どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題     左の写真はフランスのシュノンソー城にて     文中敬称略。文&写真:どんくら
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どんくら

どんくら
好きなことは、映画、写真、旅行、パソコン。最近は語学に力を入れています。
[映画スキ度]
 ★★★ 何度でも観たい。
 ★★or▲▲ もう一度観た/観たい
 ★or▲ 観てよかった。
 ■ フツー。観ても観なくても良かった。
 ▼ ・・・
自己紹介は「自分のこと」を参照してください。
> 本ブログは個人として運営しているものです。一度投稿したものも随時更新する場合があります。
> 記載内容については正確であることを心がけていますが、保障するものではありません。感想等については主観的なものです。キャストなども個人的に興味を持ったものしか記載していないので映画データとしては使用しないでください。明記しない限り原語版(字幕版)、映画館観賞。
> 人名・地名のカタカナ表記は日本で一般に使われていると思われるもので表記しています。スカーレット・ヨハンソンやジャッキー・チェンなど個人的には疑問を感じますが、大勢に従います。
> 「年」については原則として(世界での一般公開年/日本での一般公開年)。邦画は日本公開年。
> 原題について。複数の原題が存在することがあります。原則として私が映画館やDVDで観たものに映されたタイトルを記載します。
> 邦題について。複数の邦題が存在することがあります。原則として(DVDで観た場合でも)映画館公開時の邦題を記載します。または私が適していると思ったものを記載します。
> 公式サイトなどのリンク先は掲載時には一応確認していますが、後でリンク先が削除されたり無関係のものに変わってしまう場合、逆に更新されずにいつまでも“絶賛公開中”なんていうのもあります。
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since 2006/08/12

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ザ・トランスポーター ロンドン・ミッション (2016) ■
ごく普通の頼りない男が恋人を人質に取られて中身不明の箱のついたベストを着せられ指定場所に届けさせられる。拳銃やのこぎりを持った男たちが次々に現れて箱を奪おうとする。他にも脅されて指示に従っている者たちが何人もいる。誰が何の目的で被害者たちを動かしているのか? DVDで観た。

ネット社会で生まれたストーリーで、アイデアとしてはおもしろい。映画としては興味がわかずだらだら観た。

□ ゲームばかりしているマットと一緒に暮している恋人のアナが誘拐され、マットは箱を付けたベストを着させられる。時間内にベストを指定場所に届けなければアナを殺すと脅される。電車の中で若い男が拳銃を見せて箱を寄こせと脅してくる。携帯の指示でモールに行きドミトリーという男を探す。地下通路に現れた男はいきなりマットを殴り倒しバッグからのこぎりを出して箱を切り始めた。・・・・・
 携帯の指示で屋敷に入ると下着姿の女がマットのずぼんを脱がし始める。・・・・・
 中華街のカラオケに行き誰もいない部屋に入ると「ダニー・ボーイ」を歌わさせられる。 ・・・・・


・ 監督: アダム・ランドール
・ 出演: ジョシュ・ボウマン、ニール・マスケル、ウィリアム・ヒューストン

■ザ・トランスポーター ロンドン・ミッション LEVEL UP (2016/---、英国) 

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

今週末公開される映画  2017/06/01~03
【今週末から日本で公開されるおもしろそうな映画】  

 LOGAN/ローガン (字幕版) 1日(木)より公開

 パトリック・スチュワートがエグゼビア(プロフェッサーX)を演じた「X-メン (2000)」からの3作と、ジェームズ・マカヴォイが若いころのエグゼビアを演じた「X-MEN:ファースト・ジェネレーション (2011)」からの3作ではマグニートー、ストーム等の俳優は異なっていたがただひとりローガン(ウルヴァリン)だけはどちらもヒュー・ジャックマンが演じていた。なぜならローガンは不老不死だから。ところが本作のローガンはかなり老けている。
 2029年、ミュータントの大半が死滅しローガンも衰えていた。テキサスのメキシコ国境近くで老いたチャールズ・エグゼビアの世話をしながらリムジンの運転手をして暮らしている。ある日女性からローラという少女をノースダコタまで送り届けてほしいと頼まれる。ローラは武装集団に追われていた。
     ヒュー・ジャックマン、 パトリック・スチュワート、 ダフネ・キーン
 “最後”のウルヴァリンと宣伝しているけれど、製作が発表されている"X-Force(????)"にデッドプール以外にウルヴァリンやX-23は参加しないのだろうか。


