散髪屋で働くバーニー・トムソン(50)は陰気な性格のうえに客とのもめ事も多く店長のウィリーはバーニーに解雇を通告する。解雇の撤回を求めてもみあっているうちに二人とも転びはさみが突き刺さってウィリーが死んでしまう。
 夜、バーニーが死体を入れたビニール袋を車のトランクに入れようとしていると通りかかった友人のチャーリーが手伝ってくれる。バーニーの母親セモリナは死体を自宅に運ぶ。セモリナは死体を解体し包んでラベルを貼り冷凍庫に入れた。セモリナはいつもラベルを貼ることにしている。
 
 行方不明になったウィリーの捜査でホルダール警部補が店にやってくる。ホルダール警部補はバーニーが連続殺人犯ボディ・パーツ・キラーではないかと疑う。

 チャーリーが店にやってきてバーニーに無料で散髪を要求、余計なことをべらべらしゃべり、同僚のクリスが疑い始めた。
 バーニーともめたクリスが事故で死にバーニーは遺体を母親の自宅に運ぶ。
 バーニーはクリスを連続殺人犯に仕立てようとセモリナの冷凍庫のパーツをクリスの家に運ぶが大きい冷凍庫がなくて困ってしまう。その時、行方不明になったクリスの捜査のためにホルダール警部補がクリスの家にやってきた。
 ・・・・・



・ 監督: ロバート・カーライル
・ 原作: Douglas Lindsay "Thee Long Midnight of Barney Thompson"
・ 出演: ロバート・カーライル、 エマ・トンプソン、 レイ・ウィンストン
      ブライアン・ペティファー、 ジェームズ・コスモ、 トム・コートネイ

> ベニー・リンチ(1913-1946) : グラスゴー生まれ、フライ級ボクサー。スコットランド初の世界チャンピオン。

■バーニー・トムソンの殺人日記 THE LEGEND OF BARNEY THOMSON (2015/2017、カナダ/英国)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

おとなの事情 (2016) ★
ホームパーティに集まった3組の夫婦と独身1名。長年の親友同士で互いになんの隠し事のない、はずが、互いの携帯を公開する羽目になったためにとんでもない秘密が次々と暴かれていくコメディ。

DVDで観た。
DVD特典としてメイキングや監督インタビューが収録されている。


□ 月食の夜、3組の夫婦と独身男が集まる。
 会場となるロッコとエヴァ夫婦の家では、エヴァが17歳の娘ソフィアのカバンからコンドームを見つけて大喧嘩。
 夫の両親と同居しているレレとカルロッタ夫婦は手作りのティラミスを持ってくる。ソフィアの話を聞いたカルロッタは自分の娘(5歳)が気になる。
 コジモとビアンカは25ユーロのビオ・ワインを持参する。
 婚約者のルチッラを連れてくるはずだった離婚歴のあるペッペはルチッラが風邪で一人で来た。

 彼ら共通の知人が若い浮気相手との携帯メールを妻に見られて離婚した話から、これからかかってきたメールやメッセージ、電話を見せ合うことになる。秘密もやましいこともないはずの全員が携帯をテーブルの上に出す。

 さっそくコジモの携帯に発信者不明のメッセージが入る。「あなたが欲しい」  ビアンカの顔色が変わった。
 ・・・・・



・ 監督: パオロ・ジェノヴェーゼ
・ 出演: ジュゼッペ・バッティストン、 アンナ・フォリエッタ、 マルコ・ジャリーニ、 エドアルド・レオ、 ヴァレリオ・マスタンドレア、アルバ・ロルヴァケル、 カシア・スムートニアック

> ビオ・ワイン:有機農法で育成された葡萄を原料にできるだけ自然のままに醸造したワイン
> 原題イタリア語"PERFETTI SCONOSCIUTI"=英語"PERFECT LOSSES"

■おとなの事情 PERFETTI SCONOSCIUTI (2016/2017、イタリア) 

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ (2016) ★
売れないストリート・ミュージシャンが怪我をした野良猫を救い、すっかりなついた猫と一緒に通りに立った事で注目を浴びて成功したような話かと思ったらそう甘くはなかったという映画。

