どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題。 左の写真はパリ オペラ座。    文中敬称略。文&写真:どんくら
カレンダー

10 | 2009/11 | 12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

最近の記事

カテゴリー

リンク

 ・ どんくらの映画わくわくどきどき 映画記事索引
 ・ 映画生活
 ・ エキサイト・シネマ
 ・ goo映画
 ・ シネマトゥデイ
 ・ シネマカフェ

ブログ内検索

プロフィール

どんくら
好きなことは、映画、写真、旅行、パソコン。最近は語学に力を入れています。
[映画スキ度]
 ★★★ 何度でも観たい。
 ▲▲ 2度以上観た/観たい
 ▲ 観てよかった。
 ■ 観なくても良かった。
 ▼ ・・・
自己紹介は「自分のこと」を参照してください。
>本ブログは個人として運営しているものです。
>記載内容については正確であることを心がけていますが、保障するものではありません。感想等については主観的なものです。キャストなども個人的に興味を持ったものしか記載していないので映画データとしては使用しないでください。明記しない限り原語版(字幕版)、映画館観賞。
>コメント/トラックバック大歓迎。異論・反論OK。ただし明らかに無関係と私が判断したものは断りなく削除します。トラックバック先の内容は保障できません。
>本ブログの記事や使用している写真はすべて私が記載・撮影したものです。著作権その他の権利は私に所属します。本文中の写真はクリックすると拡大表示されます。
since 2006/08/12

FC2カウンター

Powered By FC2

Powered By FC2ブログ

スペル  ▲
お化け屋敷に迷い込んだようなおもしろさ。なんとなく頼りなげな顔のアリソン・ローマンが散々いじめられたあげく、あちこちに叩きつけられいたぶられる。絶え間なく何度もびっくりさせられた。

□ 同僚と次長への昇進を争う銀行の融資係のクリスティンは、恋人の母親に能力を認めてもらいたい思いもあって、老婆のローン延長を却下する。帰宅時駐車場に現れた老婆はクリスに襲い掛かりクリスのコートのボタンを取ってのろいをかける。そのときからクリスに恐ろしい現象が次々と起きるようになる。霊媒師に相談すると、3日間恐怖にあったあげくに、闇の霊「ラミア」に地獄に連れ去られるという。クリスは霊媒師とともに「ラミア」に立ち向かう。

・ 監督サム・ライミ、アリソン・ローマン、ジャスティン・ロング、ローナ・レイバー
> PCはMAC
> 「ラミア」についてちょっと調べてみた。ギリシャ神話に登場する女性/怪物の名前でもあるが、この映画に登場するのはブルガリアの民話の怪物らしい(WIKIPEDIA20091107)。
● スペル DRAG ME TO HELL (2009/2009、英語/スペイン語/ハンガリー語)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

マイケル・ジャクソン THIS IS IT ▲
死去(2009/6/25)寸前、7月からの50回の公演に向けた3〜6月のリハーサルの映像を編集したもの。とはいえまわりで見ているスタッフや舞台装置を見なければライブの映像と言われたらそのまま信じそうな音楽映画。余計な解説を加えていないし、急死を悲劇的に描いたりしていないのがいい。
報道されるイメージと異なりリハーサル中のMJはキングであると同時に、フレンドリーで謙虚。共演者やスタッフに敬意を払っている様子に好感が持てる。
ライブで使われるVFXも使った映像やその製作風景もある。

・ エンドクレジット後に映像あり
・ 映画は、ハンフリー・ボガード「孤独な場所でIn a Lonely Place 1950」、リタ・ヘイワース「ギルダ GILDA 1946」、ジェイムス・ギャグニー?
・ ジャクソン5=マイケルは8才の時に兄達4人と共に「ジャクソンファイブ」を結成、翌年にはニューヨークのアポロ劇場のコンテストで優勝、11歳のときにメジャーデビューし全米チャート1位となった。
・ ジョセフ/キャサリン=マイケルの父/母
■ マイケル・ジャクソン THIS IS IT THIS IS IT (2009/2009)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