 20センチュリー・ウーマン (字幕版)

 1979年、サンタバーバラ。15歳の少年ジェイミーは母親のドロシアと暮らしている。反抗期のジェイミーに手を焼いたドロシアは、ニューヨーク帰りの写真家アビーと、ジェイミーの2つ上の幼なじみジュリーにジェイミーの教育係を頼む。
      アネット・ベニング、  エル・ファニング


 ブラッド・ファーザー (字幕版)

 もうすぐ監督作「ハクソー・リッジ (2016)」が公開されるメル・ギブソン主演のアクション映画。
 ギャングと警察の両方から追われる娘リディアのためにかっての無法者が暴れまわる。


【最近気になる公開予定の映画】

 Jumanji: Welcome to the Jungle (2017) 米国で2017年末公開

   「ジュマンジ (1995)」の続編。 前作の20年後、4人の高校生が古いビデオゲームを見つけて遊び始める。
   カレン・ギラン、ドウェイン・ジョンソン 


(掲載しているのは私が興味を持った映画のみ。未見の映画についての記載内容は予告編や公式サイトなどから得た情報を基にした“推測”で、間違っている可能性があります。)



テーマ:気になる映画 - ジャンル:映画

光をくれた人 (2016) ★
オーストラリアの孤島の灯台を守る若い夫婦。生まれてくるはずの赤ちゃんを失った直後の母親の前に身寄りのない赤ちゃんが現れたら? おまけにそこには夫以外誰もいなかったら? その赤ちゃんを自分の子供として育てたくなるのは無理もない気がする。
 愛する妻のために妻の言い分に従った夫は究極の選択を強いられる。根は実直で正直な男で子供を失った実の母親のことを思うと罪悪感でいたたまれない。愛する妻を守ってすべての罪をかぶろうとする。
 取り上げられた娘を返してもらえるかもしれない。そのためには自分の罪をすべてかぶり死刑になるかもしれない夫を裏切ること。
 自分の娘を取られた母親は一度は恨むものの、やさしかった夫の「人を恨むには怨み続けなければならないが赦すことは一度だけで済む」という言葉を思い出す。

 イザベラの両親が娘が会って間もない男と結婚して孤島に住むことを許すのが不思議だった。戦争でたくさんの若い男が死に花婿が不足していたことも理由の一つかもしれない。
 町との連絡はモールス信号を使っていた。

□ 1918年12月、フランスの戦地(第一次世界大戦)から帰還したトム・シェアボーンはヤヌス島灯台勤務を希望する。重要な灯台だが僻地の孤島で灯台守以外誰も住んでいない。孤独から精神障害を起こした前任者が復帰するまでの半年間の臨時雇用となる。
 トムは町でイザベルと出会う。灯台に赴任したトムはイザベルと文通をするようになる。
 3か月後、トムは正式に雇用される。
 トムとイザベルは結婚してヤヌス島に住む。2年後、イザベルは妊娠するが流産してしまう。
 再びイザベルは妊娠するがまたもや流産となる。2回目の流産の2日後、島にボートが漂着する。ボートには死んだ男と泣いている赤ちゃんが乗っていた。トムは町に報告しようとするがイザベルは赤ちゃんを自分たちの子供として育てようと言い張った。トムは男の死体を葬り、町には出産したと連絡した。
 2年後、トムとイザベルはルーシーと名付けた赤ちゃんの洗礼のために町に行く。トムは墓地で2年前に海で行方不明になった男と女の子のお墓を見つけた。町の有力者ボッツ家の娘ハナの夫フランクと娘グレイスの墓で日付は島にボートが流れ着いた前日だった。敵国ドイツ人のフランクは町で嫌がらせを受け危険を感じて赤ちゃんのグレイスと共にボートに乗り行方不明となった。
 罪の意識を感じたトムは娘は無事で生きていると書いた匿名のメモをハナの郵便受けに入れた。