迷い込んできた野良猫のおかげで人生を再スタートできた実話を基にした小説の映画化。
主人公の茶トラ猫のボブを演じているのはボブ自身(とスタンドイン)。


□ ロンドン。まったく人気のないストリート・ミュージシャンのジェームズはごみ箱を漁って食べられる物を探すようなホームレス生活をしている。 薬物治療中だが誘惑に負けてまたドラッグに手を出してしまい入院する。退院したジェームズは指導員のヴァルの指示で毎日同じ薬局に通いドラッグの代わりの「メタドン」を店員の目の前で飲んでノートに署名しなければならない。
 ヴァルはなんとかジェームズを立ち直らせようとお湯も出る部屋を用意してくれる。部屋に茶トラ猫が入りこんでくる。ジェームズは猫の飼い主を探していてベティと知り合う。ベティは猫がボブと名乗っていると教えてくれた。
 町で偶然会った父親はジェームズに金をくれた。ジェームズは怪我をしたボブを動物福祉病院に連れていく。治療費は無料だがボブの薬のために父親にもらったお金を使った。

 バスに乗って仕事にでかけるジェームズにボブがついてくる。ボブはみんなにちやほやされる。
 ジェームズが歌っているとボブは肩の上に乗っていたり、ギターの上に乗っていたり、足元にぴったりと寄り添っている。 
 今まで考えられなかったくらいの人が集まってきて、小銭ではなく札を置いていってくれる。ジェームズとボブはずっと増しな食べ物をたべられるようになる。
 しかし通りかかった犬がボブに飛びかかり大騒ぎになる。ジェームズは警察に通りでの演奏を禁止されてしまう。
 
 収入がなくなったジェームズはホームレスの自立を支援するための雑誌を売り始める。ボブのおかげで順調に雑誌を売ることができるが、同業者にねたまれてトラブルとなり、雑誌の仕入れを1ヶ月停止される。

 ジェームズはメタドンをやめて完全に薬物からクリーンになる決心をする。しかしそれには地獄の一週間に耐えなければならない。
 出版社がジェームズを訪ねてくる。
 ・・・・・・・


> ベティは「ヴィーガン」:菜食主義者の中でも卵や乳製品も食べない主義の完全菜食主義者

・ 監督: ロジャー・スポティスウッド
・ 原作: ジェームズ・ボーエン"A Street Cat Named Bob"
・ 出演: ルーク・トレッダウェイ、ルタ・ゲドミンタス、ジョアンヌ・フロガット、アンソニー・ヘッド、キャロライン・グッドオール、猫のボブ(本人)
> ジェームズ・ボーエン自身が映画の最後の書店のシーンに出演しているらしい。

■ボブという名の猫 幸せのハイタッチ A STREET CAT NAMED BOB (2016/2017、英国)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) (2017) ★★
猿の惑星 創世記(2011)」「猿の惑星 新世紀(2014)」に続く3作目。
 エイプのリーダー、シーザーは人間との戦いを望んでいないが、人間の軍を率いる大佐はエイプを絶滅させようとしている。
 家族を殺されたシーザーは、復讐心に燃えて大佐を追う。前作で人間に対して戦争を起こしたコバのように憎しみに駆られている自分に気づく。

 コーネリアス、ノバという名前は50年前の最初の「猿の惑星 (1968)」シリーズに登場する。 リスペクト? 次作への前振り?


□ 大佐率いる特殊部隊がエイプを捜索している。シーザーを探していた部隊がシーザーの砦を急襲するが壊滅させられる。シーザーは数人の生き残りを殺さずに帰し、戦いの意志がないことを大佐に伝えさせた。
 大佐の命令を受けた暗殺者が隠れ家に侵入しシーザーの妻と息子のひとりが殺された。シーザーは群れを安全な地に向かわせ、自身は復讐のため大佐のいる基地に向かう。3人がついてくる。
 途中、シーザーたちは話すことができない病気の人間の少女を拾い連れていくことにする。
 大佐は少女と同じ病気にかかった部下たちを殺していた。
 大佐の基地には安全な地に向かったはずのシーザーの群れが捕らえられ、食料も水も与えられずに強制労働させられていた。
 彼らは石を積み上げて壁を作らされている。兵士たちは戦争の準備をしている。
 ・・・・・・