今週末公開される映画  2009/11/06,07〜
先週とうって変わって今週はたくさん公開。

【今週末からロードショウ公開される予定のおもしろそうな映画】  
 PUSH 光と闇の能力者
 超能力者対決 ダコタ・ファニング、カミーラ・ベル
 ジャック・メスリーヌ PART1/PART2 (フランス)
 フランスの社会の敵ナンバーワン。32回の銀行強盗、4回の脱獄。 2作同時上映。
 スペル 金曜日公開
 成果主義の弊害。成績を上げるために老婆の不動産ローンの延長を断わった銀行員がのろいをかけられる。サム・ライミ監督のホラー アリソン・ローマン
 副王家の一族 (イタリア)
 1860年イタリア統一を目指す赤シャツ隊がシチリア、ナポリを解放。シチリアはサルディーニャ王国に吸収され1861年にイタリア王国として統一された。変革の時代のシチリア貴族。
 その他
大洗にも星はふるなり (日本)
 海の家で一緒に働いていたエリコちゃんから「イヴの日にまた会いたいな」というメールが届く。いさんで海の家に行くとなんと7人もの男が集まってしまう。
ドゥーニャとデイジー  (オランダ)
 アムステルダムに住むオランダ娘デイジーと、イスラム教徒のモロッコ人のドゥーニャは大親友。
ディセント2
 ディセントのあの恐怖の洞穴になぜかふたたび入る。
ソウ6 金曜日公開
 恐怖のゲーム第6弾

【最近気になる予告編】
 赤と黒(1954) (フランス) 秋公開予定
 ジェラール・フィリップ没後50年。といっても知らない人だけど。デジタルリマスター版公開
 
(掲載しているのは私が興味を持った映画のみ。)

テーマ:気になる映画 - ジャンル:映画

どんくら映画関連記事一覧
2009年11月5日までに本BLOGに書き込んだ「映画館」「映画人」「映画感想」の記事の一覧。題名をクリックすればその記事を見られます。
映画については概ねあいうえお順に並べてあります。
リストが巨大化してきたので一覧は外部に移しました。
==> どんくら映画関連記事一覧  (外部サイトにリンク)

テーマ:映画 - ジャンル:映画

パリ・オペラ座のすべて  ▲
特別バレエに興味があるわけではないが観ていておもしろかった。オペラ座の中を見学したことはあるが実際に公演をみたことはない。自分が入れなかった裏側であんなことが行われているんだと思い興味深かった。ダンサーの名前が字幕で出るのは有名な人なのだろう。バレエに詳しい人にはたまらない映画だろう。公開から1ヶ月弱も過ぎた割引日ではない平日の午前中に行ったが満員に近い状態だった。

パリのオペラ座のバレエの練習風景や振り付けをしていく様子を中心にオペラ座の裏側を記録したドキュメンタリー。解説は一切なく様々なシーンが映し出される。古典バレエだけでなく現代舞踏も紹介される。
全体を統括する芸術監督は公演計画、訓練教師の手配、振付師の起用、配役、団員の労働条件まで気を配らないといけない。
ダンサー職は特殊で定年はなんと40歳。公務員らしく雇用条件は労働省の干渉を受ける。定年後すぐに年金も受け取れる。特殊性を労働省にも国民にも納得してもらうためには質を高く維持しなければならない。
衣装の修繕や掃除、食事風景なども紹介される。屋根の上では蜂が飼われていて、地下には水路があって魚が泳いでいる。練習で英語で話している人もいた。
・ 監督: フレデリック・ワイズマン

■ パリ・オペラ座のすべて  La danse - Le ballet de l'Opéra de Paris (2009/2009、フランス/米国、フランス語/英語)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