 さらに3年後、灯台建設40周年の記念行事にトムとイザベルはルーシーを連れて出席する。式典には町の有力者ポッツ氏と娘のハナも出席していた。
 ・・・・・


・ 監督: デレク・シアンフランス
・ 原作: M・L・ステッドマン "The Light Between Oceans" (翻訳本『海を照らす光』)
・ 出演: マイケル・ファスベンダー、アリシア・ヴィカンダー、レイチェル・ワイズ、ブライアン・ブラウン、ジャック・トンプソン、Florence Clery

■光をくれた人 THE LIGHT BETWEEN OCEANS (2016/2017、英国/ニュージーランド/米国) 

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

デンジャー・コール (2015) ★
原題は「オペーレーター」。さすがにそのまま邦題にしたらDVDが売れないかもしれない。DVDで観た。

 911(緊急電話)オペレーターが娘を人質にされ犯人の指示通りにパトカーを誘導する。大型トレーラーが突っ込んできたり爆発シーンがあったりと盛りだくさんで飽きはしないけれど、見せ場は警官のジェレミーと銀行強盗の撃ち合いのアクションシーンくらい。警察内部の一味もミエミエで、映画を見ながらいろいろ文句をつけたくなった。
 銀行からの911がすべて特定のオペレーター(パメラ)に集中して停滞するのが不思議。それが可能なら一味が911センターのふりをして受けて通報者をとりあえず安心させた方が面倒が少ない気がする。

□ アトランタの911オペレーターのパメラは10歳の娘キャシーと暮らしている。別居中の夫、ジェレミーはパトカー警官でパメラに復縁を迫っている。
 仕事中、パメラは発信者不明の緊急電話を受ける。発信者は「10分後にドーキンス5番通りで恐ろしい大事故が発生する」と言った。
 パメラは全車に連絡、近くにいたジェレミーとパートナーのハワードが現場に急行する。大型のトレーラートラックがジェレミーのパトカーに突っ込んできてパトカーが大破したもののジェレミーは無事だった。
 パメラの端末画面に、娘キャシーが水の上に吊るされている姿が映る。発信者は娘を溺れさせたくなかったら指示に従うように要求する。発信者はオペレーター室を写すカメラを通じてパメラを見張っている。
 パメラはカメラに写らないようにしてジェレミーに事態をメールした。
 公にすれば発信者に知られる。ジェレミーとハワードはふたりだけで事件を解決しようとする。
 パメラの様子をさぼっていると誤解した同僚オペレーターが騒ぎ始める。上司はパメラの画面を確認せずに、騒いだオペレーターの方を叱って部屋から追い出した。
 ・・・・・


・ 監督:ザ・ブラザーズ・オルソン(アマリヤ・オルソン、オービン・オルソン)
・ 出演: ルーク・ゴス、ミーシャ・バートン、マイケル・パレ、ヴィング・レイムス

■デンジャー・コール OPERATOR (2015/---) 


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

インビジブル・スクワッド 悪の部隊と光の戦士 (2014、イタリア)  ★
原題は『見えない少年』。イタリア/フランスの子供向けヒーロー映画。DVDで観た。

ミケーレ(13歳くらい?)は自分の姿を見えなくする能力を身につける。問題は全裸にならなくてはならないこと。
たくさんの人たちがいる場所を全裸で歩くシーンがあるけれど、当然前は映らないが、撮影ははずかしかっただろう。

中国のスーパーヒーロー「シンシャオ」の衣装が上下つなぎの薄いオレンジの下着みたいでダサい。

エンドクレジットの途中に映像
続編「Il ragazzo invisibile: Fratelli (2017)」

□ ミケーレはスパイダーマンのコスプレを買うための50ユーロを学校で脅し取られてしまう。ミケーレは同級生のステラにあこがれている。父親はおらず母親は警察の警部。
 安いコスプレを探しに中華街に行ったミケーレは中国のスーパーヒーロー「シンシャオ」の衣装を買う。シンシャオの衣装を着てステラのハロウィーン・パーティにでかける。パーティで窮地に陥ったミケーレは自分の姿を消してほしいと願って逃げ出した。