・ 監督: マット・リーヴス
・ 出演: 
      アンディ・サーキス    .... シーザー
      ウディ・ハレルソン    .... 大佐
      スティーヴ・ザーン    .... バッド・エイプ
      トビー・ケベル       .... コバ
      アミア・ミラー        .... ノバ

ガブリエル・チャバリア、 ジュディ・グリア、 カリン・コノヴァル、 テリー・ノタリー、 マイケル・アダムスウェイト、 タイ・オルソン

■猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) WAR FOR THE PLANET OF THE APES (2017/2017) 


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

リヴィッド (2011)  ★
老婆がただひとり植物状態で眠る古い大きな豪邸に盗みに入った3人の若い男女が恐ろしい目に合うフランスのホラー。DVDで観た。

 吸血鬼だったりゾンビだったり女の子がナイフを手裏剣みたいに投げたり、いろんなホラーやファンタジーからアイデアを寄せ集めたみたい。

□ リュシーの住む港町周辺では少女の失踪事件が続いていた。8か月前に母親が自殺して落ち込んでいたリュシーは訪問介護の仕事を始める。
 リュシーのヘテロクロミア(左右の瞳の色が違う)に気づいた指導係のウィルソン夫人はそれぞれの瞳が魂の入口と出口だとリュシーに話す。ふたりで訪ねたジェセル邸には大きな屋敷にただひとり老婦人が眠っていた。彼女は施設ではなく自分の家で死ぬことを望み、植物状態になっても屋敷に住み続けていた。彼女はかなりの資産家で屋敷には宝が隠されているといううわさもあった。

リュシーが漁船員の恋人ウィルに屋敷のことを話すと、ウィルは忍び込んで宝を盗もうと言い出す。夜、ウィルの友人
ベンを加えた3人は屋敷に忍び込む。
 3人は鍵のかかった部屋を見つける。リュシーは眠るジェセル夫人の首に鍵がペンダントのように下げられていたことを思い出した。
 その部屋にはバレリーナ姿の少女の等身大の人形が立っていた。でもそれは・・・・・・・
 3人は屋敷から逃げ出そうとするが・・・・・・
 ジェセル夫人の部屋に戻るとジェセル夫人が・・・・・・


・ 監督: ジュリアン・モーリー 、 アレクサンドル・バスティロ
・ 出演: クロエ・クルー、  フェリックス・モアティ、  マリ=クロード・ピエトラガラ、  ベアトリス・ダル、  ジェレミー・カポーヌ、  カトリーヌ・ジャコブ、  クロエ・マルク

■ リヴィッド LIVIDE (2011/2012、フランス)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~  (2016) ★
玩具メーカーのハスブロ社が販売するウイジャボードを映画化したもので、「呪い襲い殺す"OUIJA" (2014)」に続く第二作。DVDで観た。

ウイジャボードを使う場合には必ず守らなければならない三つのルールがある。
・ ひとりでプレーしてはならない。
・ 墓地で遊んではいけない。
・ 必ずさよならを言う。
もし破ると恐ろしいことが起きる。

 舞台となる家は前作のデビーの家。
 前作の中でその家に住んでいた少女ドリス・ザンダーが失踪し、姉が母親殺しで精神科病院で収容されたという過去の新聞記事が出てくる。本作はその事件を描いている。

エンドクレジット後に映像。


□ 1967年、ロサンゼルス。アリスの占いの館"Fortune teller"では交霊会をしているが実は娘2人(15歳のリーナと9歳のドリス)が隠れて心霊現象を起こしていた。アリスの目的は人々の癒しだったが、お金にも困っている。彼ら自身は夫・父のロジャーの死から立ち直れていない。