映画人 ケイト・ベッキンセール
ケイト・ベッキンセール/ケイト・ベッキンセイル
Kate Beckinsale
1973/7/26 イギリス ロンドン生まれ

主な出演作
−−−−−−−−−−
□Everybody's Fine (2009)
ホワイトアウト(2009) Whiteout (2009)
アンダーワールド・ビギンズ(2009) Underworld: Rise of the Lycans (2009)
□Nothing But the Truth (2008)
□Winged Creatures (2008)
モーテル Vacancy (2007)
モーテル
□スノー・エンジェル Snow Angels (2007)
もしも昨日が選べたらClick (2006)
アンダーワールド:エボリューション Underworld: Evolution (2006)
■アビエイターThe Aviator (2004)
■ヴァン・ヘルシングVan Helsing (2004)
■アンダーワールド Underworld (2003) .... Selene
□タイニー・ラブ Tiptoes (2003)
□しあわせの法則 Laurel Canyon (2002)
□セレンディピティ 恋人達のニューヨーク Serendipity (2001)
□パールハーバー Pearl Harbor (2001)
□The Golden Bowl (2000)
□ブロークダウン・パレス Brokedown Palace (1999)
□アナザーワールド 鏡の国のアリス Alice Through the Looking Glass (1998) (TV)
□The Last Days of Disco (1998)
□シューティングフィッシュ Shooting Fish (1997)
□ジェイン・オースティン エマ Emma (1996) (TV)
□Haunted (1995)
□Marie-Louise ou la permission (1995)
□Cold Comfort Farm (1995) (TV)
□レタッチ 裸の微笑 Uncovered (1994)
□Prince of Jutland (1994)
□Much Ado About Nothing (1993)


テーマ:俳優・女優 - ジャンル:映画

ホワイトアウト(2009)  ▲ 南極初の殺人にいどむ女性警察官
南極初の殺人事件に遭遇した女性警察官。警察官といっても警察署があるわけではなく警察官は彼女ひとり。南極特有の分厚い氷やホワイトアウトと呼ばれる暴風雪の中で防寒具で顔を隠した殺人者と対決する。暴風雪の中、建物の間を結ぶ命綱を離したら吹き飛ばされてしまうという状況下で凶悪な犯人と戦わなければならない。南極という特殊性が目新しい。それをのぞくとまあ普通の刑事もの。凍てついた世界の中で派手なカーアクションも銃撃戦もない。

□ マイアミでの事件にショックを受け凶悪犯罪のない南極に赴任して2年、米国連邦警察官のステッコは南極を離れるつもりだった。
半年間太陽ののぼらない冬の直前に基地から離陸する最後の便の3日前に飛行機から死体が目撃される。死体を基地に運んだステッコは、医師とともに検視し遺体が地質学者のワイスで南極初の殺人事件と判断する。3日以内に解決しないと半年間基地に閉じ込められてしまう。ワイスはいつどこでなぜ殺されたのか。ステッコがワイスのいたボスワース基地を捜査すると別の死体を発見し顔を隠した男に襲われる。さらに国連捜査官と名乗る男が現れる。ワイスが隕石を探していた区域を探索中、ステッコたちは氷の下に50年前に墜落した輸送機を発見、しかし6mの氷の下に閉じ込められてしまう。


・ ケイト・ベッキンセール 
■ ホワイトアウト WHITEOUT (2009/2009)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

風が強く吹いている ▲ 区間ごとにドラマがある
陸上未経験者ばかりを集めて正月恒例の箱根駅伝に初出場しようという無謀な映画。なんだけど、結構説得力があってなんかできそう、と思ってしまう。やたらピリピリしているやつ、やる気があるのかないのかだらだらしているやつ、運動とは縁のなさそうな学者タイプ、等々メンバーひとりひとりの個性がおもしろい。その個性を生かして担当区間を割り当てていくところなどもおもしろい。適度に笑いもあって観ていて楽しかった。