 朝、起きるとなんと自分の姿が消えている。
 ミケーレは学校の女子シャワー室で全裸で見つかり叱られる。

 同級生がふたり、姿を消す。いずれも置手紙が残されているので家出の可能性もあるが警察は調べている。
 夜、ミケーレは体育館で体操の練習をしているステラに会いに行く。ミケーレの目の前でステラが誘拐される。
 朝、ミケーレはステラを救おうとシンシャオのコスプレを着ようとすると母親が洗濯して縮んでしまい着られない。
 母親を怒鳴って家を飛び出したミケーレの前に杖を持った盲目の男が現れる。男は、自分はミケーレの父親だと言った。
 ・・・・・・


・ 監督: ガブリエレ・サルヴァトレス
・ 出演: ルドヴィコ・ジラルデッロ、ヴァレリア・ゴリノ、ファブリッツィオ・ベンティヴォリオ、Christo Jivkov、Noa Zatta
> 原題"L RAGAZZO INVISIBILE"の英語直訳="INVISIBLE BOY"

■インビジブル・スクワッド 悪の部隊と光の戦士 IL RAGAZZO INVISIBILE (2014/---、イタリア/フランス、イタリア語/フランス語)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ヴァーサス (2016、ロシア) ★
重傷を負ったロシアの総合格闘家チャンピオンが、全快しておらず頭蓋内に障害を抱えているのに米国チャンピオンと戦う。DVDで観た。
結果はわかっているものの、カーチェイス、カークラッシュ、銃撃、爆発、大嵐に洪水と盛りだくさんで退屈しない。

ヴェラ役のオクサナ・アキンシナは米国映画「ボーン・スプレマシー(2004) 」の最後の場面に登場していた。

□ ハンマー(原題)という異名を持つ若い総合格闘家のヴィクトルは米国チャンピオンのリヴェラ「タイフーン」との試合を控えている。

 仲間と飲んでいる席に高校時代の同窓生のシャークが現れスポーツ賭博クラブに誘うがヴィクトルは断る。シャークは口説くつもりでやはり高校時代の同窓生のヴェラを連れてきていた。しかしヴェラが惹かれているのはシャークではなくヴィクトル。シャークが拳銃を持った子分たちを指揮して襲ってくる。ヴェラと共に車で逃走するが車が大破しハンマーは大けがを負う。頭蓋内にも損傷があり外国での手術が必要だが金がない。

 シャークの船に呼び出されたヴィクトルのマネージャーのアリクは、シャークに手術代を渡される。帰り際、アリクは船にヴェラがいるのを見た。
 ヴィクトルの障害や手術を知る者は数人だけ。シャークは手術後で万全ではないヴィクトルの試合で相手に賭けて儲けるつもりだった。
 出術後、ジョギングを始めたヴィクトルはリヴェラとの対戦を決める。
ヴィクトルの父親代わりのトレーナーのボリシッチは猛反対するが、アリクは賛成する。
 ・・・・・


・ 監督: ヌルベク・エゲン
・ 出演: アレクセイ・チャドフ、オクサナ・アキンシナ、アントン・シャギン、セルゲイ・チルコフ、Melvin Manhoef

■ヴァーサス Молот (2016/---、ロシア) 

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

スケア・キャンペーン  (2016)   ★
ターゲットを偽の幽霊で脅かして隠し撮りして放映するTV番組の撮影中に本物の殺人者が現れてスタッフたちを殺していく。DVDで観た。

 日本のお化け屋敷は暗闇の中だけどこの映画の廃病院は真昼間に撮影している。アビー幽霊も化粧だと一目でわかる。もっとも怖がっていたらじっくり見ないかもしれない。最初のアヤコの方がそれらしかった。隠れて撮影しているカメラマンも体の一部が見えている。