 アリスがウイジャボードを買ってくる。アリスは三つのルールが書かれた紙を見るが気にせずに、交霊会に使えるようにウイジャボードに細工をして動作を試した。
 夜、ドリスはひとりでウイジャボードを使って誰かと話し始めた。
 アリスはドリスの教師のトム神父から、ドリスの宿題が大人の字だと指摘されるがアリスにもリーナにも覚えはない。
 アリスは自宅差し押さえを予告通告される。

 夜、ドリスが地下室の壁の中に隠されていた大金を見つける。ドリスはウイジャボードを使って父親ロジャーに相談して教えてもらったという。
 3人でウイジャボードを使ってロジャーに「いるか?」と尋ねると「Yes」と答えた。アリスが夫婦しか知らないはずのことを尋ねると正しく答えたのでアリスもロジャーの霊だと信じ込んだ。

 ドリスは学校を休んでアリスの交霊術を手伝うようになる。

 ドリスの様子を心配するリーナは、ドリスが書いた文章をトム神父に渡した。

 トム神父が亡くなった妻と話したいと言って訪ねてくる。
 ドリスがウィジャボードを通してトム神父の亡くなった妻を呼び出した。

 交霊会の後、ドリスがいないところで、トム神父はアリスとリーナに話し始めた。
 ドリスが呼び出したのは神父の妻ではなく、別の誰かの霊だった。
 ドリスが書いた文章はポーランド語で書かれていた。
 ・・・・・・・


・ 監督: マイク・フラナガン
・ 出演: エリザベス・リーサー、 アナリース・バッソ、 ルールー・ウィルソン、 ヘンリー・トーマス、 リン・シェイ

> ウイジャボード(ウイジャ盤、OUIJA)=子供の遊びや心霊術で霊との交信で使う文字版。 ハート型のプランシェットが霊の力で動いて文字を指す。
> ドリス役のルールー・ウィルソンは、「アナベル 死霊人形の誕生(2017)」にも出演

■ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~ OUIJA: ORIGIN OF EVIL (2016/---) 

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

アナベル 死霊館の人形 (2014) ★
映画「死霊館(2013)」に登場した呪われた人形“アナベル”の事件を描いている。DVDで観た。

米国で1万件以上の心霊現象を調査してきたウォーレン夫妻(実在)の記録を元にしている。映画の中で神父が言う「バチカンが認めた夫妻」というのはウォーレン夫妻の事。

怖い人には怖いのだろう。でもアナベル人形が宙に浮く場面などは失笑。表面がつるつるした顔の西洋人形は元々あまり好きではないし恐く感じる。

モデルとなった事件が起きた年は知らないが、この映画ではヒギンズ夫妻殺害を報じる新聞の日付が"October 3rd.1970"となっている。

続編「アナベル 死霊人形の誕生(2017)」が2017年10月に日本で公開される。


□ 1970年、医師のジョン・ファームと妊娠中の妻のミアはサンタモニカに住んでいる。ジョンは妻のミアが大好きなアンティーク人形をプレゼントした。

 夜、となりのヒギンズ家で叫び声がしたのでジョンが様子を見に行く。ミアが警察に電話している間に男女が家に侵入、ミアは男に腹を刺される。戻ってきたジョンが男女と戦う。男は警官に撃たれて死ぬ。警官が子供部屋に踏み込むと女がミアの人形を抱いて自殺していた。人形の顔に女の血が滴った。犯人はヒギンズ夫妻の娘アナベルとその恋人で、カルト信者だった。

 幸いミアの赤ちゃんは無事。医師は出産までは自宅のベッドで安静にしているように忠告する。ミアはジョンに、出産のとき、万一の場合にはミアよりも赤ちゃんを救うと約束させる。ミアはアナベルが抱いていた人形をジョンに捨てさせた。

 ジョンが出張中、ミアが触ってもいない電気コンロの過熱で火事が起き、ミアは病院に運ばれる。ジョンが病院にかけつけるとミアは女の子のリアを出産していた。ミアはあの家に戻りたくないとジョンに言う。

 家族はパサデナのアパートに引っ越した。
 引っ越し荷物の中からジョンが捨てたはずの人形が出てくる。ミアは人形を棚に飾った。
 ミアがリアを乳母車に乗せ書店の前を歩いているとエブリンという女性が出てきて本をプレゼントしてくれた。