□ 高校で陸上選手としてずばぬけた実力を示しながら不祥事を起こして陸上をあきらめたカケルは陸上部のない寛政大学に入学する。住処が見つからず野宿していたカケルが初対面の4年生のハイジに連れて行かれたボロ下宿、竹青荘、通称アオタケには部屋いっぱい積み上げられた漫画本の中に埋もれている王子など個性ユニークな面々が暮らしていた。ハイジはその下宿のいわば家主代理兼料理清掃雑用係。自分を含めた10人を集めてハイジが言い出したのはアオタケが実は休部状態の陸上部の練成所であること、10人で箱根駅伝に出場しようということだった。全国の大学陸上部が何年訓練しても出場することさえ難しい箱根に寄せ集めメンバーで参加できるわけがない。陸上の経験のあるカケルは無謀だと反発するが、ハイジに世話になっている下宿人たちはトレーニングを始める。とは言え実力の差は歴然。特にずばぬけて足が遅いくせに漫画にしか興味のない王子にカケルは憤りを感じなぐりあいのけんかを起こす。シード校10校を含め箱根に参加できるのは20校だけ。予選大会で寛政大学は奇跡の初出場を果たす。次の目標はシード権を取れる10位以内。ひとりひとりそれぞれの目標に向かって走り始める。しかしメンバーは最低限の10人、ひとり欠けても途中棄権となってしまう。特にラストを走るリーダーのハイジは足に大きな問題をかかえていた。

来年の箱根駅伝をじっくり見たくなった。でも多分映画を観にいくだろう。

・ 小出恵介、 林遣都、 水沢エレナ、 津川雅彦
> 「箱根に行きたければロマンスカーで行け」というせりふがあるが、一瞬登場する小田急線ロマンスカーは30000形EXE
■ 風が強く吹いている (2009、日本)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

アンナと過ごした4日間  ▲
いきなり人間の手首をボイラーにほうり込むシーンから始まる。愛した女性に声をかけることもせずにただ見守っているストーカー男。ただ見守り方がかなり異常。昼間でもどんよりとしたような光の中で、あまりにも大胆な男の手口にハラハラさせられる。

□ ポーランドの田舎。ひとりの女性を距離をおいて愛し続ける男。かってレイプを目撃し犯人として服役した。病院の焼却炉で働いていたが看護婦のひとりを愛し遠くから見ている。直接声をかけるようなことはせずに、夜は自分の部屋から女の部屋をのぞいている。そしてついに彼女が寝ている部屋に忍び込み、彼女が寝ている同じ部屋で彼女と時を過ごすようになる。

■ アンナと過ごした4日間 Cztery noce z Anna (2008/2009、ポーランド/フランス、ポーランド語)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

わたし出すわ  ▲
 とうていかなえられないと思っていた夢が突然かなった時、その人の運命は・・・・それほど意外性はなく普通におもしろかった。
 今1億円の宝くじが当たったら、そんな大金の使い方がわからないから困るだろうな。思いっきり最新技術を詰め込んだ小さな家をつくって数年間住んでみようか。外見は数万円だけど実は数百万円の腕時計もおもしろいかも。

□ 東京に行ったマヤが突然故郷函館に帰ってくる。高校時代、仲良しグループだった市電の運転手はかって夢だった「世界の市電巡り」の費用を出すと、マヤに提案され自宅に札束が送られてくる。同じグループのメンバーたちにもマヤから大金の提供の申し出がある。あきらめていた夢をかなえられるだけの大金があれば人は幸せになれるのだろうか。