 M・ナイト・シャマラン監督のホラー「ヴィジット(2015)」で主演していたオリヴィア・デヨングがアビー役で出演している。

□ 一般の人をだまして恐怖でおびえる様子を隠し撮りして放映するTV番組「スケア・キャンペーン」はシーズン5だが落ち目で視聴率は低迷。インターネットの残虐な動画が人気を集めている。上司のヴィッキーはもっと過激な演出を要求する。
 番組責任者のマーカスは90年代に閉鎖され現在は廃虚となっているグレンデール精神病院を新作の舞台に選ぶ。前回の収録でターゲットに拳銃を向けられたスタッフのエマは、いつか恐ろしいことが起きると今回を最後に辞めるつもりだった。
 
 児童精神病院として再開する準備のために庭の手入れが必要という設定で庭師としてローハンを雇いターゲットにする。やってきたローハンは旧病院で働いていたことがわかる。
 面接をしていた看護師(に化けたエマ)が(手順通り)席を外すと、子供たちの声がしてローハンは部屋を出る。ローハンは女の子の幽霊(女優のアビー)を追いかけて3階へ。驚かせようと現れた幽霊メイクのアビーを、ローハンは隠し持っていたペーパーナイフで何度も刺してしまった。さらに隠れて撮影していたスタッフをベルトで絞め殺す。ふたりを助けようとエマが駆けつけるがすでにアビーは窓から外に投げ落とされていた。
 エマはローハンから逃げ回るが元従業員のローハンは建物を知り尽くしている。ローハンはナタを持ってエマを追いかける。
 ・・・・・


・ 監督: コリン・ケアンズ、キャメロン・ケアンズ
・ 出演: ミーガン・ワーナー、イアン・メドウズ、オリヴィア・デヨング、ジョシュ・クォン・タート、シグリッド・ソーントン

■スケア・キャンペーン SCARE CAMPAIGN (2016/2017、オーストラリア)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

夜に生きる (2016) ★★
禁酒法時代を舞台にした骨のあるギャング映画。ベン・アフレックが脚本・監督・主演している。
 法律を作った者たちが法律を守らず弱い者たちが法律に従わされている社会に嫌気がさした主人公は父親のような警察官ではなく犯罪者となる。
 エル・ファニングが出演しているので観た。エル・ファニングの出演シーンは期待したほど多くなかったが重要な役。
 原作者の小説家デニス・ルヘインの著作は他にも『ミスティック・リバー(2003)』『ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007)』『シャッター アイランド(2009)』『クライム・ヒート(2014)』等の映画となっている。

□ 禁酒法時代のボストンはアイルランド系ギャングのホワイトとイタリア系のペスカトーレが張り合っていた。父親が警察幹部のジョー・コフリンは戦争から戻ると犯罪者になる。アイルランド系だが組織に属するつもりはなかった。
 ジョーはエマと愛し合っていたがエマはホワイトの愛人だった。ジョーは銀行強盗をしてその金でエマとカリフォルニアに逃げるつもりだった。しかし強盗は失敗、エマはホワイトに殺される。
 ジョーは父親の口利きで刑務所を3年余りで出所する。ホワイトを怨むジョーはペスカトーレを訪ね手下にしてもらう。すでにホワイトはペスカトーレにボストンから追い出されてフロリダ州タンパに移動していた。ペスカトーレはジョーにタンパをまかせる。ジョーは昔の仲間のディオン・バルトロを片腕にする。
 タンパでは大規模なラム酒の密造が行われていたが必須原料の糖蜜はキューバ系スアレスからしか買えなかった。ジョーはスアレスと交渉しホワイトとの取引をやめさせる。ジョーはスアレスの姉グラシエラと愛し合うようになる。
 商売は順調に伸びていくがジョーの店がKKKの標的となり次々に襲われる。ジョーはタンパのKKKを率いるRDに金で手を引かせようとするがRDは法外な要求をつきつけてくる。RDには常に護衛がいて手が出せなかった。
 RDの義兄はフィギス警察本部長だった。フィギスの娘ロレッタは女優を目指しハリウッドに行ったが罠にかかりドラッグ中毒にさせられていた。ジョーはロレッタを保護して連れ帰り、フィギスにRDとの仲介をさせる。
 ジョーのビジネスは順調だったがペスカトーレは酒だけで麻薬と売春に手を出さないジョーに不満だった。
 ジョーは禁酒法がやがて廃止されると予想し、カジノビジネスを計画しリッツホテルの建設を始める。ギャンブルの合法化のための政治家の買収も着々と進んでいた。
 しかし思いもよらぬ人物がジョーの前に立ちふさがるが、ジョーはその人物を排除できない。
 禁酒法が廃止されるがカジノビジネスは頓挫してしまう。
 ボストンからペスカトーレが大勢の部下を連れてやってくる。ジョーはただひとりペスカトーレの部屋に呼ばれた。
 ・・・・・