 自宅で、レコードがかってに鳴り出したり、アナベルに襲われたりする。
 ミアは、ヒギンズ事件の担当刑事から犯人たちが所属していたカルト教団の名前と壁に書かれたマークを教えてもらう。
 ミアが書店で調べようとするとエブリンが声をかけてくる。エブリンはかって娘ルビーを失い自殺を考えた。“まだ死ぬ時じゃない”というルビーの声が聞こえ自殺を思いとどまった。ミアの話を聞いたエブリンはミアの家にいるのは幽霊ではなく、カルト信者が呼び出した「悪魔」が人間の魂を手に入れようとしていると言う。

 ミアとジョンの自宅を訪ねた神父は「バチカンが認めた夫婦に来てもらう」と言って、人形を預かる。
 神父が重傷を負いジョンのいる病院に入院する。人形は無くなっていた。

 ミアのアパートを訪ねたエブリンは娘ルビーを失った経緯を話した。
 ミアを悪魔が襲い、エブリンは部屋の外に追い出される。
 駆けつけたジョンがドアをこじ開けて部屋に入ると人形を抱えたミアが窓枠に立っていた。
 ・・・・・


・ 監督: ジョン・R・レオネッティ
・ 出演: アナベル・ウォーリス、 ウォード・ホートン、 アルフレ・ウッダード、 トニー・アメンドーラ、 エリック・ラディン

■ アナベル 死霊館の人形 ANNABELLE (2014/2015)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

スクランブル (2017) ★★
世界の超名車がずらりと勢ぞろいして曲がりくねった山道を疾走するシーンは撮影と分かっていてもはらはらする。
マルセイユの街中を走るシーンでは本当に大騒ぎなったのではないだろうか。
ワイルドスピードのスケールを期待しなければ、結構はらはらするしおもしろかった。

ステファニー役のアナ・デ・アルマスはもうすぐ公開の「ブレードランナー 2049(2017)」に出演。


□ 名車専門の窃盗犯、フォスター兄弟(アンドリューとギャレット)はモナコのオークションで競り落とされた名車ブガッティを輸送中に強奪する。ところがブガッティを競り落としたのはマルセイユを拠点とするギャングのジャコモ・モリエール。捕らえられて殺されそうになった兄弟は超名車のコレクターのモリエールのために、ベルリンを拠点に欧州全体に勢力を伸ばしているマックス・クレンプが所有するフェラーリ250GTOを盗む約束をする。期限はわずか1週間。

クレンプの屋敷は当然銃を持った手下たちに厳重に警備されている。
兄弟は計画を立て人員を集めるが、兄弟はインターポールにも目をつけられていた。
・・・・・・



・ 監督: アントニオ・ネグレ
・ 出演: スコット・イーストウッド、 フレディ・ソープ、 アナ・デ・アルマス、 ガイア・ワイス

■スクランブル OVERDRIVE (2017/2017、フランス/ベルギー/米国、英語) 

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ドリーム (2016) ★
白人と非白人の差別が法律で決まっていた時代、ソ連との宇宙競争で劣勢の米国NASAで活躍した3人の黒人女性数学者の実話に基づく映画。
オスカーの助演女優賞(オクタヴィア・スペンサー)、作品賞、脚色賞、にノミネートされた。

フレンドシップ7の打ち上げが迫ったころ、ハドソン本部長(ケヴィン・コスナー)が後はIBMでできるとキャサリンをお払い箱にしたのが実話とは信じがたい。コンピュータができるのは人間が指示したとおりに動くことだけで、キャサリンの能力は計算の速さと正確さだけではない。ケネディが月を目指すと宣言した以上、ハドソンはキャサリンの必要性を充分にわかっていたはず。