・ 監督:森田芳光    小雪 、 黒谷友香 、 井坂俊哉 、 山中崇 、 小澤征悦 、 小池栄子 、 仲村トオル
・ 「できるだけ儲けて、できるだけ貯めて、できるだけ与えなさい。」 ジョン・ウェスレー(18世紀の英国国教会の司祭)
・ 僧帽弁閉鎖不全症=僧帽弁(左心房と左心室の間にある逆流防止弁)が閉じなくなる病気
・ マヤの部屋の壁にかかっている絵は、「クリスティーナの世界」アンドリュー・ワイエス
> 他人に大変なものを贈るという映画ではウィル・スミスの「7つの贈り物」がある。
■ わたし出すわ (2009、日本)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

映画人 ダイアン・クルーガー
ダイアン・クルーガー
Diane Kruger
1976/7/15 ドイツ

主な出演作
−−−−−−
□Mr. Nobody (2009)
□イングロリアス・バスターズ(2009) Inglourious Basterds (2009)
□Inhale (2009)
□Lascars (2009) (声)
□Pour elle (2008)
ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記 National Treasure: Book of Secrets(2007)
ハンティング・パーティ(2007)
□L'âge des ténèbres (2007)
マンデラの名もなき看守(2008) Goodbye Bafana (2007)
敬愛なるベートーヴェン(2006) Copying Beethoven (2006)
□Brigades du Tigre, Les (2006)
□Frankie (2005)
戦場のアリア Joyeux Noel (2005)
■ナショナル・トレジャー National Treasure (2004)
□ナルコ Narco (2004)
■ホワイトライズ Wicker Park (2004)
■トロイ Troy(2004)
■ミシェル・ヴァイヨン  Michel Vaillant (2003)
□Ni pour, ni contre (2003)
□Mon idole (2002)



テーマ:俳優・女優 - ジャンル:映画

沈まぬ太陽 ▲
いきなり御巣鷹山の惨事から始まる。顧客や安全のことより会社の利益、会社よりも自分の利益、を優先させる政界と癒着した架空の航空会社が舞台のフィクション。労働組合委員長を努めたために経営陣ににらまれて海外僻地を転々とさせられた男の物語。 宣伝コピーは「30年間、企業の不条理に翻弄されても絶対に諦めなかった男」だが、そんな不屈の闘志は感じられず単に意固地なだけのように感じた。
確かに主人公に対して懲罰的な人事が行われている。それに対して会社側からも形式的な詫び状という形で歩み寄ろうとしているのに男はそれを拒んでいる。そのくせ日本に戻ってからはやけに卑屈でへりくだった態度をみせてペコペコしている。主人公に同情・共感するところもないことはないが。
会社との交渉場面では問答無用で力づくで主張を押し通しているように思えた。娘の婚約者の家族との初対面の場面などあの程度でキレる理由が理解できない。娘の幸せを最優先と考えればがまんすべき時ではないのか。
映画の中の主人公は本当に「会社のため、仲間のために」耐えたのか。どこか自己陶酔、自己満足を感じた。3時間22分という長さ以上に長く感じる映画。

□ 国民航空の労働組合委員長の恩地は労務交渉で首相帰国日にスト決行をしかけたため会社ににらまれ海外僻地に飛ばされる。通常海外勤務の後は国内勤務となるのが慣例なのに、恩地は海外僻地を点々とさせられる。やっと帰国した恩地を待っていたのはジャンボ旅客機の墜落という大惨事。恩地は遺族のために奔走するが、企業利益を優先させる会社からはうとんじられる。政府の意向により会長が交代し、会社は改革の道を一歩踏み出し、恩地は会長室勤務に抜擢される。

映画の最後に「架空の〜」と大きく映し出される。そのくせ映画の中の会社の略称、英文ロゴやマークは一見見まちがうほどよく似ている。映画の中で会社側の人たちは一方的に悪いことばかりしているように描かれている。
こういう映画にあえて進んで協力するような会社ならば経営再建も期待できるかも知れない。エンド・クレジットに会社名が載れば観客もフィクションだと納得するだろうに。
ちなみに原作の小説のモデルになった方は実際には墜落事故の時にはアフリカにいたらしく、遺族の担当でもなかったらしい。