> 米国の警官はアイルランド系が多い。
> KKK:クー・クラックス・クラン

・ 監督・脚本: ベン・アフレック
・ 原作: デニス・ルヘイン "Live By Night (2012)" (翻訳本:『夜に生きる』)
・ 出演: 
   ベン・アフレック      .............. ジョー・コフリン
   エル・ファニング      .............. ロレッタ・フィギス
   レモ・ジローネ       .............. ペスカトーレ
   ブレンダン・グリーソン  .............. トーマス・コフリン、父親
   ロバート・グレニスター  .............. ホワイト
   マシュー・マー       .............. RD
   クリス・メッシーナ     .............. ディオン・バルトロ
   シエナ・ミラー       .............. エマ・グールド
   ミゲル・J・ピメンテル   .............. エステバン・スアレス
   ゾーイ・サルダナ     .............. グラシエラ
   クリス・クーパー     .............. フィギス本部長

■夜に生きる LIVE BY NIGHT (2016/2017) 

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

食器用洗剤で野菜・果物を洗える?
TV番組「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ優越館!(2017/05/18テレビ朝日放映)」で、「食器用洗剤で野菜・果物を洗える」と言っていた。
 あの放送を見た人の中にはどの食器用洗剤でも野菜・果物を洗えると勘違いする人がいるかもしれない。
 しかし、ナレーションをよく聞くと「食器用洗剤の用途の表示を見てみると 野菜・果物と書いてあること。 そう 洗えるものあるんですよ」と言っている。
 言い換えれば「用途として野菜・果物が書かれていない食器用洗剤もある」。
 以前、使っていたプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)のジョイ(JOY)の用途欄には野菜・果物の表記がなかった(2016/12)。

 また野菜・果物を洗える洗剤でも「野菜・果物の場合には流水で30秒以上すすぐ」などの注意書きがある。
 番組ではレタスを丸まったまま洗っていたが、あれでは充分にすすぐことができないのではないか。

テーマ:お笑い/バラエティ 全般 - ジャンル:テレビ・ラジオ

バレー・オブ・バイオレンス (2016) ★
昔のマカロニ・ウェスタン風のオープニングの西部劇。DVDで観た。

主人公のポールはマカロニ・ウェスタンの主人公みたいに強いわけでもなく、早撃ちでもなく、正義感あふれる男でもない。どちらかというと臆病者の普通の男。ただし騎兵隊で訓練された経験があるので戦い方は知っている。

2度と人を殺さないと誓ったが、親友のアビーを殺した奴らを許せない。じゃまをするなら保安官も殺す。


□ 犬のアビーと共にメキシコ国境を目指すポールは水を補給するためデントンの町に寄ることにする。町には活気がなくバレー・オブ・バイオレンスと呼ばれている。
 乱暴者のギリーがポールに因縁をつけてくるが、ポールは一発で殴り倒す。
 風呂を使うためにホテルに行くと、ギリーを殴り倒したと知ったメリー・アンは大歓迎。ギリーの婚約者エレンはメリー・アンの姉。
 ギリーの父親のクライド・マーティン保安官はポールに町から出ていくよう脅す。ポールも戻るつもりはなかった。メリー・アンはポールに自分の写真を渡した。
 夜、ギリーと子分3人が野宿していたポールを襲い、アビーを殺しポールをがけから突き落とした。