□ バージニア州では白人と有色人種の区別が法律で定められていた。レストランもトイレも学校も別、バスは非白人席が決められていた。図書館も非白人区域が分けられていた。黒人女性のキャサリン、ドロシー、メアリーはラングレーのNASAに雇用される。彼女たちは黒人女性たちが手計算している西計算センターに配属された。
 当時米国とソ連は宇宙開発競争でしのぎを削っていた。
 1960年、ソ連は犬を乗せたスプートニクで地球を周回させて無事帰還させ、次は人間を乗せると宣言していた。
 NASAは大きく後れをとっていた。幼いころから数学の天才と呼ばれたキャサリンが抜擢されて宇宙開発の中心である宇宙特別研究本部に配属される。しかしそこは白人男性の職場。建物には非白人用のトイレもなかった。キャサリンの役割はあくまでも白人男性の計算を確認する計算係で。渡される書類は計算係が読めないようにいたるところが黒く塗りつぶされていた。しかし本部長のハドソンがキャサリンの能力を認めるようになる。
 ドロシーは事実上西計算センターのリーダーだが非白人のため管理職に昇進させてもらえない。NASAにIBM7090が設置される。人間よりもはるかに速く計算できるコンピューターがあれば人間の計算係は不要となる。しかしコンピュータに指示する技術者が必要となる。ドロシーは独学でFORTRANを学び、仲間たちに教えた。
 メアリー・ジャクソンはエンジニアを目指しているが、そのために必要な卒業資格を得られるのは白人専用の学校だけだった。
 1961年4月、ソ連のガガーリン少佐はボストーク1号で地球を1周し無事帰還した。
 NASAは5月と7月にシェパードとグリソムを弾道飛行させる。
 1962年2月。ジョン・グレンが搭乗するフレンドシップ7が地球周回を目指して打ち上げられる。


・ 監督: セオドア・メルフィ
・ 原作: マーゴット・リー・シェッタリー
・ 出演: タラジ・P・ヘンソン、 オクタヴィア・スペンサー、 ジャネール・モネイ、ケヴィン・コスナー、 キルステン・ダンスト、 ジム・パーソンズ、 マハーシャラ・アリ
> FORTRAN(フォートラン):科学技術計算向けプログラミング言語。私が最初に覚えたのはFORTRANだった。

■ドリーム HIDDEN FIGURES (2016/2017)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

亜人 (2017、日本) ★
 永遠に生き続けられる新人類「亜人」と人類の戦いに、人類の味方をする亜人が加わる。
 亜人を殺すと生き返るので麻酔薬で眠らせて拘束しようとする人間と、その人間の裏をかいて自ら死んでリセットしようとする亜人。両者の知恵比べも面白いが、人間に味方する亜人が加わってより複雑になる。
 リアルな映像は出てこないが自ら自分の手を切断するようなショッキングなシーンもあるし、やたら人を殺すし自殺する映画で子供にはあまり見せたくない。

□ 死ぬとその場で肉体が再生して生き返る「亜人」が世界で46人、日本で2人発見されていた。
 難病の妹のために医師を志していた研修医の永井圭はトラック事故に会い国内3人目の亜人と判明、亜人を保護する「亜人研究所」に収容される。しかし研究所では保護するどころか繰り返し使える便利な献体として、殺しては生きかえらせる残酷な人体実験が繰り返し行われていた。
 過去に研究所を脱走した2人の亜人、佐藤と田中が研究所を襲い永井を救出する。永井は佐藤に仲間に誘われるが、ゲームのように無抵抗の研究所員を殺していく佐藤についていけず永井はひとりで逃げる。
 永井の妹慧理子の病室が亜人に襲われるが、亜人対策を指揮する戸崎(とさき)の護衛の下村泉が慧理子を守った。
 マスコミの前に姿を現した佐藤は研究所の実態を公表し「亜人特例区」を要求する。政府が要求に応じなかったため佐藤は亜人対策の要である厚生労働省を壊滅させると予告した。
 予告の日、厚生労働省のビルは厳重に警備され周辺にマスコミが集まっている中で佐藤は予告通り厚生労働省を壊滅させた。
 佐藤は要求を拡大させ「亜人特例区として東京都を明け渡すように」要求。さもなくば毒ガスの特殊神経ガスAJVXを撒くと脅した。
 AJVXを保管しているのは開発元のフォージ重工業一カ所だった。
 ・・・・・・