・ 渡辺謙、三浦友和、松雪泰子、鈴木京香、石坂浩二
> 1985年8月12日乗客乗員524人を乗せた日航ジャンボ機123便が操縦不能となり群馬県御巣鷹山付近に墜落、520人が亡くなった。「クライマーズ・ハイ」でも描かれている。 
> カラチの通りでの食事にたかるハエの飛び方があまりに不自然に感じた。間近を腹を見せて飛ぶ飛行機もハメコミに見えた。
> サンフランシスコは栄転で、カラチ、テヘラン、ナイロビは僻地/左遷というのは各国に対して失礼な気がする。もう少し言葉がほしかった。
> 今は全面禁煙になった旅客機もむかしは全面喫煙だった。
● 沈まぬ太陽 (2009、日本) 

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

携帯彼氏  ▲
予告編を見ておもしろそうなので観にいった。最初のドシンにはちょっとびっくりしたが、全体としてホラー/オカルト映画としては怖いところはない。でもヒロインがかわいいので許せる。特に真剣な顔の時が凛々しい。

□ 女子高生たちの間でケータイ上で仮想ボーイフレンドを作る"携帯彼氏"が大はやり。でもラブメーターが100%あるいは0%になるとケータイの持ち主が死ぬといううわさがひろがり、実際に里美の身近な人たちが目の前で死んでいく。警察に訴えたが信用してくれない。小学校時代の友達から里美の携帯に移された"携帯彼氏"は里美がかってあこがれていて焼死した高校の先輩そっくりだった。里美の親友や母親まで、それに里美自身にも"携帯彼氏"の危機が迫る。

・  川島海荷、 朝倉あき、 石黒英雄、 星野真里、 小木茂光
・ あい・すくりーむ= I SCREAM
■ 携帯彼氏 (2009、日本)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

今週末公開される映画  2009/10/31〜
 米国で公開されているホラー映画"PARANORMAL ACTIVITY"がすごいらしい。カップルが怪奇現象をホームビデオで撮影したというもの。15000ドルという超低予算で製作され、映画祭で評判を呼び、少数館でのレイトショー公開を経て、拡大公開後5位−>3位−>1位と躍進。日本では2010年公開予定。

 「マイフェアレディ」がキーラ・ナイトレイ主演でリメイクされるらしい。キーラ・ナイトレイは大好きだけど、「マイフェアレディ」はやっぱりオードリーヘップバーン。少々抵抗がある。もっともオードリーヘップバーンの歌はたしか吹替えだった。

【今週末からロードショウ公開される予定のおもしろそうな映画】  

 ホワイトアウト
 南極初の殺人事件に挑む連邦保安官。ケイト・ベッキンセール
 母なる証明 (韓国) 
 殺人容疑者となった息子のために真犯人を追う母親の執念
 ジェイン・オースティン 秘められた恋
 19世紀始めの英国の女流小説家ジェイン・オースティンの
ジェイン・オースティンの小説はいずれも映画化されていて最近では「プライドと偏見」がある。「ジェイン・オースティンの読書会」なんていうのもあった。開始時刻が遅いので観ないかもしれない。

【最近気になる予告編】

 理想の彼氏 11月公開予定
 「あなたは私の婿になる」では40歳28歳だったが、本作は40歳24歳。女性上位が流行なのか? キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
 フォース・カインド   12月公開予定
 2000年10月、アラスカ州ノームで記録された超常現象を実写映像と再現映像で再現。ミラ・ジョヴォヴィッチ
 DR.パルナサスの鏡  1月公開予定
 テリー・ギリアム監督のファンタジー世界
 ヒース・レジャー(遺作)、 ジョニー・デップ、 コリン・ファレル、 ジュード・ロウ、 クリストファー・プラマー

(掲載しているのは私が興味を持った映画のみ。)

テーマ:気になる映画 - ジャンル:映画