 ポールは生きていた
 アビーを埋葬したポールはデントンに戻る。
 ・・・・・・


・ 監督: タイ・ウェスト
・ 出演: イーサン・ホーク、 タイッサ・ファーミガ、 ジェームズ・ランソン、 カレン・ギラン、 ジョン・トラヴォルタ、Jumpy(アビー)

■バレー・オブ・バイオレンス IN A VALLEY OF VIOLENCE (2016/--) 

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

今週末公開される映画  2017/05/26,27
電車の中に幼稚園児らしい女の子と男の子がいた。女の子が突然「私はMだから」と言った。
お菓子の話らしい。


【今週末から日本で公開されるおもしろそうな映画】  

 光をくれた人 (字幕版)    金曜日公開

1918年、オーストラリア。孤島で灯台守をするトムとイザベルの夫婦。イザベルは2度流産する。赤ちゃんを乗せたボートが漂着する。イザベルは報告せずに自分たちが産んだ子供として育てようとトムを説得する。
     マイケル・ファスベンダー、アリシア・ヴィカンダー、レイチェル・ワイズ


【最近気になる公開予定の映画】

 オリエント急行殺人事件"Murder on the Orient Express"   2017年末公開

   アガサ・クリスティー原作「オリエント急行殺人事件 (1974) 」のリメイク。

  ジョニー・デップ、デイジー・リドリー、ミシェル・ファイファー、ペネロペ・クルス、ケネス・ブラナー、ウィレム・デフォー、ジュディ・デンチ 


【今週末から米国で公開されるおもしろそうな映画】

 パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 (2017) 日本では7月公開



(掲載しているのは私が興味を持った映画のみ。未見の映画についての記載内容は予告編や公式サイトなどから得た情報を基にした“推測”で、間違っている可能性があります。)

テーマ:気になる映画 - ジャンル:映画

どんくら映画関連記事一覧更新
2017年5月22日までに本BLOGに書き込んだ「映画館」「映画人」「映画感想」の記事の一覧を更新しました。題名をクリックすればその記事を見られます。映画については概ねあいうえお順に並べてあります。

==> どんくら映画関連記事一覧  (外部サイトにリンク。)

(注) 記事からリンクしている公式サイトは時間がたつと別のものに置き換わることがしばしばあります。気がつけばリンクを消していますが、とても消しきれません。中には悪質なものの可能性もあるのでご注意ください。
(注) この「どんくら映画関連記事一覧更新」の記事にはコメント/トラックバックはできません。
 

テーマ:映画 - ジャンル:映画

アンタッチャブル (1987) ★★
約30年前の映画。昔、映画館で観た。今回(2017)、「午前10時の映画祭」で観た。

 1920年に米国で施行された酒の製造・販売・輸送等を禁止した禁酒法は、酒の密売を行うギャングを大儲けせた悪法でシカゴのアル・カポネは巨額の利益を上げた。ギャングを取り締まるはずの警官や政治家はみんな買収されていた。
 シカゴに派遣された財務省特別捜査官エリオット・ネスと彼のチームは、買収に応じずアンタッチャブル(手を出せない者たち)と呼ばれた。

 本物のエリオット・ネスは晩年になり、オスカー・フレイリーにカポネとの抗争を語り、フレイリーがまとめてネスの自伝「The Untouchables」として出版した。今回観た映画はこの自伝が原作。ネスを含めて4人のチームが危険な任務を遂行し犠牲者も出る。
 ショーン・コネリーが本映画でオスカー助演男優賞を受賞した。
 ただしネスの自伝にはかなり誇張や嘘が混じっていると言う説もあるらしい。例えばアル・カポネの脱税をまとめたのはネスとは別のチームだった。(WIKIPEDIA20170522)

 1959~63年にTVシリーズ「アンタッチャブル」が放映された。エリオット・ネスは本来財務省の捜査官だが、TVシリーズではFBIとして全米で活躍する話になって大ヒットした。