・ 監督: 本広克行
・ 原作コミック: 桜井画門
・ 出演: 佐藤健、 綾野剛、 玉山鉄二、 城田優、 千葉雄大、 川栄李奈、 浜辺美波

> 亜人評論家として大林宜彦監視区が出演していた。
> ひさしぶりに川栄李奈を見た。



■ 亜人 (2017、日本)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

レッド・ダイヤモンド (2016) ★
ブルース・ウィリスも出演しているけれどゲスト的な役で、主演はマーク=ポール・ゴスラーという俳優の犯罪映画。DVDで観た。

ボスのエディ(ブルース・ウィリス)はかなり恐ろしい男という設定だが、いろいろかき回すのは性悪女のカレン。

ジャックとローガン(女性)の関係が不思議。ローガンはかなり男っぽい性格ではあるけれど、ふたりの間に異性としての関心はないらしい。


□ ジャックが動物医のジェナと寝ているところに昔の女カレンが現れる。ジャックの子を妊娠しているカレンは、ボスのエディに大金を支払わなければ殺される。
 カレンはかなり性悪な女だったが、ジャックはカレンを助けることにする。パートナーのローガン(女性)も嫌々協力する。
 ジャックたち4人は、宝石輸送トラックを襲撃するが、武装した3台の車に追われる。ローガンが重傷を負い動物医のジェナが手当てをする。
 カレンはCIAが5億ドルのレッド・ダイヤモンドを輸送する情報を持っていた。
 ・・・・・・


・ 監督: マックス・アダムズ
・ 出演: マーク=ポール・ゴスラー、 ブルース・ウィリス
     クレア・フォーラニ、ダニエル・バーンハード、ニック・ローブ、ジョン・ブラザートン 、ジェナ・ケリー

■ レッド・ダイヤモンド PRECIOUS CARGO (2016/2017)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

イレブン・ミニッツ (2015、ポーランド) ★
午後5時00分。ワルシャワのあちこちにいる人たちの運命が11分後に交差する。DVDで観た。

何度か観てひとりひとりの行動を分単位で検証したらおもしろいかもしれないが、監督と女優とその夫のように出番の多い人物以外の行動は一度見ただけではよくわからなかった。空に浮かぶ黒い点や犬目線の映像も意図がわからない。


□ 午後5時00分
 ホテルの部屋で映画監督のリチャードは電話線を抜きカメラをセットし面接にやってくる女優のアニャを待つ。アニャが部屋に入ると気づかれないように「DO NOT DISTURB」の札をドアノブにかけた。
 目覚めたアニャの嫉妬深い夫はあわてて服を着ながらホテルに向かって駆ける。救急車が通り過ぎる。
 ホットドッグ屋は客の尼僧たちと世界一長いホットドッグの話をしている。少女が男を見ている。
 公園で犬を連れた男がベンチの女に話しかける。男は犬を女に渡しバイクに乗った。
 救急車がアパートに着く。階段がふさがれていて上がれない。階段の途中で上半身裸の男が悪態をついている。
 部屋に駆け込んできた女がベッドの男に抱きつく。
 階段でたばこを吸っていた若い男がたばこを投げ捨て質屋に押し入る。
 川岸で老人が橋の絵を描いている。橋から人が飛び降りる。
 ・・・・・・
 午後5時11分
 ・・・・・・


・ 監督: イエジー・スコリモフスキ
・ 出演: リチャード・ドーマー、パウリナ・ハプコ、ヴォイチェフ・メツファルドフスキ、アンジェイ・ヒラ、ダヴィッド・オグロドニック、アガタ・ブゼク、ピョートル・グロヴァツキ、ヤン・ノヴィツキ、マテウシュ・コシチュキェヴィチ

■イレブン・ミニッツ 11 MINUTES (2015/2016、ポーランド/アイルランド、ポーランド語/英語)


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ナミヤ雑貨店の奇蹟 (2017,日本) ■
何度も見せられた予告編から覚悟していたほどひどくはなかったけれど感動作には程遠い。

いくつかのエピソードから成り立っているけれど、シャッターの両側で32年間の時差のある他人同士が実はつながっていたというパターンの焼き直し。人目を避けたい少年たちが人気のない夜の町で大光量の懐中電灯を振り回しながら大声で駆けまわっているのはおかしい。青年がミュージシャンを続けた結果についてもすなおに喜べない。子犬へのアドバイスは異質でインチキ。すべてが丸光園に結び付けられているのが奇蹟というより無理やりを感じた。原作を読んだら別の感想を持つのかもしれない。

時を隔てて手紙をやりとりする映画に韓国映画「イルマーレ(2001)」、およびその米国版リメイク「イルマーレ(2006)」がある。

□ 2012年。夜、女性社長の屋敷に強盗に入った3人の少年は逃走用に用意した車が動かずあらかじめ目をつけていた今は空き家の「ナミヤ雑貨店」に隠れる。
 シャッターから封筒が投げ入れられる。内容はミュージシャンを目指して大学を辞めたものの3年間芽が出ず父親の魚屋を継ごうか悩んでいる青年の悩み相談で、日付は1980年だった。
 店内にあった古い雑誌によれば店主が健在だった1980年ごろまでナミヤ雑貨店は悩み相談所でもあった。悩み事を書いた手紙を夜間シャッターから投函すると店主が書いた返事が店の脇の牛乳箱に入れられた。
 3人はミュージシャンに返事を書いて牛乳箱に入れた。するとミュージシャンからまた手紙が入ってくる。ミュージシャンはシャッターの向こう側で自作の曲をハーモニカで演奏した。その曲は3人が知っている曲だった。1人が外に出てみるがシャッターの外には誰もいない。でも店の中に戻ると曲が聞こえる。
 ナミヤ雑貨店の店主の息子夫婦は老いた父親を気遣って店を閉めて一緒に住もうと言っていた。店主は自分の返事がみんなの役に立ったのか気になっていた。

 ・・・・・

・ 監督: 廣木隆一
・ 原作: 東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川文庫刊)
・ 出演: 山田涼介、 村上虹郎、 寛一郎、 西田敏行、
   林遣都、 成海璃子、 門脇麦、 鈴木梨央、 山下リオ、 手塚とおる、 萩原聖人、 小林薫、 吉行和子、 尾野真千子

■ ナミヤ雑貨店の奇蹟 (2017,日本)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ロスト・レジェンド 失われた棺の謎 (2015、中国) ★
巨大な中国地下古代遺跡を舞台にVFXを駆使したアトラクション・ムービー。DVDで観た。

□ 1000年の昔、中国には皇帝のために古代遺跡を探し宝物を回収する「探金官」がいた。

 1969年 内モンゴルに入った紅衛兵の一隊に探金官の血を引くフー・バーイーとワンがいた。ふたりは可愛いディンに夢中だった。
紅衛兵たちは日本軍の地下基地と古代遺跡を見つける。フー、ワン、ディンは彼岸花の模様を見つけた。紅衛兵たちが遺跡の破壊を始めるとミイラ化した日本兵の死体が襲ってきた。大爆発が起きフー・バーイーとワンだけが助かった。

 1988年 フーとワン、同じく探金官のシャーリーはニューヨークにいた。
 ワンは契丹国遺跡発掘のプロジェクトに誘われる。ワンは資料の中に彼岸花の模様を見つけ発掘に協力することにする。
 ワンは20年前の遺跡を見つけ、発掘隊は地下に入る。フーとシャーリーもやってくる。
 フーの前にディンが現れる。
 ・・・・・


・ 監督: ウー・アールシャン
・ 原作: 天下覇唱"Tianxi Bachang" 「鬼吹灯」
・ 出演: チェン・クン、 ホァン・ボー、 スー・チー、 アンジェラベイビー、 シア・ユイ、 リウ・シャオチン
> タイトルは中国語と英語で映された。

■ロスト・レジェンド 失われた棺の謎 寻龙诀 MOJIN-THE LOST LEGEND (2015/2017、中国) 

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画