□ 1930年代のシカゴ。禁酒法によりギャングは莫大な利益を上げその頂点にアル・カポネが君臨していた。カポネに刃向かうものは機関銃や爆弾まで使って排除された。彼らを取り締まる警官や裁判官、政治家まで買収されていた。
 財務省から特別捜査官としてエリオット・ネスが派遣されてくる。ネスは酒の製造・販売・輸送等を禁止した禁酒法違反でアル・カポネを摘発しようとする。
 カナダから大量の酒が運ばれたという情報を元にネスは警官隊を率いて倉庫に突入するが酒は見つからず新聞にまで載って大恥を掻く。
 ネスは川に紙くずを捨てたのを注意した年配の巡査マローンをスカウトする。マローンは買収に応じなかったためその年になっても巡査だった。倉庫の摘発の情報をギャングに漏らしたのは警官に間違いなかった。
 マローンは腐ったリンゴ箱(警察署)からメンバーを探しても無駄だと研修中の新人警官ストーンをメンバーに加える。財務省から元経理係のウォーレスが加わる。

 4人は銃を持ち通りを歩いて、マローン曰く誰でも知っている近所の酒の隠し倉庫に踏み込み初めての成果を挙げる。
 カナダからトラックで大量の酒が運ばれてくるという情報をつかんだ4人はカナダ警察と協力して国境で待ち伏せする。その結果、帳簿と帳簿係を手に入れることができる。
 帳簿を調べたウォーレスは収入ゼロで税金を納めていないカポネが、実は巨額の収入がある証拠をつかむ。しかも帳簿係という証人もいる。
 検察局はアル・カポネを脱税の罪で告訴する。
 しかし・・・・


・ 監督: ブライアン・デ・パルマ
・ 原作: オスカー・フレイリー/エリオット・ネス
・ 音楽: エンニオ・モリコーネ
・ 出演: ケヴィン・コスナー、 ショーン・コネリー、 チャールズ・マーティン・スミス、 アンディ・ガルシア、 ロバート・デ・ニーロ

> 「カポネ」は音声では「カポーン」に聞こえた。
> カポネは1932年に刑務所に収監された。禁酒法は1933年に廃止された。
> アル・カポネは刑務所内で梅毒を発症、1939年の出所後も治療を続け1947年に死去した。

◆アンタッチャブル THE UNTOUCHABLES (1987/1987) 

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パーソナル・ショッパー (2016) ★ 
パリでセルプのパーソナル・ショッパーをしているモウリーンは死んだ兄からのサインを待っている。モウリーンは霊を感じるようになる。それは兄なのか? ヴィクトル・ユーゴーが交霊術にはまっていたと言うのは知らなかった。
カンヌ国際映画祭監督賞受賞作。
クリステン・スチュワートが胸を見せている。映画で脱いだのは初めて?

□ パリに暮らすモウリーンの双子の兄ルイスは三カ月前に心臓発作で突然亡くなった。ルイスもモウリーンも心臓の形が通常とは違っている。モウリーンは定期的に診察を受けているが今のところ異常はない。ルイスもモウリーンも霊媒師でどちらかが死んだら必ずサインを送ると約束した。モウリーンの霊能力はルイスほど強くない。モウリーンはルイスからのサインを待ち続けている。

 モウリーンは各国を飛び回っているセレブのキーラのパーソナル・ショッパーをしている。忙しくて買い物に行く暇のないキーラの代わりに買い物に行き、店がキーラ用に用意した服や靴やアクセサリーをモウリーンが選別して買いキーラの部屋まで運ぶ。モウリーンはキーラから白紙の小切手を託されている。
 ルイスの友人夫妻がルイスの家を買いたいと言っている。条件は霊がいること。モウリーンは家に入り霊を探す。
 モウリーンに正体不明の誰かからメールが届くようになる。モウリーンはロンドンに買い付けに行く。その間もメールが届く。
 キーラの服や靴をモウリーンが試着することは禁止されていた。メールにそそのかされてモウリーンはキーラの服を着てしまう。
 モウリーンの自宅の郵便受けにコンコルド・ホテルのルームキーが入れられていた。
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・ 監督: オリヴィエ・アサイヤス
・ 出演: クリステン・スチュワート

■パーソナル・ショッパー PERSONAL SHOPPER (2016/2017、フランス、英語/フランス語)

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